季節対策・冬（2005,2006）

　　※季節対策に関してはブログ（過去ログ）の「記事の分類」うさぎの暮らし・季節対策もご覧下さい。

　ある程度の適応力や強い体を形成してもらいたい等々の理由から最低ラインの援助レベルでしか暖は与えてません。（スクービーとシャギー除く）
　暖めてあげるのではなく、「冷」によって体温を奪われ過ぎないようにする。
　ストーブを使用している時は部屋の窓は開放。（30�aくらいでカーテン使用ですが）それ以外は締め切った状態。
　言うても暖冬なので、ストーブを使用する事は、年々減ってきています。
　滅多珍しい外が大雪の朝で若干10℃切ってしまってましたが、それ以外は10℃を切る事は、まず無いです。
　夏同様、適温確保＆持続が難しいので、温度差が最小で済むよう心がけてます。
　温度計は５つ、あちこちに設置して様子を見ます。自分だけが妙に寒い時などもあります。
　夏、冬、ともに、24時間態勢で最適温度を用意してやれる経済状況ではなく、かなり工夫に頼っていますが、
　様子がおかしければ、見逃さず、すぐ対処。頑張って稼いで、それに切り替える必要性は認識しております。

　※電気毛布などは用途外での使用になり危険を伴います。推奨しているわけではありません。ご注意ください※

2005年

【西棟2F:スクービー,シャギー】

�@	�A	�B	�C

�D
	�E	�@飛び散り防止としてダンボールのカバーは常時設置。 �A底部分に奪熱防止アルミシート？ を設置。 �Bその上にキルトマットを設置。端は折り曲げたり丸めたりしてる。 �C電気毛布（掛け敷き兼用）を敷いて、 　余る部分は折り曲げたり丸めたりしる。マットで包み込む。 �D2匹の間にソフトアンカをやや折り曲げて2個設置。 　できるだけケージ直接に暖が伝わるよう密着させてる。 �E寝る時は上の隙間にひざ掛け毛布。手前にはダンボールの壁を設置。 　それでも足りないかなと思うが…耳で確認、現状冷えてはいない。

【西棟1F:ありす】

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		部屋の床は畳、その上にフローリングマット。 まず奪熱防止アルミシート、その上に電気毛布（敷き用小さめ）を設置、 余る部分は折り曲げ、大きさを、サークル床部分に合わせる。 その上にキルトを敷いてはみ出る部分で、電気毛布を包み込む。 これが意外にサークル床は触ると暖かいまでになってる。 夜はダンボールで前を塞いでる。電気毛布等、本当は折り曲げ使用禁止。

【東棟:1Fひめ,ムスティ 2Fチョビ,だいな】

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		�@スチールラック全体を囲い込むようにダンボールを設置。 　1,2Fとも奪熱防止アルミシート設置。 �A2F床面から綿毛布を敷いて1Fの床面にも使用する。 　その上に電気毛布（掛け敷き兼用デカめ）を折りたたんで敷き、 　余りは後ろ（1F）へ垂れ流している。

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　使用暖機は、部屋はカーボンストーブ1台。寝る時は飼い主は布団のみ。（おかげさまでこの冬は毛布使用せずに済んでます）
　電気毛布（敷き用小さめ）×２　電気毛布（掛け用デカめ）×２　ソフトアンカ×２　これで延長コード3穴2個が埋まります。　　　　　　　　　　　　　　　　　
　何せ頭数が多いので個別に対応は厳しいです。さすがに電気毛布はワット数が最小で済むものの、しっかりとした暖を取るのは難しいです。
　なんとなく部屋全体の温度低下を防げたら…ってレベルでやってます。
　実際、ひめ達4匹のケージは実際の床から当人達の地（ケージ網）まで高さがあり、使用してはいるが、電気毛布が役立ってるのか否かは不明。
　あと、毛布を直接掛けるのは、我が家では不可能です。食べます。
　もし、電気毛布を掛けておくなり、何せ手の届く、口の届く範囲で設置すれば、必ず齧る、掻く等します。最悪、感電したら大変です！
　とにかく、防止できる事は絶対防止する！事件、事故、闘病等にはかなりの時間、労力、出費を要します。
　時間がない。お金が無い。で済ませる事はできません。「命」ですからね！との思いから、この冬対策で万全か否か、…冬最中の今も思案は止みません。

『ほな、おやすみなさぁ〜い★』

2006年

	�@	�A	�B
【西棟1F:ありす】
	�C	�D	�E

	�@	�A	�B
【西棟2F:スクービー, 　　　　　シャギー】
	�C	�D	�E
	�F	向かって左側（コード類）	向かって右側（コード類）

【東棟:1Fひめ,ムスティ 　　　 2Fチョビ,だいな】
�@	�A	�B	�C
	�E
�D		�F	�G
�H	�I
		お手製ケージカバー	準備待ちウサギたち

※暮しぶりメニュー※