2014年11月09日(日)
大事なこと。
7月9日、日中入院、晩退院の翌日、
病院から電話があった。
「様子どうですかぁ?」って。

いやいや様子も何も、もう仕事きてるしぃ…て一瞬思ったが、
とりあえず、出社までの様子を伝えといた。


…その連絡を受け、考え思いついたこと。


病院をあとにした動物のその後の様子って、ものすごく大事よな。
病院で行った処置、処方が正しかったかどうか…、
それって、こちらが伝えない限りわからないわけで…。

もし、その後、様態がおかしくなって別の病院に行ったり、
最悪亡くなったりしても、こちらが伝えないと、
病院では、「良くなったから来院しなくなった」という結果として残るのでは?
だって、それが正しいと思って処置してるわけやし。

そうなると、同じように来院した動物に、同じ処置が行われるのでは?
飼い主が誰も伝えなければ、それが繰り返されるのでは?

自分の知らないところで、不要に苦しむペットがいたら、
それって、知らぬが仏、そうじゃなくて、すごく悲しいことなんじゃないのかな。


口コミで評判が悪くても、必ずしも自分の耳に入ってくるとは限らない。
そんな事より、直接伝えて考えてもらう、検討してもらう方が、皆のためになるのでは?

行きたくなければメールでもいいだろうし、
「どうなりました」という情報、結果を伝えるのって、
ものすごくものすごく、めちゃめちゃ大事なことなんちゃう?


8月のチョビ


※この週末、下書きを一つも完成させれなかった…また時差開くぅ(ノ_−。)
2014年11月9日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ☆読んでほしい / ・病気、病院 |
2011年01月04日(火)
兎年ねぇ…。
兎年に関わらず、最近ウサギが流行ってる、と、耳にする。

流行る(=出回る)速さに比例せず、
出遅れまくってるのが、ウサギという動物の認知度
ウサギって動物がどんなんなんか、可愛い、癒やし、おとなしい…、だけやないやろ?

遅れを取り戻すべく、ウサギを飼うということ、ウサギと一緒に生活をすることの、
デメリットデメリットを、たくさん放出していければ、と思ってる。

ザ・簡単に飼わないでキャンペぇぇ〜ン (ノ*゚▽゚)ノ ウォォォォォン
関連記事は分類『◎ウサギという生き物』に収集。

そう、デメリットデメリット、で、正解ですw
だって、メリットは、私なんかが言わんでも、そこいらじゅうで拾えるくらい出回ってるやろ。

せめてな、ウサギを飼ってる人は、そのデメリットな部分、
「ウサギに参ったぁ!!」て苦労話なんぞをバンバン放出してもらいたいもんだわ。

言葉を読んでくれる人は少ない。ならば動画で見せれば…
というのと、少しでも多くの人の目に止まれば、ということで、
YouTube なのだが… 確証はないw
ただ、一番聞いてる名前やからってだけ;^^)ノォィォィ
しかも、ネタは今から用意する、という…  (  ̄_ ̄)

ま、兎年、1年ありますからな。

…私のウサギ生活と、勝手にキャンペぇぇ〜ンの動画と…
ふ。 そんなにパソコン触るんかいな。  言わないでぇ〜(ノ_−。)



10月2日のお外タイム
2011年1月4日 | 記事へ |
| ★余談(ウサギ / ☆読んでほしい |
2010年02月12日(金)
サプリメントの必要性。
基本的に、メーカーの語りは、あまりアテにできないと思ってる。
(踊らされる事が非常に多いワタシですが(。--)ノ)

「ウサギのために」というのが、最優先では無いのが実情だから。
結局、モノが売れないと、携わる人(社員)たちの生活を賄えない。

自分が販売の現場で学んだ矛盾

それがあるから、“儲け”を換算した上で、“ウサギにいいもの”となるのは仕方ない。
だから、責めるつもりも無いし、自分自身が見極め、注意しないといけないなって思うだけ。

    
基本的に、ウサギにサプリメントは必要か?
賛否両論あるやろうなぁ〜。 そんなんは、どっちでもええわ(爆)

HP「避妊手術」の所でも、書いてますが、
要は、自分が飼ってるウサギに対してどうするのか。それが大事。

(どちらかと言えば、「要らんやろ」って“思う”人です。
 自分自身も愛用してないし。←て書いたらアカンやろワタシw)





で、最近よく出てきてた“ビタミンC”

ウサギは体内で作れるから(やったっけ?)必要無いと言われてる。
私の、勘違いから与えていた“ビタミンC”のサプリメント、
原材料を見ると、
穀類(澱粉、コーンスターチ)・脱脂粉乳・ショ糖・アップルファイバー・
オリゴ糖・キシリトール・“ビタミンC”
   と、単語の登場は最後
一般的に、占める割合の多いものから順に書かれてるはず。

そう、大して“ビタミンC”ってわけでも無いんよな…。
どっちにしても、在庫が無くなったら、終わりにしよう。


(前にも書いたかもしれんが、
 結局、数滴垂らしただけでも、○○配合!と言えるって話。(今は知らんよ。)
 上記サプリメントは、“ビタミンC”ではなく、
 “オヤツ”(ビタミンC入り)て名称が適当なのでは???)




で、マルチビタミン(液体)について、先生に相談してきましたょ。

ビタミンA、D3、E、B1、B2、B6、C、ナイアシンの
添加量の値がそれぞれ記載されている。

これを見て先生は…○○や、○○は、ウサギ自身の体で作れるビタミンやしなぁ…
みたいな事、言ってはった。
(○○は忘れた(;´Д`) きっとネットで調べたらわかると思う。
 知りたい人は各自で調べてぇ〜(^-^;))

んで、先生が何より気にするのは、過剰摂取が与える影響
その成分を過剰摂取する事によって、起こりえる異変について。

なるほど、そういう心配も合わせてせねば、ならんのよな“〆( ̄  ̄*)

その場で、簡単にネットで調べてくれたのだが、
「サプリは必要ない」とするサイトはあるものの、
過剰摂取した場合の危険性などは、合わせて書かれてない…。
(書いてるところもあるんかもしれん。そこまで調べてません(。--)ノ)


で、結論は、“健康体に、余分な栄養は必要ない” でした。( ̄∀ ̄;)




ちなみに、私が個人的に皆さん宛に出す結論は、「どっちでもええんちゃう?」です(爆)
言いたいのは、「必要ない!」とか「必要だ!」とか、
「与えてはダメ!」とか「与えなさい!」とか…そんな熱い話はしてません。って事。
「色々ふまえて、ご自身で考えて下さい。」(←この一言、大事よねぇ…)


ただ、スクービーシャギーにはどう?
おそらく免疫系は劣っている
毛が無い事から、他にも何か、劣ってる機能があると思われる。

“補う”という意味で、サプリメントに頼ろうとする私でしたが、
実際、“足りていないモノ”が、何かがわからないから、
普通のウサギ以上に、“過剰摂取”の危険性を気にしなアカンのかも…。



ε-(( ̄、 ̄A)フゥッ
 


ウサギって、普通でも、原因不明で不調原因不明のまま復活
「何だったんでしょうねぇ」てのが多く、難しい!って思えるのに、
こうして問題を持って生まれてしまうと、何ランクも難しくなる…。

むやみやたらに繁殖せんといてねぇ〜。
飼い主の苦労は自己満足(自分で繁殖させたなら)
当のウサギの身になったれっつうの。
人間の愛情なんかより
まずは、まともな“ウサギ”として生まれる事。の方が何より幸せなんですよぉ。
2010年2月12日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ★ウサギの食生活 / ☆読んでほしい |
2010年02月03日(水)
ペレットを見極める。
ニッパイのラビットフード・コンフィデンス と関わった事で、
また、ペレットについて、勉強させられた私。(詳細は一つ前の記事→コチラ

もう、ペレット思考は、最終結論でええんちゃうやろかぁ〜。
まだまだ新発見はあるんやろかぁ〜。



1、主原料アルファルファ を除け者にしない。

シャギーはコレでいこうかいなってなコンフィデンス主原料はアルファルファ。
「アルファルファは高カロリーで高カルシウムやからアカン!」
みたいな半ば思い込みがあった。

でもな、考えてみたら、
牧草としての、チモシーアルファルファは、そら違うやろうけど、
加工されてしもたら、肝心なのは、原材料でなく、
出来上がったモノの成分、どんな成分が、どんだけ入ってるのか、
ソコやろう。て事に気づかされた。

今まで、「チモシー主原料でないと!」て思ってたけど、
原材料より成分表を先に見て…て、始めなアカンなぁ、と反省。
「チモシーが主原料なら、低カロリーで低カルシウム」と、思い込んでる。
きちんと調べると、案外、そうとも限らない商品もあるかもしれない。

…見える数字がすべてじゃない。“〆( ̄  ̄*) ササッ



2、成分の表示方法に注意する。

以前から疑問に思ってた表示方法、○%以上、または、○%以下 のみの掲載。
実際の数値との差異がどれくらいなのか、いちいち聞かないとわからない。
聞いたところで、きちんとした回答が来るとも限らない。(過去経験から)

今度、ペレットを選び直す機会があれば、もう、その手は排除しよう。 ( ̄∀ ̄;)
メーカー心情を考えれば、低い数字に消費者が食いつくのはわかってるから、
「○%以上」という表示スタイルで逃げたいところ。(低めの数字で表示できるから)
私かて、商売人やったら、客の飼ってるウサギより、自分の生活(お金)やもん。

これからは、○%〜○%と、範囲限定されてるものの中から決めようと思う。
(それでも、数値の差異が発生してる可能性はありますが、大幅な差異では無い。)



3、やっぱり国産…。

これは、以前の経験から。
「何かが起こった時」メーカーと直接、日本語でやりとりしたいから。

販売店舗(経由)でもいいけど、「何かが起こった時」
その店舗は、消費者の私と、売り手のメーカーと、どっちにつくか。
「絶対、私の味方や!」て、思える店でないと心配。(爆)
また、それを機に、何となく、遠のいてしまったり、ギクシャクするのもイヤやし…。

(詳しく知りたい方は…右メニュー検索欄入力「報告その3」でゴー。)



4、加えて言えば…

獣医師相手の商売と、一般素人相手の商売と、どっちがうさんくさい?
て、言うたら、そら後者やろ…。
前者は、少なくとも、騙しの利かない相手やん。

「コンフィデンス」の話を先生にした時、「信頼できる…」て話になって、
「(だって)日本全薬さんでしょ」みたいなこと言うてた…。

例えば、私個人が、「信頼できる…」と、言えるメーカーを見つけるには…
て、遠回りするより、獣医師が信頼してるとこ、一緒に信頼しといた方が手っ取り早いやん。

お( ̄o ̄)い( ̄△ ̄)お( ̄o ̄)い( ̄△ ̄)

(私の憶測ですよ)
 少なくとも、「余計な余分な物は入ってない。」と、言えるような気はする…。
 売れるために、あれよこれよと、何でもかんでも入れてたら、
 「これは何のために入ってるのか?」て、質問されるやん。
 素人からでなく、獣医師から質問されたらマズいやん。
 
 それを逆手にとる、一般メーカー?
 「こんなん入ってるよ!」と言われれば、それがいいものか否かは別になり、
 「そしたらお得や!」とか「体にいいもんなんや!」て勘違いしがちな消費者。
 「入ってまっせ!」て宣伝、すごく多いよな…。
 余分な物は入ってません。」て、宣伝こそ、
 うちらが食いつかなアカンとこちゃうんかなぁ…。



でも、これを条件に入れると、むちゃくちゃ限られるやん?!

ここで、獣医師の信頼を受けてるペレットを、ただ、製造しただけやけど、ニッパイとか、
それを越えてる感のある?イースターとか、が、
私達の立場でも、“信頼”できるメーカーなのか?




5、・・・・・・・でもね、

何事も無ければ、強いて、変える必要は無いとも思う。
生まれつき、何らかの問題を抱えてたり、体調を崩し安いとか…
環境以外で、改善の必要性を感じたら、でいいんちゃうかな、と。

「このペレットがいいです!」って、
どんなウサギで、どんな生活、環境で、どんな食生活で、どんな気候に生息で…
どんなどんな、が、わからへんのに、一概に、「これオススメ!」なんて
言い切れる自信、私にはありません。

いつも、調べて調べて思うのは、多かれ少なかれ、所詮、ペレットはペレット。
「たかが、されど」はあるけれど、それは“ウサギ”によりけりかと。
牧草しっかりたっぷり食べていれば、ペレットに悩む必要は無いんちゃうかな、という意。
 成長に合わせた物、量さえ注意しておけば…。
 注:子ウサギ時代はペレットも食べ放題
2010年2月3日 | 記事へ |
| ★ウサギの食生活 / ★ウサギの健康 / ☆読んでほしい |
2010年01月22日(金)
強制給餌の必要性
そもそも、“強制”給仕 って言葉が気にくわん。 んな事ない?
“強制”って、何か、すんごい無理強いなイメージがある。

別に、首を背け、頑なに拒むウサギに対して、
無理やり押さえつけて、口こじ開けて、シリンジ突っ込んで、口ん中に押しこんで…
って、まさか、んな事じゃぁー無いんやろ?
それ、強制給餌 じゃなくて、“虐待”やん…。

“補助”給仕 とか、給仕“介助” とか…何か他にエエ単語は無いんかしら。




お気づきの方もいると思いますが、
ウサギ達の「食べない」症状には、数多く出くわしてますが、
私は、“強制給餌”を指示された事も、実行した事もありません。
今まで1度もありません。

ウサギが望まないのに、
無理やり食べさせる事の危険性も、合わせて知っていて欲しいと思います。


     
一昔前は、“ウサギが食べない”となると、無理やり食べさせて、
上から押し出せ、押し流せ戦法が主流だったとか…。
しかし、今現在は医学の進歩もあり、“どういった内臓状態で食べないのか”が
ある程度、判断できるので、対処法は、必ずしも、強制給餌とは限りません。



急性毛球症(腸(完全)閉塞)の場合、
胃は、体内から集められた水でパンパンの状態になります。
詰まってるから糞は出ない、胃は水で(満腹)一杯だから食べない。
胃腸に痛みも伴っています。
口から押し込むことで、運良く、腸の塞ぎが取れる事もあるかもしれませんが
胃が破裂する可能性もある。
ウサギ自体が、すでに、極限の状態にあるので、そこで無理強いをすると、
ストレスからショック状態で死を選ぶ可能性もあります。


呼吸困難の場合は、食べ物で喉が塞がれてしまい、
喉が詰まって、呼吸が出来なくなり、亡くなる可能性がある。


“食べない”場合
まずは、レントゲン撮影など、胃腸がどういう状態にあるかを知り、
それに合った対処法を探るのが先決。

結果、我が家では、“強制給餌”に至った事はありません。

逆に、本人は、お腹が一杯の状態だから、食べないので、あって、
そんな時に、無理に何かを食べさせたりしたらダメ! って。
(本人が進んで食べるのは、もちろんOKです。)

ウサギは、吐き出すという機能が無いので、下から出すしか無い。
順調に排泄されてなければ、胃腸を拡大させてしまうだけ。
そうでなくても、上手く胃腸を動かせてないのに、
材料を追加投入してどうするねん、ちゅう話かと。


何かさ、上からよりも、
下から…カンチョウとかのが有効手段やったりするんちゃうん…( ̄。 ̄ )ボソ
(知りませんよ!ダメですよ!思いついただけです(。--)ノ)


食べようとしない、拒む、ということは、
「食べる事が正解じゃない」というウサギの声では無いだろうか…。

 


“強制給仕”を強いるべきではないケースは、
上記以外にも、まだまだたくさんあると思います。
が、“強制給餌”が必要なケースは… 
すみません、正直、知りません((((( ̄∀ ̄;

以前も書きましたが、「ウサギは1日食べないと死ぬ」というのは、
「食べられない内臓状態にあるから、内蔵に問題が生じて、死んでしまう。」ということで、
飢え死にするわけではありません。

“食べない”事で、普通の飼い主なら、ムチャクチャ焦ります。私も、もちろん焦ります。
でも、「実は、○日ぐらい食べて無くても平気なんですよ」って耳にした事もあります。
実際、「1週間も食べてない」と言って、病院へ連れて来られるウサギさんもいます。

ただ、“食べない”原因が何なのか、
それによって、数日持つか、1日も持たないか、という話かと。
“食べない”=“強制給餌”と急いだ判断は、
逆に死を近づける可能性もあり、危険だと思います。





「病院で、“強制給餌”と指示されたら?」

“獣医師”と“飼い主”の価値観の違い。

本当は、獣医師に気をつけて(使って?)欲しい所なのだが…。

すでに“食べない”ウサギを抱えて、そうでなくても、飼い主の心配は最大です。
そこで、“強制給餌”を指示されると、「絶対!食べさせな!」と、思い込んでしまう。
スムーズに食べてくれないと、無理してでも、食べさせようとする。
そら、「お医者様の言う事はぜったぁ〜い」 て、誰かて思うもん。

一言、「どーしても、ウサギがイヤがる場合は、
 あまり無理をせずに、また相談して下さい。」とか、
飼い主に逃げ道を与えてあげて欲しい。

または、指示された時に、
「本人がすごくイヤがっても、
 無理やり、押し付け、口こじあけ、押し込んだ方がいいですか?」
て聞いてみる。
そこで、「やりなさい」と言う獣医師は、私は信用できひんなぁ(・_・;)
相手は“か弱きウサギ”やのに…。
 給仕の内容が、食事でなく、薬の場合は、まただと思われます。


どーしても、栄養補給が必要で、給仕が無理な場合、点滴って手もあるんじゃない?
(胃腸を動かすという点で、イケてない手段かもしれないが。)




知らぬ間に、自分の愛しきウサギちゃんに“虐待”してしまわぬよう…気をつけましょうぇ。
2010年1月22日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ★余談(ウサギ / ☆読んでほしい |
2010年01月13日(水)
子供の教育?
私の弟子(違)甥っ子のまあ君
夏休みになると、かなりの頻度で、ウサギ・夜のお外タイムに出没する。



姉宅では、「絶対、テレビ(アニメチャンネル)見に行ってんねんでぇ〜」と、疑われてるが、
いやいや、ホンマにウサギタイムを過ごしとるよ。
私が階下へ向かう時も、金魚の糞のごとく、付いてくる。
「私の事、好きなんか?」って勘違いできるぐらいの密着率や。

そんな、まあ君が母(私の姉)にもらしたお話…

     
※ 結構、あちこちで話した記憶があるのだが、ここには書いてないと思う。
  (既存であらばすみません(;´Д`))



姉が教えてくれた。

まあ君は、生まれ変わったら“ウサギ”になんねんて。
 ほんで、ヒトウサちゃんに飼ってもらうんやって。」


(/TДT)/ まあ君
やっぱり、私の事が好きなんや…という話ではなく、…わかる???


情操教育とか言うて、“教材として”使用される生き物たち…
家庭でも、“子供のために”と使用される生き物たち…

教材は(残念ながら)簡単に用意できる。
悲しい事に、次から次から用意できる。

で、肝心の“教え方”は大丈夫???


子供たちが部屋へ遊びに来た時、何をどう伝えるか…非常に難しく思う。
「追いかけたらダメ」「驚かせたらダメ」「イヤがる事はしたらアカン」

自分がされたらイヤな事は他人にもしない。相手ウサギに限らずだ。

「ぅわ、見て!糞が毛で繋がってるわぁ」
「自分で毛ぇいっぱい食べるから…、口から吐き出せないから…」
牧草をいっぱい食べないと…、たくさん運動しないと…」
「だいなぷんと一緒になっちゃうわぁ…」 色々発言してみるものの…。

結局、「ウサギにとって、限られた時間やから、
思うように運動させてあげるために、人間は動かないこと!ジっとしとき!

画像は、そうする事で、ウサギに来てもらえて喜んでるの様子。

手伝ってもらうにしても、スペースが狭いので、
掃除は一人でチャッチャと済ませてしまう。


大して何って、教えてるわけじゃないんよね、私は。
ここはこうして、あーして、と、飼育に関して、手とり足とり…
んな事、全然してへん。

ただ、ただ、見られてるだけ。それも、横目程度に…。

ウサギを撫でる、声をかける、掃除をする、糞や尿をチェックする私を、
まあ君は、何となく見てるだけ。




“ヒトウサちゃんに飼ってもらう”

そう言ったのは、“大切に育てられてる”
と、感じたからでは無いんかな。


買い与える、役割を着せる、細かくスケジュールを組んでやる、指導してやる、
そうじゃないんよ。

“責任”を持たせる、負わせる前に!
自分自身が、“責任”を負うということが、どういう行動に結びつくのか、
その姿を、根気強く、見せるべきでは無いだろうか。


お母さん、お父さん、先生っ!頑張って下さい。



動物飼育に限った話では無い。
“子は親の背中を見て育つ”
“させる”の前に、まずは、自分が“する”

親子云々関係なく、ですな。


ちなみに…自分自身が楽しむ事も非常に大事。
楽しめない事を、人に押し付けるなっつうの。
楽しめない事を、教えれるわけがないって事。
スクシャ不調で私のテンションが低い時まあ君は、早々に退散します。
私に気遣って??? かもしれんが…。

ん、やっぱり、私の事が好きなんか?!(違ッ!違っ!)
2010年1月13日 | 記事へ |
| ★余談(ウサギ / ☆余談(その他 / ☆読んでほしい |
2009年08月12日(水)
そして裏話( ̄ノェ ̄)コッソリ
記事『「うさぎSUMMIT」を利用する』で…

たかだかウサギイベントのチラシをペットショップへ持ってくだけで
何でそこまで!? 
行きたくないぃ…お腹痛いブルーだブルーだとなってたのか…
実は、ほかにも原因があったんです...( ̄ノェ ̄)コッソリ

2009年8月12日 | 記事へ |
| ☆読んでほしい / ★余談(ウサギ / ☆独り言 |
『うさぎSUMMIT』を利用する。
ヤダわヤダわ、ドキドキするタイトルじゃない…
大丈夫?ヒトウサさん…。


…わからへん。 ( ̄∀ ̄;)

まぁ、読んでみたって(VノェV)コッソリ

2009年8月12日 | 記事へ |
| ☆読んでほしい / ★余談(ウサギ |
2009年08月09日(日)
「何か出来る事…」
先日のテレビ放送、
NHK「クローズアップ現代〜ペットは泣いている〜激安競争の裏側で〜」を受けて、
「自分に何か出来る事は無いか…」と、
心に光の芽生えた人は多いのではなかろうか…

出来ること…

(別に飼わんでも)案外あったりするんよ(VノェV)コッソリ @あっさり。
2009年8月9日 | 記事へ |
| ☆読んでほしい / ☆余談(その他 |
2009年08月05日(水)
殺処分の数を減らすには、
むちゃくちゃ簡単や。
新たに生まれる、産まされる命を増やさんかったらええ。
増やさせなければええ。増やさせないために、買わんかったらええ。
アホでも出来るわ。

もとい、アホでもせぇッ!
2009年8月5日 | 記事へ |
| ☆余談(その他 / ☆読んでほしい / ☆独り言 |
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↓詳しくHOMEへ↓

頂いたのは1匹だったのに

…我が家へ来てちょうど

1ヶ月のある日、突然出産

生まれた子の中には

毛の生えないウサギが…

★はじめに★

 

「イマドキのうさうさライフ1」
2006.8〜2014.12.22

「イマドキのうさうさライフ2」
2014.12.23〜2017.1.31
 
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HP「世にも不思議なウサギ

生活」を元に描かれた作品

作:いとう今昔

 

彼らがこの世に生まれた

理由があるとすれば…。

 

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Special Thanks

頂きました(・∀・)

漫画『ぼくの友達』

作:いとう今昔

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私は繁殖しません

    

 

単なる宣言バナーです

ただの言いたがりんです

貼りたい方はご自由に。

  ★増やすのやめませんか★

                        

◆メンバー紹介◆

ありす
2004年6月14日生まれ

2005年4月我が家の
里子となり約1ヵ月後
わけわからん出産
パニック状態の私を
支えてくれた
初めてのウサギ

−2009年3月7日
胸水による呼吸困難
との闘病約3ヶ月を
経て亡くなる。
※胸膜由来の
膿胞による胸水
詳しくはコチラ

チョビ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
カジカジアピールと
足ダン攻撃が激しい
長年大病なく最後の
1匹の座を勝ち取る
−2015年7月29日
2014年3月末に
悪性リンパ腫を発症、
同年10月からは
老齢性と思われる
寝たきり生活に突入
最後は重度の肺炎にて
だいな
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
びっくり顔が特徴で
すぐゲージ奥へ逃げる
私の目を伺いながら
悪さする実はツワモノ

−2008年3月1日

急性毛球症(腸閉塞)
にて病院で亡くなる。
詳しい経緯はコチラ

ムスティ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
幼少からマイペース
攻撃性がまったくなく
面白いやしキャラ。

−2012年11月18日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病、
7月には下半身脱力
半寝たきり生活開始
10月には胸水発症
呼吸器不全にて亡くなる。
ひめ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
友達が勝手呼んでた
名をそのままつける
らしくツンデレだったが
闘病時はベッタリだった

−2012年6月22日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病
ステロイドの副作用が
激しく、著しく低下する
免疫力に立つ瀬なく
誤嚥性肺炎で亡くなる。
スクービー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
不秩序な交配による
遺伝子の突然変異にて
無毛で生まれ育つ。
男らしく激しい一面あり。
彼なりの換毛で薄く
産毛に覆われたことも。

−2011年9月6日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし、発症した
盲腸便秘(ガス)、治療
の甲斐なく亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・スクービーで
シャギー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
スクービー同様で
無毛で生まれ育つ
やんちゃで危険な
場所にも侵入多々
換毛はなく、毛布も
上手に使いこなす。

−2010年7月31日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし…何かが
違った?に気づけず
末端にて亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・シャギーで
スカイ
2004年(推定)
10月11日生まれ

2008年10月某牧場から
引き取ったよそ者
いじめられたか、鼻、耳
目ぇと男の勲章満載
飼い主大好き甘え上手
な一方で、きちんと
わきまえるおりこうさん

−2013年1月1日

前年9月に腎臓結石
腎不全、11月には
毎日自宅で点滴行うも
改善なく亡くなる。

ニックネーム:ヒトウサ

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