7月13日(月)
朝、欲する仕草は満開で生野菜もまずまず食べる。
昨夜より食べ方が苦しそうでない。
相変わらずボトル水の減りは悪く、膀胱の張りは無い。
でも、数回オシッコは出る。ウリエース検査、問題なし。
ジャンプシッコで体を持つ時、お腹のぺったんこさにちと驚く。
食べる事もしんどいだろうから、量、食べれてない。
ステロイドの影響でか、胃腸の動きはあり糞はまずまず出るので
満腹は程遠いか…。
帰宅、
笑えるぐらいの焦り様、バッタバタで準備しもって病院へ。
呼吸状態、上向き加減等、状況としては横ばいな感じ。
連れていけないくらい危ないわけではないが、
また道中、頭揺れるかも…とか不安材料は濃かった、のだが…
ウソみたいに平和な道中
ウサギは病を隠す、ギリギリまで出さずに我慢する、
て言うけど、隠せる、我慢できる余裕はまだあるってことか???
この鼻水を見せるべく、放置して待ち時間、
待ちきれず、診察前には拭いてしまった…。
ステロイド増量からの流れを動画とともに説明する。
心音の確認、前回レントゲン検証などなど…
現状、無理してレントゲンで確認するまでではないかな、
ある程度、診断できるようなレントゲンを撮るには、体勢を整える必要があり、
今のそのままのスタイルでは、まともに写らないと。
胸水は負担の少ないエコーで確認。…水は溜まってる。抜けるほどではないかな。
でも、無視できない様子だったY先生。抗腫瘍量の投与も選択肢に用意された。
ただ、それだけの量を投与するのは、慢性鼻炎には逆効果。
胸の水の量を判断するのが難しい…。
Y先生には2回か、診てもらってるが、
寝たきりになる直前の体の具合と、涙が止まらずの鼻涙管検査とか、
胸の中メインではなかったからなぁ…。
流れで診てるM先生でも、ステロイド増量を…やっぱり推すかなぁ。
でも、昨夜のアレで、何なら今夜から止めたいくらいな私やのに…。
心臓負担がすごく大きいように思えるが、それが死に直結することはない、ない?
ステロイド投与が危惧されるのは、肝臓や腎臓に問題がある場合。
てなわけで、いざ、抗腫瘍量を投与する時に備え、血液検査をすることに。
問題なし。(※各項きちんと説明はもらってます)
詳しく検査ぁ〜が危険を伴い、また、それで原因を絞れる確率も低い…
「ここそこどこもかしこも、おかしくなってくる。」最期の方はそんなもん。
かもかもの仮診断をもとに処置処方はきりがない。
ひとまず、鼻炎対処の抗生剤をいただき、
ステロイドは1日置きの0、2ccに戻す。
帰宅してすぐ抗生剤は投薬、甘いんだろう問題なく飲みきる。
ステロイドは、さすがに休息日とした。が、呼吸はこんなで…
(7月13日午後11時前)
しばらくして落ち付くが、…(―‘`―;)ん〜…
他、鼻水がマシになった感はない、どころか、白鼻の量が増えた( ̄ェ ̄;)
そして、バナナはよく食べる。こんな時こそビンゴなバナナやろ。
…なのでまた思う、
チョビは自分で自分に必要なもの、絶対わかってやるわぁ(  ̄_ ̄)
私はちまちま今頃対策
やっとこさ床材をブレスエアークッションに取り替えました。
高さが変わり、またボトル調整したという…。(  ̄_ ̄)
ちなみにこの日、バタバタ家を出たのが6時半過ぎ、帰宅したのは10時でした。
月曜からから…、さすがに1週間厳しかった(ノ_−。)
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