7月12日（日） ※ステロイド0.4cc
朝イチの野菜はまずまず食べる。
水の減りは悪く、膀胱も張ってない、お腹の膨らみもなく、
…なさ過ぎて、皮のたるみがわかる…。
糞は適量、お腹に溜まってたのが出た感じか。
リンゴ少々、バナナは何とか食べる。
食べたあと(￣∀￣；)
まだ呼吸状態は荒い。
生きてますかぁ〜？ …なんか目ぇ止まってる…
腕付け根に差し込んでたにっぷるは撤去した。何もなしに。
日中、鼻の動きはマシになってるように感じたが、
…頭を下げかけて上げる、てな仕草を繰り返してた。
…胸か腕か気管か何かが弊害して伏せれないのかな…。
夕方、生野菜は食べず、入れておいた生牧草も減らず、
生モノはリンゴ少々とバナナぐらいしか食べないな…。
外寝床へ移動してすぐは若干、息荒め、だが、しばらくしてかなり落ち着いてくる。
19:04撮影
この落ち着きようを見て、ステロイドをもう減らそうかな…と悩む。
心音を聞いてみると、…はっきりどぎつい感じではなく、
こもってるように感じんこともない…。
相変わらず雑音に邪魔され１リズム飛んだり…
もし、リンパ腫再発による胸水の場合、中途半端な投与は当人もしんどいだろうし、で、
とりあえず昨夜同様0.4cc与える。
が、ステロイド投与後１〜2時間後、21:05撮影
呼吸状態最悪化、開口までしてる…。
大丈夫、大丈夫、そのうち落ち着く、大丈夫大丈夫、言い聞かせて…。
しばし後ふと見ると、鼻が止まってる(・Д・；)
目をしばしばさせて寝落ちへの誘い、危ない…
案の定、鼻の穴を最大限開いて酸素吸い込み、足らず、大あくび。
眠れてない日々はしんどいだろう…いくら寝たきりで動かない言うても。
しばらくして、少し落ちついてくる。早速？食べる。
リンゴスティック
22:16撮影
呼吸がそのままクシャミ化。
鼻を拭いたら、呼吸とのタイミングが合わなかったか、
急にまたすごく苦しそうな呼吸に変わる。
…もう、戻らないのかな… と、非痛感漂う空気に対抗、食べだすチョビ。
これはくわえて止まるではありません(￣∀￣；)
「素晴らしい！チョビ！すんばらしい！」と絶賛しまくる。
…しんどいかもしれんけど、まだ頑張れるなら頑張って…。
頑張らなくていい、なんて、生きてる命に絶対言わない！
それ以上に自分も頑張ること、それだけ。
寝床へ移動してからも、食べてくれる、のだが…
上を向いて苦しそうに、それでも食べてくれる様を見て、
もしかすると、ステロイドの影響だけかも…とか。
食べたいわけではない、食べれるような状態では無いのかも…とかとか、良し悪し。
水の減りが悪いので再々チェック
飲めるはずなんやけどなぁ…。
気になるがいっぱいで…
明日も休みやったらなぁ… 眠いけど寝たくないなぁ…。
明日はどんな1日になるだろう…
「絶対大丈夫」と信じて過ごすしかない、おやすみぃ。
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