2006年2月 2月11日… スクービーの出来物。 スクービーの左尻辺りに、ニキビのような出来物ができた。 …直径2〜3ミリってところ。押し出したら何やら出てきそうな感じで…。 この出来物に対してあまり危機感はなかったのだが、皆さんの検尿もしたかったのでついでがてらで病院へ。 やっぱりねぇ〜。手で指で、潰し持って押し出して、ムニムニ白い膿がなかなかな量で出ました。 抗生剤の塗り薬を頂く。体重は1.67キロと、順調に増えてきてたので一安心。 と、同時にシャギーのくしゃみがここ最近ひどかったので、症状を伝えて目薬を頂く。 向かって左はスクービーの白内障進行防止の目薬 1月18日の時点でこれに切り替わりました。 右が、メジャーなスナッフル(風邪)用目薬。鼻と目は繋がってるので、飲み薬等でなく目薬なのだ。 このオレンジの蓋のはよくよくお世話になるなぁ。…実は、2月7日の時点でシャギー糞にギョウ虫を発見! してたのだが…それ以降発見せずじまいだったので、スナッフル治しを優先させたしだい。 ************************************************** 2月13日… シャギーのスナッフル(風邪)。 ま、即効性があるわけではないのだが、この日以降1週間ほどかけて、シャギーのスナッフルは絶頂になってゆく。 12日、なんだか鼻が固まってないかい?いわゆるハナクソってのかしら? 鼻に塊がくっついてる風だったので、濡れティッシュで拭いてあげた。 13日朝、目覚めると、なんだか妙な雑音が聞こえる。ツー、m−、ツー、m−、みたいな一定調子で。 「私の鼻か寝息か?いやいや起きてるから…呼吸音?え?」と思ってたら、出所はシャギーだった。 鼻が詰まってたりすると鼻で息するのに音するやん?あれ。まさしくアレだった。くしゃみは10連発くらいするし、 ニンゲンと同じでくしゃみを連発すると鼻水がドバドバ出だす。必死で手(前足)でもって拭いてはるんやけど…。 もしかしたら、綿棒とかで鼻ほじってやった方がいいんやろうか…とか考えたが、もちろん試してはない。 目薬は1日2回両目にきちんと差してるのにズビズビ状態が続く。1週間ほどで様子見として一旦目薬を休憩。 すると、気持ちマシになってきてるような気が…。効いてないわけではないのだ。しかし、25日辺りにはまた久しぶりに、くしゃみ連発。 そこまで風邪ひくと、くしゃみも「クシュン」って音でなく、「ブジョン」って感じになってくるのだ。 やはり暖かさが多いに関係しているのか…、1週間ほど空けたのち、また目薬再開、 日々、寒さがマシになるにしたがって、なんとか、完治いたしました。 ************************************************** 2月21日… 牧草のリサイクル。 2月6日、チョビがケージ内の休足マットをひっくり返していた。マットはケージ内のBOXに若干下敷き状態に挟まってるので、 取れにくいはずなのに、何をどうやってひっくり返したのか… 残念ながらその瞬間は目撃できていない。 そして21日、また休足マットがひっくりかえる。キレイにひっくり返ってるならまだしも、中途半端に坂道、斜めに定着してるので、 角が危ないやんかってんで、残念ながら撤去。 したら、必然的に、網の下へ落ちてしまう牧草の量が増える。 せっかく経費節約でいい案だったのに…。 もったいないもったいない思いながら、ふとロングチモシーが常備されてないスクービーとシャギーにあげてみたら… 食いつきよった。特に←この穂の部分は非常に好きみたいで「くれくれ」風。掃除(エサ時間)が必然的に最後の 彼らにはうってつけだ。てなわけで、チョビ、だいな、ムスティ、ひめの掃除をしもって、 それらのトレー内に落ちてる穂を拾ってはスクービー、シャギーにあげてる。 もちろん、オシッコとかで汚れたものはあげてませんよ。牧草はいい!って言うけど あまり偏ったタイプのものばかりを与えるのは…?でも、おやつとかよかええでしょう。 ホント、捨てるのもったいないんだもの。そうこうしてて、気づいた事が。 この穂、だいなのケージ内にはほとんど落ちてない! 私が2匹に与えるのを見ての嫌がらせか、当人も実は好物だったりするのか、牧草と一口に言うても色々な部分があるので、歳と共に、 趣向も変わったりするらしい。何にしろ食べてくれたらそれで良し。 ************************************************** 2月23日… 誰と誰が仲良しさん? 我が家では基本的な事だが、1匹につき1ケージ飼育で、部屋で遊ばせる際も、1匹づつ。 ケージ柵越しでも接触が起こらないよう、サークル柵を立てて2重柵になっている。が、やはり、興味はあるんだろうねぇ。 ありすは自身が部屋解禁の際、ムスティ、ひめケージとはサークル柵越しに直視できるので、いつも、前まで行っては、お互いに、 鼻突き出して、くんくん。噛む恐れがあるので、鼻同士といえど、接触できない距離になってるのだが…。 そして、ありす以外の6匹は自身のケージへ戻る際、ありすサークル前を横切る瞬間があり、やはり、必ず立ち止まり、鼻同士でくんくん。 そこは2重柵になってないので、ほんの一瞬ですぐ私が阻止するのだが…。スクービー、シャギーに対しては、ありすはお得意の ポコポコ言うて、鼻くっつけてるものの、敬遠気味。(よー考えたら、ありすの場所からは、スクービーとシャギーは 見えてない…もしかして見慣れてないからポコポコなんか?あーたが生んだのにさ…。) しかし、あるばむページに掲載してるように、ムスティの事は舐めてあげたりしてるじゃない…。ってんで、 こないだありす部屋解禁タイムに、ムスティケージの扉を開けてみる。ってのを試みた。ムスティ&ひめは1階だが、私の膝越しでないと 外(床)にはよーおりんようにしつけてる(謎)飛んできたありすは、入り口のムスティをさんざ匂って、ケージん中に入ってまいそな勢いで… ムスティの顔面、真正面から、マウント。やはりマウント。…柵越しなら、そう、ありすが柵の中であれば?仲良し風に演じるくせに…。 おそらく、ムスティに対してマウントしない存在は、飼い主である私オンリーではなかろうか。 ************************************************** 2月25日… ありすの物まね。 ありすは鳩の鳴き真似ができる。 …本当はそうじゃない。 個体差なのか、育ってきた環境なのか、ありすは生まれた時から10ヶ月の間を今とは違う環境下で暮らしてきた。育ってきた。 幼少期の環境は大いに影響してると、私は勝手に思てるんだが…。 何せ移動がキライ。自分の意に反する動きをさせられる事も大嫌い。膝の上に乗せると、すぐシッコ。ってぐらい、究極だ。 しかし、どうしても、爪切りだとか、健診だとかで外出せねばならん事もある。 そこで、たいていのウサさんは、「いややいやや、行きたくないんや」ってのを「ブウブウ」って泣き声で表現する。それがメジャー。 (だと思うけど?)しかし、ありすは、「ブウブウ」ではなく、「ポコポコ」と泣くのだ。 鳴くのではなく明らかにあの音色は「泣く」だ。「ブウブウ」言われるなら、「しゃーないやんか!」言うて強気に出れるのだが 「ポッポッポッポコポコポコ」とウルウル目で訴えられると、なんだか自分がすごく極悪非道に感じる。 この日、HPの“あるばむページ”の写真撮影のため、通常外タイムは夜なのだが、日中に部屋解禁タイムを設けた。 私の部屋はにわか南向きで、なかなかいい感じで陽が差すのだ。残念ながらウサエリアは北側で、やんわりしかその光が届かないのだが…。 いつも狭いケージん中で大半を過ごすのだから、本当は休日なんかは、日中、多い目の時間で部屋解禁してやりたいのだが…×7 となると… なかなか時間的余裕が取れなかったりする。で、いつも通りの順番でありすから。と、準備して「はい!遊んどいで!」と サークル扉を開け放したら、開け放したのに、キャリーも何も用意されてないのに!「ポ?ポッポッポポコポコ…」言うて、奥にすっこみ、 一向に出てくる気配なし。えぇ?お出かけちゃうで、って言うても、反応は変わらずで…。そこまでしてまで出してあげる必要もないかと…。 ちなみに他の子達は何の疑いもなく、ほいほい出てくるのだが…いつもと違う時間帯って事で? なんだか、妙な糞が出まくったり… と、これまた良い思てしたことでもストレスになりかねんなと。 時間に余裕を持てるようになったらじょじょに慣らせて遊ばせてあげよう。 そして、そのありすの物まね、それは、私がありすにやってみせるのだが…普段のありすはクールに無視か「撫でて、撫でて」のスタイルと バリエーションがないので、もう既に飽きて、最近あんまりしてない。鳩の鳴きまねはできないけど、ありすのならできるで♪ いつか音付き動画でアップします。お楽しみに♪(注:物まねでなく本物の方でっせ) ************************************************** 2月28日… イヤな予感(予告) “スクービーの出来物・続編”だ。 薬はきちんと朝晩塗ったのだが…、なんだかまた同じところにボコっと…今度はニキビっていうより、「イボ」って感じ。 |