1つ前の記事の続きです。「異変。(前編)」
まだ6月4日(木)…
自宅で聴診器。
先生はどこからでも聞こえるといったドッ、ドッ、という呼吸音、
背中側、横側だと聞こえないくらい小さい。
しかも、音が、ド、でなく、サクっ、…違う、
文字で表現できひん(;´Д`) ドより断然軽めの音類に変わってる。
1種類でなく、何か他の音色も聞こえるし…
耳にはトクっ、みたいな音が大きく聞こえるのだが、
これ、カメラを構えると、故意に?小さくなるんよ(  ̄_ ̄) て、調整できるんかいな!?
体の歪みから腕の付け根あたりが、
胸を圧迫してるとか、気管を奇妙に曲がらせてるとか…
また、肺に問題があったとしても、
ステロイドを今以上の容量に増やすのは抵抗がある。
…キツイお薬だから、この小さな体、持ち応えるかな…。
と、私の頭でも色々思いつけるのと、他に大きな異変が続いてるわけでなし、
何より、食べてるし…ってんで週末まで様子見れるかな、と。
命と向き合っていれば、難しい選択だらけになってくるのは必然かぁ。
夜にもっかい抱っこ→逆置きがあります。
さっきとなんか違う格好になってるしぃ(;´Д`)
撫で撫でも、ちと落ち着けない感じ?
でも、寝床へ戻るとガツガツ満々(^∇^;)
この日はウラジロガシを食べさせそびれてたので、
利尿作用のあるレンセン草(カキドオシ)や
延命草とブレンドした細切れを放り込んだ。(左上に写ってる容器)
そして、何事もない1日だったかのような終わりの画?
夜の寒さがストンと来たので、また毛布に取り替え。
何の気ないようで、実はものすんごく頑張ってるんだよ、ね。
…振り返ると、前日、3日の夜の逆置きでも兆候は出てた???
この時は、呼吸の様子が気になって撮影したのですが…。
|