2015年07月26日(日)
新たな難題か(後編)
(前編はコチラ

7月18日(土)病院。
 
最近、診察&検査結果待ち時間2時間がっつりコースです(。--)ノ


この日も平和な道中、隙間から…。




抗生剤投与の経過、ステロイド投与後の呼吸の上がる様子など伝え陰部を見せる。

すごくむくんでる、と。
赤みが無いから炎症ではないやろうけど、“むくみ”は思いつかんかった。

不要なところのむくみは、結局、体内の水分が多分にあるから。
胸水だったり、腹水だったり… の、可能性が高い。
…あと、例えば話が他にもあったような気がするが忘れた。



18日深夜のお夜食


で、尿検査で潜血反応が出たことを伝え、先にエコー検査したかな…
エコーで見れる範囲で、結石や膀胱内の炎症は無さそう、と。
ちなみに、膀胱内は4分の3くらいオシッコが溜まってて、ドロドロって( ̄∀ ̄;)

…私の持った、触った感じでは、膀胱はからっぽなんじゃないかって
あの、めちゃ張ってる!状態の3分の1ぐらいの大きさに思えたんやけど
…私の価値観がちと間違ってる?
水、案外、足りてるのかも… や、砂でドロドロが結石になる確率が
あがるので、やはり、パンパンぐらいのがいいのか??

で、で、で、尿検査の結果が…
砂が出てるぐらいだから、それらが陰茎傷つけてちょっと血尿出ました。
ぐらいに思ってた、私も先生も。
でも、顕微鏡できちんと見ると、どうやら一般的な潜血ではないという結果が…



自己免疫性溶血性貧血 やっけか?
赤血球の結晶がほとんど見当たらず、赤血球が体内ですでに壊れて
(壊されて?)た状態で排出されてる。

これ、犬猫ではあるが、ウサギではあまり聞いたことがない…。と。

そのセリフ、何度も聞いてるなぁ。
ちなみに、先生がそういうの、さすがに10年クラスの私はあまり信用してません。
「先生が知らんだけかもしれんし」と。

ま、今回は、前回の血液検査(やっといて良かったさ)で
貧血の症状が出てない事も併せ持って、可能性としては考えにくいと。


なんか、いっぱい色々ありすぎて、
「だったらどうだ」的な話は、何も聞いてません。

とりあえず、むくみ処置として利尿剤…
また、薬が増えた… ただ、胸水だったりにも有効なので受け入れ。
抗生剤も、どちらかとういうといい効果が出てるかも、ってことで続投、
ステロイドも2日に1回で、アルサルミンとセット、
そして、プリンペラン…。これは省けんことないが…。

体重は1.28kg

…予想に反してえらく増えてた。
糞はこんなだし、盲腸糞も出てない、
そんなガッツり食べてたっけ… と、あいまいな私の記憶から、
「イヤな増加」 体内の水が増えてるのかも、が濃厚に…。

とりあえず、近いうちにまた、潜血反応が出る尿持参、
利尿剤の効果確認のむくみチェック、しだいでエコーで胸水増減確認、で、来院予定。

自宅でも体重測定をまめに行い推移をチェックすること。


ベストショット!?


なんか、急に…それも毎週…せっかくブログが追いついてきて、
内容が無いので更新なしな日もチラホラ出るか思とったら…。

色々難しい病気が沸いてきてるが、ホンマにその病気なのか、
芋ずるで出てきた流れで必然の症状(病気)なのか、
歳も歳だし、ステロイドだって長期投与してる、
…だから、真っ向からその病気を主役として向き合うのでなく、
あくまでも、副作用ポジション、今までの流れ、現状に沿った形で
対応していきたいな、と私は思うのだが… 先生はどうだろな…。

“医者”やもんなぁ…。

医者に、病院に、医療以外を求めてはダメですか?


就寝、寝床へ移してから。ボトルで水を飲めてるやん…


と、思ったら、その直後…


…鼻いった?歳を取ると飲みにくいんかなぁ…
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頂いたのは1匹だったのに

…我が家へ来てちょうど

1ヶ月のある日、突然出産

生まれた子の中には

毛の生えないウサギが…

 

「イマドキのうさうさライフ1」
2006.8〜2014.12.22

「イマドキのうさうさライフ2」
2014.12.23〜2017.1.31
 
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HP「世にも不思議なウサギ

生活」を元に描かれた作品

作:いとう今昔

 

彼らがこの世に生まれた

理由があるとすれば…。

 

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Special Thanks

頂きました(・∀・)

漫画『ぼくの友達』

作:いとう今昔

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私は繁殖しません

    

 

単なる宣言バナーです

ただの言いたがりんです

貼りたい方はご自由に。

◆メンバー紹介◆

ありす
2004年6月14日生まれ

2005年4月我が家の
里子となり約1ヵ月後
わけわからん出産
パニック状態の私を
支えてくれた
初めてのウサギ

−2009年3月7日
胸水による呼吸困難
との闘病約3ヶ月を
経て亡くなる。
※胸膜由来の
膿胞による胸水
詳しくは
コチラ
チョビ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
カジカジアピールと
足ダン攻撃が激しい
長年大病なく最後の
1匹の座を勝ち取る
−2015年7月29日
2014年3月末に
悪性リンパ腫を発症、
同年10月からは
老齢性と思われる
寝たきり生活に突入
最後は重度の肺炎にて
だいな
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
びっくり顔が特徴で
すぐゲージ奥へ逃げる
私の目を伺いながら
悪さする実はツワモノ

−2008年3月1日

急性毛球症(腸閉塞)
にて病院で亡くなる。
詳しい経緯は
コチラ
ムスティ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
幼少からマイペース
攻撃性がまったくなく
面白いやしキャラ。

−2012年11月18日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病、
7月には下半身脱力
半寝たきり生活開始
10月には胸水発症
呼吸器不全にて亡くなる。
ひめ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
友達が勝手呼んでた
名をそのままつける
らしくツンデレだったが
闘病時はベッタリだった

−2012年6月22日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病
ステロイドの副作用が
激しく、著しく低下する
免疫力に立つ瀬なく
誤嚥性肺炎で亡くなる。
スクービー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
不秩序な交配による
遺伝子の突然変異にて
無毛で生まれ育つ。
男らしく激しい一面あり。
彼なりの換毛で薄く
産毛に覆われたことも。

−2011年9月6日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし、発症した
盲腸便秘(ガス)、治療
の甲斐なく亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・スクービー
シャギー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
スクービー同様で
無毛で生まれ育つ
やんちゃで危険な
場所にも侵入多々
換毛はなく、毛布も
上手に使いこなす。

−2010年7月31日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし…何かが
違った?に気づけず
末端にて亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・シャギー
スカイ
2004年(推定)
10月11日生まれ

2008年10月某牧場から
引き取ったよそ者
いじめられたか、鼻、耳
目ぇと男の勲章満載
飼い主大好き甘え上手
な一方で、きちんと
わきまえるおりこうさん

−2013年1月1日

前年9月に腎臓結石
腎不全、11月には
毎日自宅で点滴行うも
改善なく亡くなる。