2014年07月13日(日)
6月11日(水)。
5月31日再発にて病院でステロイドを注射(1cc強)してもらい帰宅、
して早々から、ものすんごい水を飲む。飲む、飲む。
明らかにステロイドの影響だろうな… て、事は、
そんなに体に影響及ぼしてるなら、腫瘍にも効果がいってんじゃね?
とか思ったが、そうとは限らんらしい。

(※初回から効かない場合もあるが、
 効いたとして、回を重ねれば効かない確率は高くなってくる。
 その場合でも、いわゆる副作用のみ発症することはあるとのこと。)



今回も、胃腸粘膜保護薬を処方してもらったが、完食せず。
前回同様の用量1ccのステロイドを染ませたペレットは完食。


6月4日あたりから… 0.7ccに減らす。
その後、0.5、0.3と順を踏んで10日には投与を止める。


2回目のステロイド再開にあたり、効かない可能性が上がるのはわかってたが、
今回、早々から、かなり体にきつそうに見えて仕方なかった。
とにかく食べるので、糞は大きくなるが、形はいびつで、汁便が出たり、
クーラー常時、室温23〜25度キープに関わらず、息は上がり、耳は終日熱く…。
止まる鼻は確認できてなかったが、呼吸に変動があり、落ち着いてる時もあったので、
腫瘍のせいではなく、ステロイドの影響ではないか、と、勝手判断で減量に踏み切った。


が、本人はかなり落ち着きがなくイライラしてる様子で…
もしや、それは、呼吸困難にて休息できないイライラか???
と、自分の判断に自信が持てず、かなり不安になる。


6月10日、全部入ったら扉閉められるから???




6月10日(火)明日病院へ行こうと決めて、夜には、酸素濃縮機の電源を落とす。
再開したら、前回以上に音が気になったのも事実。
チョビは終日だから、もしかしたら、それがストレスに?とも思えたので。

しかし、翌朝一、足ダンにて起こされ、出せ出せ!とケージからイライラ。
その行動が、一番最初の発症前夜にリンクして、かなり心配になったが、
この日は晩まで待てる、と判断、仕事へ向かう。

帰宅して、ステロイド再開から続いてた完食が止まったのを確認し、病院へ。


これは5月23日の自宅測定


チョビじぃのベスト体重はこの辺りなのかな。


 
6月11日(水) 病院。

この日は、たまたま院長で予約が取れた。
食べた分だけ増えた体重1.8kgは、食べない分だけ減った感じの1.76kg。

鼻の荒さを確認してからレントゲン。


(窪みがまずまずはっきり見え、霧やモヤは積もってません)


「え?それ今日ですか?」
ホンマにホンマに今日ですか?と失礼承知で何度も確認をお願いした。
説明されんでもわかるぐらい、良い状態だった。( ̄ェ ̄;)

せっかく院長予約ができたので、と、ついでの血液検査もお願いした。


こちらも、まったく何て問題は無し。


食が落ちるのは、ステロイドを中止したからだろう。


そして、今回、「この辺りが痛そう…」と、変形性脊椎症を示唆されました。
去年の8月、腸閉塞時のレントゲンでは確認できず、
今回の一連のレントゲンでは、確認できるものがチラホラ。
後ろ足、下半身の様子がおかしいのは、こういうことだったのでしょうね。
それが食欲に影響するほどか否かは、何とも言えないそうで…。

座り方、休み方が妙な様子。


3月23日


“この時”は、右後ろ足が収まらない感じで。


4月13日


ちなみに、胸腔内の結果がわかったから、というのも手伝ってか?
12日、見事に食べなくなったが、恐ろしく呼吸は落ち着いており、
こんなんやったら病院選択せーへんわってなぐらい。

…原因は一つじゃない、
でも、酸素濃縮機の騒音がけっこうネックになってたんじゃないかな、と。


月々1万5千円、また借りるとなると、返却後すぐでも(たぶん)3万7千円…
お守り代わりに、と、使用せずともレンタルしたまんまだったが、
今回の例から、再度使用するとしたら、もう末期?とかって状況になるんじゃないかな、と、
更新日の月末に合わせ、6月末日、思い切って酸素濃縮機を返却した。


6月10日、静止画では、いたって落ち着いて見える。




…早く動画の整理をしないとね…。呼吸と下半身ね。(。--)ノ
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頂いたのは1匹だったのに

…我が家へ来てちょうど

1ヶ月のある日、突然出産

生まれた子の中には

毛の生えないウサギが…

★はじめに★

 

「イマドキのうさうさライフ1」
2006.8〜2014.12.22

「イマドキのうさうさライフ2」
2014.12.23〜2017.1.31
 
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HP「世にも不思議なウサギ

生活」を元に描かれた作品

作:いとう今昔

 

彼らがこの世に生まれた

理由があるとすれば…。

 

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Special Thanks

頂きました(・∀・)

漫画『ぼくの友達』

作:いとう今昔

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私は繁殖しません

    

 

単なる宣言バナーです

ただの言いたがりんです

貼りたい方はご自由に。

  ★増やすのやめませんか★

                        

◆メンバー紹介◆

ありす
2004年6月14日生まれ

2005年4月我が家の
里子となり約1ヵ月後
わけわからん出産
パニック状態の私を
支えてくれた
初めてのウサギ

−2009年3月7日
胸水による呼吸困難
との闘病約3ヶ月を
経て亡くなる。
※胸膜由来の
膿胞による胸水
詳しくはコチラ

チョビ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
カジカジアピールと
足ダン攻撃が激しい
長年大病なく最後の
1匹の座を勝ち取る
−2015年7月29日
2014年3月末に
悪性リンパ腫を発症、
同年10月からは
老齢性と思われる
寝たきり生活に突入
最後は重度の肺炎にて
だいな
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
びっくり顔が特徴で
すぐゲージ奥へ逃げる
私の目を伺いながら
悪さする実はツワモノ

−2008年3月1日

急性毛球症(腸閉塞)
にて病院で亡くなる。
詳しい経緯はコチラ

ムスティ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
幼少からマイペース
攻撃性がまったくなく
面白いやしキャラ。

−2012年11月18日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病、
7月には下半身脱力
半寝たきり生活開始
10月には胸水発症
呼吸器不全にて亡くなる。
ひめ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
友達が勝手呼んでた
名をそのままつける
らしくツンデレだったが
闘病時はベッタリだった

−2012年6月22日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病
ステロイドの副作用が
激しく、著しく低下する
免疫力に立つ瀬なく
誤嚥性肺炎で亡くなる。
スクービー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
不秩序な交配による
遺伝子の突然変異にて
無毛で生まれ育つ。
男らしく激しい一面あり。
彼なりの換毛で薄く
産毛に覆われたことも。

−2011年9月6日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし、発症した
盲腸便秘(ガス)、治療
の甲斐なく亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・スクービーで
シャギー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
スクービー同様で
無毛で生まれ育つ
やんちゃで危険な
場所にも侵入多々
換毛はなく、毛布も
上手に使いこなす。

−2010年7月31日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし…何かが
違った?に気づけず
末端にて亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・シャギーで
スカイ
2004年(推定)
10月11日生まれ

2008年10月某牧場から
引き取ったよそ者
いじめられたか、鼻、耳
目ぇと男の勲章満載
飼い主大好き甘え上手
な一方で、きちんと
わきまえるおりこうさん

−2013年1月1日

前年9月に腎臓結石
腎不全、11月には
毎日自宅で点滴行うも
改善なく亡くなる。

ニックネーム:ヒトウサ

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