お腹の動きが胸内悪化による体呼吸だとして、あくびが多い、
鼻周りを動かして呼吸する様子など、疑わしきはあるが、
ステロイド増量(抗腫瘍用量)に踏み切るほどの自信材料は無い。
2月25日
1枚を切り取って見ると全然平気そう
前回のように、休息しかけて起き上がる、あの仕草が繰り返し出たら、
ほぼ、間違いなく胸の状態、呼吸は困難な状態にあると思えるのだが、
肝心のソレはなく、とりあえず、まったく休息取れてないわけでもない。
でも、呼吸状態はチョビなりの普段とは違うと感じる。
鼻水が原因にしろ、肺炎に及んでる可能性もある、
その場合は、おそらくステロイド増量になるんだろうけど、
ステロイド、不要に増量すべき軽薬では決してない。
…レントゲンで確認するのが一番だな… と、週末に病院の予約を入れる。
お腹の動き、これって正常???
2月24日
鼻先は相変わらず息苦しそうなスタイルを自ら選択…。
この日も聴診器をあちこち当ててみる。
呼吸音はかなり大きく聞こえる。
ひめの時のように、奥から聞こえるわけではないが、
ただ、見た目以上に一生懸命息を吸ってるって感じの音が。
週末の病院へ備えて、デジカメ内の動画を編集、整理してたら、
見れば見るほど不安が増す一方で…
「手遅れになったらどうしよう…」
「いや、まだ、明らかな鼻の開閉や、口が開くところまでいってないから大丈夫」
「いや、悪化、以外の胸の問題なら、
ひめの時(誤嚥性肺炎)のように急変もありえる…」
そういえば、最近、寝床の布壁に頭を乗せると、
心臓のドクドク音?が、すごく響いて聞こえる。
自分の首元の脈か、いや違う、チョビの音だ、今までこんなことあったっけ?
心配要素を挙げばきりが無い。
2月26日
お腹の動きは気になるものの、鼻先は…。
ただ、息が上がってるだけ? 息の上がる原因もたくさんあるぞ。
その一つ、現状から想像できるもの、ステロイドの副作用である血糖値の上昇。
念のため、ウリエース検査も平行する、が、25日、26日、ウサギでいう問題のない結果。
そして、いざ、寝たきりなってから初のレントゲンに挑むべき病院へ…。
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