2015年7月27日(月)
朝、様子は変わらず。
1番目の薬、利尿剤は飲む、その後、抗生剤は飲まず。
逆置き少しジャンプシッコ、粘って粘って少し出る
粘って粘ってまたすごい砂が出る。念のため採取。
その後外寝床でプリンペランは飲む。
あとは、ハーブ類もほぼすべて食べず。
少しくわえるが、食べきれず落としたり、
口に入るのにモグモグせずままだったり、と、怖い動きが多々。
病院
取り急ぎ脱水症状がないか確認をお願いし、
その後は酸素室でひたすら待つ。
酸素濃度40%越えでも、鼻の動きは収まらず。落ち着かず。
待ってる間、タオルを齧ろうとするのでシリンジで水を与えると飲む
病院の待合室のあの水、あれ美味しいんやろうか…
持参したドライフルーツパパイヤなど小さめに切ってったものも
1つ、2つと食べる。…なんとか、ゆっくりモグモグして食べる。
酸素室が有効かもと思い、先生に一声かけ、
酸素濃縮機レンタルの在庫確認、取り置きの連絡を入れる。
前回借りたところ、電話帳登録しておいて良かった…。
エコー 胸、お腹、ともに、水は少しあるようだが、
抜いたりするほどではない、
現在の呼吸困難の要因とまではいえないレベル。
決定打にならなかったのでレントゲンを打診される。
打つ手はステロイドを増量するか否か。
レントゲン 予想以上に体の骨の歪み等あり、
やはり、まともに判断できるような画像にならず…
わかる範囲での説明を受ける。
胸水の量はどれくらいかしぼれず、
こうとも見えるし、あーとも見えると、色々聞いて、
…ちょっと私の頭も絞れてません…。
肺の機能自体が弱ってる可能性もある。
現状打破で何か手を加えるとしたら、やはりステロイド増量。
ただ、決定打を見つけられなかったこと、チョビ自身の体のことを考え、
まずは0.4ccで、増量の段階を上げていくことに。
酸素室の必要性は示唆されなかったが、
ステロイド投与後の開口呼吸等に備え、
ま、あるならあった方がいいでしょう、ということで手配。
久々のレントゲンでも膀胱は真っ白で、
脱水症状はなかったことなど踏まえ、利尿剤は続投。
ステロイドを増量することで免疫力低下がありえるので、
抗生剤も結局続投。
終わったの1時過ぎ…そこから会計、お薬待ちして帰宅、
帰り道は疲れてたからか、でんと構えてる休憩に見えた。
酸素室で預けることも考えたが、
根本の問題ではないし、ないと無理な現状でもなし。
2時過ぎに帰宅、慌てて準備して出勤。
かんなり仕事をやっててくれはって…
おかげさまで定時で退社できる、感謝。
酸素室はすでに届いていた。
早速配置して電源オン、相変わらず音うるさい。
マスク内でもキー音が混ざってたり、かなり凹
ま、補助的なものだし。
チョビは食べた形跡は全くなし。
いつも通り動かすとボトル水を飲む。
野菜他、食はまったく。で、利尿剤は飲む。
ジャンプシッコ、粘って少しだけ出る。
…ウラジロガシも食べてないからか、砂は出ない。
あんなけドロドロで真っ白だったのに…。
逆置きは鼻音が激しく一瞬で終了。
外寝床で酸素マスク設置。
見ると、顔色が悪い、耳は血の気が無い。
血のめぐりが相当悪い感じ。
その後、抗生剤はやはり飲まない。
アルサルミンは、半ば無理やり少しずつ飲ませる、
そして30分後、ステロイド0.4cc
とにかく、撫でる、触る、あてる、くっつく、
その時間をできる限り最大限で。
様子を見ながら寝てしもた…
10時過ぎに目覚め、
とりあえず呼吸状態に変化がないことを確認し、お風呂へ。
戻ってプリンペラン用意
「プリンペランやで!」と単語連呼すると反応するチョビ
これは、と、シリンジで水、飲む!
用意しておいた給餌フード、食べる!
何個か食べてからだんまり。
再び目を閉じ休憩モードに入る?
時間あけてプリンペランを差し出すも飲まない。
…まだ、休憩中ってことか? ならいいが…。
呼吸は相変わらず苦しそう。 最後の悪あがき、持ってくれたらいいな。
プリンペランは結局、さほど飲まず。半ば無理やり口横から少々。
27日23時頃撮影
夜、逆置きしようとして、首が異様なのに気づく。
ここ数日、確かに向こう側への傾向にあったが…
早々に固まってる感がある。何かずれたりしてるんやろか…
気になる。
ジャンプシッコ、少しトライするが、夕方出てるし早々に切り上げ。
寝床へ移動させるも、息苦しい感じで動きなし。
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