写真は山ほど撮ってあるのに…
画像の処理が間に合わず、そのうち…と、書いておきながら、
なかなか向き合う気になれず、
してる間に、時間の取れない日々に…
2008年12月に発症した胸水貯留、翌年1月、2月、3月、最後の画像を…。
※胸水貯留…経緯や病状、環境、原因などは記事済。
「イマドキのうさうさライフ1」記事の分類・ありす でご参照下さい。
2009年1月
お野菜ご飯
扉の開け閉めによる酸素流出を最小限にしたくて…
いつも見てる
いつも待ってる
だからすぐ撫でちゃう
利尿剤と胃薬を自宅で毎日皮下注射、
1ccから量が増えて下の注射器に変わった時の写真
呼吸の苦しい時…
自ら、酸素吹き出し口の下へ行くことも。
2009年2月
注射のあとは集中的に酸素供給
いっそ取っ払ったケージ扉
注射をする時に開けたカーテンをイチゴクリップで留める。
胸に水が溜まってしまう以外、どこも、どっこも悪くなかったから
食べたい、そして、いくらか食べる。
ありすスペシャル
呼吸が苦しい時に上を向くのは、気管をできるだけまっすぐにして
少しでも空気の通りをよくするため。
少しでも食べやすく、
下を向かなくていいように、と、器を少し高めに設置
苦しい時でも…
こちらを見る
朝の支度、鏡越しに、私がありすをチェックするのに…
ありすもしっかり私をチェック!?
自作の酸素マスク
注射のあと30分ほど集中酸素供給…で、セルフスタイル
調子が良いと食べる、動く→心臓が活発に動く
正常な働きができないため、活発に動けば胸に貯まる水は増える
→呼吸の苦しさが増す→利尿剤でできるだけ排水させる
→調子が良くなり食べる、動く…
とても悲しい病気…。
2009年3月
困難であれば、呼吸をするだけでも体力消耗は激しく、
食べる事も同時に困難になるため、どんどん痩せていく…。
ありすの最後のことは、
「イマドキのうさうさライフ1」
2012年2月5日の記事「書いておきたい独り言」で書いている。
2009年3月7日
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