5月31日再発にて病院でステロイドを注射(1cc強)してもらい帰宅、
して早々から、ものすんごい水を飲む。飲む、飲む。
明らかにステロイドの影響だろうな… て、事は、
そんなに体に影響及ぼしてるなら、腫瘍にも効果がいってんじゃね?
とか思ったが、そうとは限らんらしい。
(※初回から効かない場合もあるが、
効いたとして、回を重ねれば効かない確率は高くなってくる。
その場合でも、いわゆる副作用のみ発症することはあるとのこと。)
今回も、胃腸粘膜保護薬を処方してもらったが、完食せず。
前回同様の用量1ccのステロイドを染ませたペレットは完食。
6月4日あたりから… 0.7ccに減らす。
その後、0.5、0.3と順を踏んで10日には投与を止める。
2回目のステロイド再開にあたり、効かない可能性が上がるのはわかってたが、
今回、早々から、かなり体にきつそうに見えて仕方なかった。
とにかく食べるので、糞は大きくなるが、形はいびつで、汁便が出たり、
クーラー常時、室温23〜25度キープに関わらず、息は上がり、耳は終日熱く…。
止まる鼻は確認できてなかったが、呼吸に変動があり、落ち着いてる時もあったので、
腫瘍のせいではなく、ステロイドの影響ではないか、と、勝手判断で減量に踏み切った。
が、本人はかなり落ち着きがなくイライラしてる様子で…
もしや、それは、呼吸困難にて休息できないイライラか???
と、自分の判断に自信が持てず、かなり不安になる。
6月10日、全部入ったら扉閉められるから???
6月10日(火)明日病院へ行こうと決めて、夜には、酸素濃縮機の電源を落とす。
再開したら、前回以上に音が気になったのも事実。
チョビは終日だから、もしかしたら、それがストレスに?とも思えたので。
しかし、翌朝一、足ダンにて起こされ、出せ出せ!とケージからイライラ。
その行動が、一番最初の発症前夜にリンクして、かなり心配になったが、
この日は晩まで待てる、と判断、仕事へ向かう。
帰宅して、ステロイド再開から続いてた完食が止まったのを確認し、病院へ。
これは5月23日の自宅測定
チョビじぃのベスト体重はこの辺りなのかな。
6月11日(水) 病院。
この日は、たまたま院長で予約が取れた。
食べた分だけ増えた体重1.8kgは、食べない分だけ減った感じの1.76kg。
鼻の荒さを確認してからレントゲン。
(窪みがまずまずはっきり見え、霧やモヤは積もってません)
「え?それ今日ですか?」
ホンマにホンマに今日ですか?と失礼承知で何度も確認をお願いした。
説明されんでもわかるぐらい、良い状態だった。( ̄ェ ̄;)
せっかく院長予約ができたので、と、ついでの初血液検査もお願いした。
こちらも、まったく何て問題は無し。
食が落ちるのは、ステロイドを中止したからだろう。
そして、今回、「この辺りが痛そう…」と、変形性脊椎症を示唆されました。
去年の8月、腸閉塞時のレントゲンでは確認できず、
今回の一連のレントゲンでは、確認できるものがチラホラ。
後ろ足、下半身の様子がおかしいのは、こういうことだったのでしょうね。
それが食欲に影響するほどか否かは、何とも言えないそうで…。
座り方、休み方が妙な様子。
3月23日
“この時”は、右後ろ足が収まらない感じで。
4月13日
ちなみに、胸腔内の結果がわかったから、というのも手伝ってか?
12日、見事に食べなくなったが、恐ろしく呼吸は落ち着いており、
こんなんやったら病院選択せーへんわってなぐらい。
…原因は一つじゃない、
でも、酸素濃縮機の騒音がけっこうネックになってたんじゃないかな、と。
月々1万5千円、また借りるとなると、返却後すぐでも(たぶん)3万7千円…
お守り代わりに、と、使用せずともレンタルしたまんまだったが、
今回の例から、再度使用するとしたら、もう末期?とかって状況になるんじゃないかな、と、
更新日の月末に合わせ、6月末日、思い切って酸素濃縮機を返却した。
6月10日、静止画では、いたって落ち着いて見える。
…早く動画の整理をしないとね…。呼吸と下半身ね。(。--)ノ
|