2015年03月31日(火)
しぶとい風邪と体あちこち。
寝たきりになり、体のケアをくまなく(?)するようになり、発見した色々。

お腹にあったイボ2014年11月撮影)


ブラッシングしてて気づいた。
一応病院でも話したが…
いわゆる人間でも歳いったらできるイボと同じよな感じかと。

足の方は…


これはタコというのか?

足の側面に硬いのがいくつかあります。

取れそうで、いや、取ったらアカン?で放置してたのですが、
2月6日、ブラッシングしてたら軽く取れてしまった( ̄∀ ̄;)


青○が元の位置、黄○が取れたブツ



…アゴが汚れてるように見えて撮影したのだが…

どこが? ( ̄∀ ̄;)

ま、いいや。
チョビはアゴに2,3個、(おそらく)脂肪腫があります。
動くことから歯根膿瘍ではないだろうとの診断。
大きくならないか、時々チェックはしています。

「お腹を気にする」のも変わらず続いてる。

2月21日



お腹は気にする時と、うそみたく穏やかな時と。

2月23日



間に毛布やタオルやペタンコクッションやらかませてるが、
それでも、電気カーペットが暑いのかも?と、
低めの設定にしてるが、気にする様に、あまり違いは感じないかなぁ。

ちなみに、電気カーペットが敷かれてるのは、寝床エリアのみで、
パソコン近くのペットベッドの下には敷いてません。

そうこうしてたら、お腹はハゲるところまできてしまった(;´Д`)


2月25日



そして、しぶとい風邪…。

健康体のひく風邪とは違うから仕方ないんですがね。

水鼻を拭くのと舐めるのとで、ハゲてきた左手


2月13日


糞の状態は、マシになったとはいえ、まだ湿り気バラつきがあり、
鼻風邪がひどく感じても、抗生剤を再び投与する気にはなれず…。

明け方か、チョビのくしゃみ連発で私が目覚める事とかもある。
「スッキリしない」もうずぅ〜と、長いよなぁ…。

ゲンタロールが無くなり一旦停止してたが、
2月18日、急に左目(白内障ではない方)の涙が増えだしたのでまた再開。
2015年3月31日 | 記事へ |
| ・チョビ闘病記 / ★ウサギの健康 |
2015年03月30日(月)
寝たきりということは…。
またまた今更な(  ̄_ ̄)


連なり盲腸糞、最長何センチ(-.-?)

自力で食糞できないって話ではなく、痩せてきたって話…。


頭だけでなく、お腹、背中、足などなど、なるだけ色々なでるんやけど、
「あぁ、痩せたなぁ…」って。
逆側でなく、普段、上になってる側も下半身の骨が撫でる手に触れ、
せつなくなってしまうことしばしば…。

2015年3月30日 | 記事へ |
| ・チョビ闘病記 / ★ウサギの健康 |
発病から1年。
3月29日、発症からちょうど1年。
去年のその日は土曜日だった。


ぐったり…では、ありませんので(・-・*)


棚卸しを前倒しで…て、昼から出勤した倉庫で頭がくらくらしたなぁ。
翌日は母の13回忌、珍しく親戚をもてなす…準備をすべて姉に任せたなぁ。
酸素濃縮機を借りて、数ヶ月使用してた、よな?
いや、実際の使用日数は、30日も無いか、お守り代わり…て、長らくレンタルしてただけ。
呼吸器疾患は初めてではなかったが、振り返ると、やはり無知だったなと思う。


1年経って、闘うもの、向き合う、受け入れることが増えてしまったけれど…


元気そですが3月入って体重は激減です…。


来月、再来月と、続けてやってくる節目、どうか一緒に過ごせますように…。
2015年3月30日 | 記事へ |
| ・チョビ闘病記 / ☆独り言 |
2015年03月29日(日)
反対側の様子。
逆側をケアする時…


(2月11日)

準備するものは、ぬるま湯、ガーゼ、コットン、
ティッシュ、綿棒、ハサミ、クシ、コロコロ…
特に真新しいアイデアはありません( ̄∀ ̄;)

これだけ用意するわりには、やはり呼吸の様子が怖くて
長時間は避けてたり、頻度も2,3日に1回、とかかな…。

(2月20日)


逆の置き方も実は気になってたりしてる…。

床ずれしそうな箇所の様子


それより小さい糞のが気になります(  ̄_ ̄)


逆に置いてる時の方が体のケアはしやすく…


足の裏もこんなに取れまっせ。
2015年3月29日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・チョビ闘病記 |
2015年03月28日(土)
あーかこーかエンドレス。
2月入ってからかな、右手が前へ滑る頻度が増え、
案の定、内側にある親指?爪の付け根が赤く腫れ出して…


(2月20日撮影分・あんま赤みがわかりませんね(- -;))


こんな風に滑るんですぅ


2015年3月28日 | 記事へ |
| ・住居環境 / ・使用品 / ・チョビ闘病記 |
2015年03月27日(金)
不真面目ブラッシング

意外にアレンジできるウサギの頭


2015年3月27日 | 記事へ |
| ★ウサギの暮らし / ★ウサギの健康 |
ハーブに注意。
胸内のリンパ腫に対処すべく、抗がん剤としてステロイドを与えているが、
効果がすばらしい=副作用が激しい(恐ろしい)わけで…


漢方や薬草ハーブなどで代用、あるいは、副作用軽減とかできないか、と
今までも、体調不良などでその方面は色々調べたりしてたのだが、
今回、私の浅知識免疫力をupさせるハーブ、エキナセアが、
原材料の1発目になっているリジャーブというサプリメントをぽちぽち与えてた。



エキナセアはインフルエンザにいいとか、風邪予防とかって聞く。
どの成分がどうこうまでごめんなさい、調べ切れてない。
単に、免疫力を向上させ、自身の治癒力を高める効果がある、て事。

「免疫力が落ちる」に参ったのは、スクービーが亡くなった後。
自分の弱い部分(体)を庇いきれずに悪さが爆発するんですね、
以降、ウサギが亡くなった後は必ずエキナセア茶を毎晩飲むようになった…。

あと、風邪引きそうな季節とか、なんとなくイヤな予感のする時季、
春、春ね、春春、飲むように心がけてる。

で、自身が飲むから少しおすそわけイケるんちゃうぅ?と、
チョビにも飲ませてみたのだ。

2月10日


口開けてる図は張り切って飲んでるように見えてしまう(^-^;)


自分の体重、湯のみの量、適当な換算で、0.5ccぐらいなら
与えすぎではないやろう、と、自分が飲むついでやし、
続けてみようかな、とか思ってた。

で、続けるにあたり、リンパ腫と合わせて調べてみたら…

「悪性リンパ腫のような免疫細胞の腫瘍の場合には、
エキナセアのような免疫増強作用をもった健康食品は
使用すべきでないことが記載されています。」
て記述を発見。
今まで、抗腫瘍、免疫力向上とかって入り口で調べることが多かったので、
気づいてなかった…。確かに、リンパを刺激して免疫力云々との記述もあった。

あぁ… 腫瘍は腫瘍でも種類によって制限があるのだな。

で、ハーブやらを使用するさいの注意事項に必ず書かれてる
「治療(投薬)中の場合、担当の医師と相談して…」て言葉。

…相談しても「わかりません」としか言われた事ない。
漢方に詳しい先生がいると聞いてHPチェックしたら、
ウサギにパンを食べさせると平然と書いてる、資格剥奪もんやん。


何にせよ、あてにできるのは自分だけ、
実験じゃないんだから100%医療のみって思わないし、望まないし、となると、
“調べること”が異様に重要。 身にしみてわかった(。--)ノ

無論、わかってからは飲ませてません。3日か4日か続けたかなぁ。
ハーブは、薬草と呼ばれるが、実際“薬”というわけではないので、
まもなくリンパ腫再発とかって嘘みたいな反応はありませんでしたが、
投与中のある夜、寝床に移して早々、
脈がすごく速く、息は上がり、速い呼吸に合わせてお腹もすんごく動く、と
様子のおかしかった事があり、「一度に大量に与えると呼吸が…」て
注意書きが記憶にあり、副作用かも、かも?と心配したことはあったかな。

また“薬”ではないが、過程で使用されてる事が多いのは事実。
…前にニュースでやってましたねぇ、草の持ち出しが…覚えてない(;´Д`)
だから、もうちょっと先生たち、興味持って欲しいよなぁ。


ハーブ類は、副作用や禁忌もあるので
よくよく調べてから与えましょう((φ( ̄― ̄ )
2015年3月27日 | 記事へ |
| ・チョビ闘病記 / ★ウサギの食生活 / ★ウサギの健康 |
2015年03月26日(木)
腕の歪みと首の向き。
体を支えるために右腕はこうなる。


2月8日

これ、また放っておいたらこの状態で骨が固まるのではないだろうか。
そうなると、くつろぐスタイルを取れなくなる? どうなるん… (;´Д`)

なるべくコキって角度を取らせないよう、スゥーっとまっすぐ伸びるよう
寝床ではニャン吉対応するのだが…

ビフォー




アフター


あまり成し得てない感あり。


外寝床で、足先に壁があった方が安定するか?と、
最初に買った小さい方のベッドに変えてみる。


足の壁はええ感じやけど、やっぱり狭いし、当人落ち着かず?大きい方へ戻す。


置き方を変えたり試行錯誤はまだまだ続くぅ…。


試行錯誤、頭ばかり使うわけではありません。
見て考えて行き詰ると、同じスタイルを取ってみる。
今までも何度となくやったことある手です。

足はこっち側、腕がこんな形、と、横になってみて… て!
気づいたことが!
「(゚O゚; ハッ! 顔、左向いてまう…」
右肩が上がる分、左向く方が何となく楽、ってことに気づいた。

ここ数日、左向きが気になったりもしてたが、
腕が原因で左向きになってもうてるだけかも。
180度は異様やけど、90度ぐらいなら、チョビの場合、自然な向きなのかも…。
2015年3月26日 | 記事へ |
| ・チョビ闘病記 / ★ウサギの健康 |
2015年03月25日(水)
給水ボトルの位置調整。
給水ボトルは口の届く範囲に設置するのは当たり前なのだが、
場所によっては、頭がボトルの口先に密着してしまい、
撫でてすぐ「めちゃ濡れてるやんっ(゚口゚;)」て、驚く時もあります。


2月7日


下げ過ぎてもダメ、上げ過ぎてもダメ、あとは左右、前過ぎ後ろ過ぎもダメ。
前後操作をしやすいよう壁面はサークル柵を使用、
上下は吊り下げる金具を使って微調整します。

 

2月8日

リング1つ分だと調整にはならない、ので。

実際吊り下げたところ



このボトル、んなとこに通し穴が付いてて、当初まったく用無しだったのに
サークルなど、固定部品より柵の間隔が大きい時に考えて思いついた吊り下げ方。

水漏れ、水が出ない、など、問題がほとんどないbPボトルなので、
この通し穴、あってホンマに良かったなぁヒトウサさん、って我ながら。

かなり小さな穴ですが、小さいカードリングが通せます。
ちなみに、本体部分はバネで固定しています。


そうして的確なポジションを探し試す。


…これ、ボトルが飲めなくなったら… 大変よなぁ… (;´Д`)


難点、というほどではないが、1つだけ。ボトル下が湿ってしまう。

これ、飲み始めの時にボトボトこぼしてる様子。
何故か、へたくそから入るチョビ。( ̄-  ̄ )
なので、カタっとボトルの音が聞こえた瞬間、すかさずフォロー。


2月14日


これねぇ、とっさにタオルが見当たらない時もあり、…手受け( ̄∀ ̄;)
かなりの水が手に乗ります(  ̄_ ̄)

しばらくボトボトこぼしたら、上手に飲めるようになり、おこぼし無しになる。
で、間ぁあいて飲み出す時は、また、へたくそから入ってると思う。

日中や就寝中はフォローできないので、完全には防ぎきれませんが、
少しでも牧草濡れ濡れは防ぎたいので…。


お約束の手抜き( ̄。 ̄ )ボソ


2月18日

タオル齧るので、手は抜いても注視は続行です。
2015年3月25日 | 記事へ |
| ・使用品 / ★ウサギの暮らし / ・チョビ闘病記 |
2015年03月24日(火)
盲腸糞を食べさせる。
食糞…
これって、栄養分が豊富やから食べないとアカンみたいに聞くけど、
どーしても食べられないウサギもいるやろうし…
食べられない分、同じような栄養素で代替できたらそれで十分?

考えてみた。


連なった房状の盲腸糞…これも粘膜か?


食糞の意義って、本能への刺激て働きもあるんじゃね?と思った。
この独特の匂い食感とかとか、本来食べるべきものだから、
食べることで、「あぁ、僕ウサギ」て実感わくというか… ( ̄∀ ̄;)

要は、免疫力に関わってくる行為かも、って。
病気や老化で制限は増えるけど、人間でも、誰でも何でも、できれば快適に、
今まで通りで過ごしたい、そうすることは免疫力のupに繋がるはず、と。


例えば2月9日撮影

毛布をめくると、日中排泄された通常糞と盲腸糞がごちゃっと。


まずは、その場で通常糞をできる限り排除します。


そしてガスっと掴んでティッシュに置いて、
くっついてる通常糞をでっきる限りで取り除きます。
最初は素手でしてたが、思いついてからはピンセットでつまんでポイしてます。
かなり便利っヾ( ・∀・)ノ

そして、はいどうぞ、は、手で与えます。


すでに冷めてしまってる盲腸糞、せめて、私の手の温もり…
と、言いたいところですが、帰宅すぐゆえ、手ぇ全然温もりありません(。--)ノ


ティッシュに残るんですよね… というわけで、2月後半からかな、
ティッシュ使わず、そのまま手に乗せてピンセットでポイ作業やってます。


やっぱりね、すごくガッツくんよ。
その勢いを見ると、よし、まだまだイケるっ!と前向きになれたりします。( ̄∇ ̄*)ゞ
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| ◎うさぎを知ろう!( ・∀・) / ・チョビ闘病記 / ・糞と尿 |
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頂いたのは1匹だったのに

…我が家へ来てちょうど

1ヶ月のある日、突然出産

生まれた子の中には

毛の生えないウサギが…

 

「イマドキのうさうさライフ1」
2006.8〜2014.12.22

「イマドキのうさうさライフ2」
2014.12.23〜2017.1.31
 
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HP「世にも不思議なウサギ

生活」を元に描かれた作品

作:いとう今昔

 

彼らがこの世に生まれた

理由があるとすれば…。

 

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Special Thanks

頂きました(・∀・)

漫画『ぼくの友達』

作:いとう今昔

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私は繁殖しません

    

 

単なる宣言バナーです

ただの言いたがりんです

貼りたい方はご自由に。

◆メンバー紹介◆

ありす
2004年6月14日生まれ

2005年4月我が家の
里子となり約1ヵ月後
わけわからん出産
パニック状態の私を
支えてくれた
初めてのウサギ

−2009年3月7日
胸水による呼吸困難
との闘病約3ヶ月を
経て亡くなる。
※胸膜由来の
膿胞による胸水
詳しくは
コチラ
チョビ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
カジカジアピールと
足ダン攻撃が激しい
長年大病なく最後の
1匹の座を勝ち取る
−2015年7月29日
2014年3月末に
悪性リンパ腫を発症、
同年10月からは
老齢性と思われる
寝たきり生活に突入
最後は重度の肺炎にて
だいな
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
びっくり顔が特徴で
すぐゲージ奥へ逃げる
私の目を伺いながら
悪さする実はツワモノ

−2008年3月1日

急性毛球症(腸閉塞)
にて病院で亡くなる。
詳しい経緯は
コチラ
ムスティ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
幼少からマイペース
攻撃性がまったくなく
面白いやしキャラ。

−2012年11月18日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病、
7月には下半身脱力
半寝たきり生活開始
10月には胸水発症
呼吸器不全にて亡くなる。
ひめ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
友達が勝手呼んでた
名をそのままつける
らしくツンデレだったが
闘病時はベッタリだった

−2012年6月22日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病
ステロイドの副作用が
激しく、著しく低下する
免疫力に立つ瀬なく
誤嚥性肺炎で亡くなる。
スクービー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
不秩序な交配による
遺伝子の突然変異にて
無毛で生まれ育つ。
男らしく激しい一面あり。
彼なりの換毛で薄く
産毛に覆われたことも。

−2011年9月6日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし、発症した
盲腸便秘(ガス)、治療
の甲斐なく亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・スクービー
シャギー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
スクービー同様で
無毛で生まれ育つ
やんちゃで危険な
場所にも侵入多々
換毛はなく、毛布も
上手に使いこなす。

−2010年7月31日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし…何かが
違った?に気づけず
末端にて亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・シャギー
スカイ
2004年(推定)
10月11日生まれ

2008年10月某牧場から
引き取ったよそ者
いじめられたか、鼻、耳
目ぇと男の勲章満載
飼い主大好き甘え上手
な一方で、きちんと
わきまえるおりこうさん

−2013年1月1日

前年9月に腎臓結石
腎不全、11月には
毎日自宅で点滴行うも
改善なく亡くなる。