食欲不振対応に行き詰まった飼い主(私)が、
牧草をウサギの口へ押し当て、
半ば無理やり「食べれ食べれ」と脅迫したのが始まりでしたが…
(3月15日)
いつしか、私とチョビの大切なコミュニケーションになっていたのだ。
気づいたのは3月末になってからですが…
3月30日(月)
朝の逆置き終了後、外エリア寝床に置いてすぐ欲するのはいつものパタン。
リンゴ、ぷいっ! 野菜、ぷいっ! シリンジ水、ちょちょ。
どれも違う感じで欲しは続く、で、牧草を放り込むと食いついたっ
が、しばし早々に止まる。
( ̄ェ ̄;) …待ってる?
朝準備する私は視線をそう感じて、牧草を口へ運んでやる。
したら、またまた勢いづいて食べ始める。
下向いて食べにくいか? 一応、壁みたくしてるんですが…
鼻で好きなんよるのが大変? 口運んでもらうほが楽やから?
…茎も運ぶけど? そか“いらん”はくわえてポイするな。
ほな、甘えてるだけか? 「環境改善余地あり」の不敏じゃない?
食べて欲しいから相手するわけだが…
こん時は、
「なんやヒトウサさん大人気やなぁ〜、
“チョビんにだけ”大人気やなぁ〜 ( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ」て
深く考えずに明るく流してたのだが、4月に入ってからの“気づき”…。
これする際は、チョビに与える牧草を選るだけでなく、
投入前に避けきれず混じってしまった
硬い茎を排除する作業も合わせてやってる私の手。
おや、食べてるやん( ̄ェ ̄;)
私が手渡ししなくても、
チョビの目の前で排除作業にウロウロしてるだけでも、ちゃんと牧草食べてるやん。
なるほど同じものを共有する、
チョビは食べる、私は排除する、同じ牧草の山を口と手で…
もう、これって立派なコミュニケーションやんヾ( ・∀・)ノ
だって、ウサギの飼育本に書いてあったとちゃう?
「おやつはコミュニケーションの一環で」“〆( ̄  ̄*)
これは3月26日の…共同作業、
終盤にもなると…
お腹が空いてる時のみ有効((φ( ̄― ̄ )
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