7月9日、日中入院、晩退院の翌日、
病院から電話があった。
「様子どうですかぁ?」って。
いやいや様子も何も、もう仕事きてるしぃ…て一瞬思ったが、
とりあえず、出社までの様子を伝えといた。
…その連絡を受け、考え思いついたこと。
病院をあとにした動物のその後の様子って、ものすごく大事よな。
病院で行った処置、処方が正しかったかどうか…、
それって、こちらが伝えない限りわからないわけで…。
もし、その後、様態がおかしくなって別の病院に行ったり、
最悪亡くなったりしても、こちらが伝えないと、
病院では、「良くなったから来院しなくなった」という結果として残るのでは?
だって、それが正しいと思って処置してるわけやし。
そうなると、同じように来院した動物に、同じ処置が行われるのでは?
飼い主が誰も伝えなければ、それが繰り返されるのでは?
自分の知らないところで、不要に苦しむペットがいたら、
それって、知らぬが仏、そうじゃなくて、すごく悲しいことなんじゃないのかな。
口コミで評判が悪くても、必ずしも自分の耳に入ってくるとは限らない。
そんな事より、直接伝えて考えてもらう、検討してもらう方が、皆のためになるのでは?
行きたくなければメールでもいいだろうし、
「どうなりました」という情報、結果を伝えるのって、
ものすごくものすごく、めちゃめちゃ大事なことなんちゃう?
8月のチョビ
※この週末、下書きを一つも完成させれなかった…また時差開くぅ(ノ_−。)
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