2017年01月03日(火)
7月27日(月)
2015年7月27日(月)

朝、様子は変わらず。






1番目の薬、利尿剤は飲む、その後、抗生剤は飲まず。
逆置き少しジャンプシッコ、粘って粘って少し出る
粘って粘ってまたすごい砂が出る。念のため採取。

その後外寝床でプリンペランは飲む。

あとは、ハーブ類もほぼすべて食べず。
少しくわえるが、食べきれず落としたり、
口に入るのにモグモグせずままだったり、と、怖い動きが多々。


病院


取り急ぎ脱水症状がないか確認をお願いし、
その後は酸素室でひたすら待つ。
酸素濃度40%越えでも、鼻の動きは収まらず。落ち着かず。



待ってる間、タオルを齧ろうとするのでシリンジで水を与えると飲む
病院の待合室のあの水、あれ美味しいんやろうか…

持参したドライフルーツパパイヤなど小さめに切ってったものも
1つ、2つと食べる。…なんとか、ゆっくりモグモグして食べる。

酸素室が有効かもと思い、先生に一声かけ、
酸素濃縮機レンタルの在庫確認、取り置きの連絡を入れる。
前回借りたところ、電話帳登録しておいて良かった…。

エコー 胸、お腹、ともに、水は少しあるようだが、
抜いたりするほどではない、
現在の呼吸困難の要因とまではいえないレベル。

決定打にならなかったのでレントゲンを打診される。
打つ手はステロイドを増量するか否か。

レントゲン 予想以上に体の骨の歪み等あり、
やはり、まともに判断できるような画像にならず…
わかる範囲での説明を受ける。




胸水の量はどれくらいかしぼれず、
こうとも見えるし、あーとも見えると、色々聞いて、
…ちょっと私の頭も絞れてません…。
肺の機能自体が弱ってる可能性もある。

現状打破で何か手を加えるとしたら、やはりステロイド増量。
ただ、決定打を見つけられなかったこと、チョビ自身の体のことを考え、
まずは0.4ccで、増量の段階を上げていくことに。

酸素室の必要性は示唆されなかったが、
ステロイド投与後の開口呼吸等に備え、
ま、あるならあった方がいいでしょう、ということで手配。

久々のレントゲンでも膀胱は真っ白で、
脱水症状はなかったことなど踏まえ、利尿剤は続投。
ステロイドを増量することで免疫力低下がありえるので、
抗生剤も結局続投。

終わったの1時過ぎ…そこから会計、お薬待ちして帰宅、
帰り道は疲れてたからか、でんと構えてる休憩に見えた。
酸素室で預けることも考えたが、
根本の問題ではないし、ないと無理な現状でもなし。

2時過ぎに帰宅、慌てて準備して出勤。
かんなり仕事をやっててくれはって…
おかげさまで定時で退社できる、感謝。

酸素室はすでに届いていた。

早速配置して電源オン、相変わらず音うるさい。
マスク内でもキー音が混ざってたり、かなり凹
ま、補助的なものだし。



チョビは食べた形跡は全くなし。
いつも通り動かすとボトル水を飲む。

野菜他、食はまったく。で、利尿剤は飲む。
ジャンプシッコ、粘って少しだけ出る。
…ウラジロガシも食べてないからか、砂は出ない。
あんなけドロドロで真っ白だったのに…。
逆置きは鼻音が激しく一瞬で終了。


外寝床で酸素マスク設置。
見ると、顔色が悪い、耳は血の気が無い。
血のめぐりが相当悪い感じ。



その後、抗生剤はやはり飲まない。
アルサルミンは、半ば無理やり少しずつ飲ませる、
そして30分後、ステロイド0.4cc

とにかく、撫でる、触る、あてる、くっつく、
その時間をできる限り最大限で。

様子を見ながら寝てしもた…
10時過ぎに目覚め、
とりあえず呼吸状態に変化がないことを確認し、お風呂へ。
戻ってプリンペラン用意
「プリンペランやで!」と単語連呼すると反応するチョビ


これは、と、シリンジで水、飲む!
用意しておいた給餌フード、食べる!


何個か食べてからだんまり。
再び目を閉じ休憩モードに入る?

時間あけてプリンペランを差し出すも飲まない。
…まだ、休憩中ってことか? ならいいが…。

呼吸は相変わらず苦しそう。 最後の悪あがき、持ってくれたらいいな。

プリンペランは結局、さほど飲まず。半ば無理やり口横から少々。

27日23時頃撮影



夜、逆置きしようとして、首が異様なのに気づく。
ここ数日、確かに向こう側への傾向にあったが…
早々に固まってる感がある。何かずれたりしてるんやろか…
気になる。

ジャンプシッコ、少しトライするが、夕方出てるし早々に切り上げ。
寝床へ移動させるも、息苦しい感じで動きなし。



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頂いたのは1匹だったのに

…我が家へ来てちょうど

1ヶ月のある日、突然出産

生まれた子の中には

毛の生えないウサギが…

 

「イマドキのうさうさライフ1」
2006.8〜2014.12.22

「イマドキのうさうさライフ2」
2014.12.23〜2017.1.31
 
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HP「世にも不思議なウサギ

生活」を元に描かれた作品

作:いとう今昔

 

彼らがこの世に生まれた

理由があるとすれば…。

 

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Special Thanks

頂きました(・∀・)

漫画『ぼくの友達』

作:いとう今昔

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私は繁殖しません

    

 

単なる宣言バナーです

ただの言いたがりんです

貼りたい方はご自由に。

◆メンバー紹介◆

ありす
2004年6月14日生まれ

2005年4月我が家の
里子となり約1ヵ月後
わけわからん出産
パニック状態の私を
支えてくれた
初めてのウサギ

−2009年3月7日
胸水による呼吸困難
との闘病約3ヶ月を
経て亡くなる。
※胸膜由来の
膿胞による胸水
詳しくは
コチラ
チョビ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
カジカジアピールと
足ダン攻撃が激しい
長年大病なく最後の
1匹の座を勝ち取る
−2015年7月29日
2014年3月末に
悪性リンパ腫を発症、
同年10月からは
老齢性と思われる
寝たきり生活に突入
最後は重度の肺炎にて
だいな
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
びっくり顔が特徴で
すぐゲージ奥へ逃げる
私の目を伺いながら
悪さする実はツワモノ

−2008年3月1日

急性毛球症(腸閉塞)
にて病院で亡くなる。
詳しい経緯は
コチラ
ムスティ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
幼少からマイペース
攻撃性がまったくなく
面白いやしキャラ。

−2012年11月18日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病、
7月には下半身脱力
半寝たきり生活開始
10月には胸水発症
呼吸器不全にて亡くなる。
ひめ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
友達が勝手呼んでた
名をそのままつける
らしくツンデレだったが
闘病時はベッタリだった

−2012年6月22日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病
ステロイドの副作用が
激しく、著しく低下する
免疫力に立つ瀬なく
誤嚥性肺炎で亡くなる。
スクービー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
不秩序な交配による
遺伝子の突然変異にて
無毛で生まれ育つ。
男らしく激しい一面あり。
彼なりの換毛で薄く
産毛に覆われたことも。

−2011年9月6日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし、発症した
盲腸便秘(ガス)、治療
の甲斐なく亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・スクービー
シャギー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
スクービー同様で
無毛で生まれ育つ
やんちゃで危険な
場所にも侵入多々
換毛はなく、毛布も
上手に使いこなす。

−2010年7月31日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし…何かが
違った?に気づけず
末端にて亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・シャギー
スカイ
2004年(推定)
10月11日生まれ

2008年10月某牧場から
引き取ったよそ者
いじめられたか、鼻、耳
目ぇと男の勲章満載
飼い主大好き甘え上手
な一方で、きちんと
わきまえるおりこうさん

−2013年1月1日

前年9月に腎臓結石
腎不全、11月には
毎日自宅で点滴行うも
改善なく亡くなる。