イマうさ用語:ジャンプシッコとは…
横たわってる状態で排尿できないわけではありませんが、
出具合が気になり、やはり通常スタイルのが出しやすい?と、
移動させる際に立たせたのが始まり。
ちょうど左手で膀胱の張りを確認できます。
静止画ですが、「プルプルプルプル」って左右にちと揺さぶります。
んで、「ポンポンポンポン」て上下にちと揺さぶります。
張り具合によって繰り返す回数はまちまち。
んで、できる限りのくっしん動作で1、2、3、のぉ、ジャぁ〜ンプいうて持ち上げます。
んで、シャーとシッコが出るので、
とりあえず出終わるまで持ち上げたまま。
パンパンに張ってる時は、ごとにシャー、シャー、シャー、と
何度でも出るので、出なくなるまで繰り返します。
こんなことしてると先生には話してます。
両手で支えるのであれば、胸の方に問題はないだろう、とのこと。
ただ、息が上がってくることもあるので、様子見ながらです。
1度、病院で圧迫排尿をされたことがあって…
横たわってる状態で、下腹部を指平数本で押して…て、キレイにシャーと出たんやが、
まだ、自力で出せるので、そこまではしたくないな、と。
あくまでこれは、チョビと私のスタイルであり、
どの寝たきりウサさんにも良いかどうかはわかりませんよ。
食べること、出すこと、当たり前な内臓の働きが歳とともに低下してくる。
前ぇ〜にも書きましたが、
「飼われてる時点ですでに不自然」 とある先生の言葉。
歳を取ることは仕方ないにしろ、だから自然に任せる?
あくまで本人の自力のみに頼る? それって、ただの放置かと…。
介助、介護、さまざまな命に対する“責任”。
話戻って…
この手前で抱っこ→逆置き→ジャンプシッコて流れなので、
すでに膀胱が張ってる時は、立たせただけでシャーと出る時もある。
6月22日、立たせた瞬間からポタポタと…
おぉ〜 砂、砂ヾ( ・∀・)ノ
全体的に食が落ちてきてるので、例のウラジロガシ消費も必然落ちてるかと。
水の飲み具合、排尿の勢い、量、濃度など、不安が増す時は、
意図して与える回数を増やします。(タイミングが合わないと食べないので)
ちょうど、21日の夜はそうした日。
そもそも、チョビには膀胱炎の気はあって、こうなる前ぇ〜にも薬の服用経験は有。
闘病生活始まってまもなくから、レントゲンたんびに真っ白に写る膀胱。
くわえて、高齢なので必然心配となる腎不全。
…腎不全を恐れるのは、その病気自体もさながら、
毎日の点滴、すなわち注射…
もうね、自分で針刺すのホンマにイヤやねん(ノ_−。)
かといって毎日点滴通院できる経済力はない(  ̄_ ̄)
できる限りの予防しかないやろ…。
そんなこんなでオシッコの出具合には過敏な私(  ̄_ ̄)
ウラジロガシ、食べてるほうが排尿は安定してるような気がします。
最近、お茶にして飲ませようかな、とか思案中。
他のも色々食べて欲しいしなぁ。( ̄-  ̄ )
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