2014年12月17日(水)
再発(前編)
今回もまた? どこかで危惧してること書いてるな、
「調子づいてきて体重増加でまた悪化」 シナリオ通りということか…。



11月8日(土)の様子、出来事を…。




ステロイド効果か、夜中はいい糞だった。
朝、欲して野菜もよく食べた。



朝、呼吸の様子をチェックすべく動画。


他の不安材料もあるのだが、この動画では決め手に欠ける。

呼吸か、居心地か、いつもの順番で休む姿が見れず気になったが、
休日で時間がずれてるからかな、買い物に出る10時前にはウトウトしだす。

帰ってきたら、えらいお尻方面にずり下がってた。
見ると盲腸糞(まだ房でない)が出てて、食べようとして動いた??
すぐに採取、口に運ぶ。食べる。

その後、外出。


帰宅、また出てた盲腸糞をとりあえず口元へ。
野菜はほとんど残ってた。牧草はいくらか食べたかな。


血ぃかな…。


夕方からグルーミング。
首周りの毛がよく抜ける、逆側、右側か、と、
手ぇよりも気にするようになってるお腹。
時々ピクンっと右側へ体をそらすというか、ねじらす。
…腎臓か何か痛みがあるんやろか。


手の置き方、相変わらずいい案が浮かばない…。
目の前に置かれたものより、左の左左に食べる。
右側はまったく。ずっと左側に向いてしまってて、関節が固まりだしてるのか、
腰も悪化してるように思える。曲がり具合がひどくなったんちゃうかな。
下になってる側をどうケアできるか、逆置きは暴れる、痛いのか?

シッコや糞が落ちてくようにとタオル追加したりで、
少し高低差をつけたのが仇になったか。
下側になってる右足は伸び切って戻らない感じ。ちょっとした事が大事となる…


横たわり生活始まって数日と、その横たわりの形が明らかに違う様になってきてる。
チョビ自身は、体の休まるポジションがないような感じで…
呼吸が大きいのも、そのせいかも。どうしてあげるのが心地よいか。
何ができるか、何ができるか。

伸び切ってしまった手足の状態に、まだ順応してくだろうか…
立てなくなってすぐ、もうダメか、と思うような様子もあったが
急な体の変化に参っていたのかもしれない、薬の効果もあるだろうけど
順応でき、そして復活してくれた。 まだ、順応できる余力が、…あって欲しい…。



引き換え、糞だけ見ると、好調の一言。


黒○は、お尻にこびりついてたのもの


そう、牧草をよく食べ、ニンジンもよく食べてる。
と、安心してたら、体重は以外に減少1.49kg。
野菜は残りがちだったが、食が落ちてるとまでは感じてなかった。
ペレットももう少し加減して、与える回数増やした方が良いかな。


そして…
夜遅くになり、呼吸状態の悪化に気づける。

休息を取れていない感じはあった。
ウトウト右側へ倒れかけては、すぐ左側へ頭を起こす。
なかなか鼻がピチリと止まらなかったが、
落ち着いてるように感じたし、止まりそうな気配もあった。

体のせいか、胸のせいか、うじゃうじゃ上記したが、ここにきて明らかな症状を確認できる。


(私的には、この様子、明らかに呼吸状態がうまくいってないとの判断なんですが…)


これで十分な休息が取れてなかったのだな。
起きてる時は気づきにくいが、眠ろうとして眠れない様は、明らかでわかりやすい。

普段、私の視線は背中からで…、真正面から見てれば、
右へ倒れかけては左へ起こす、の仕草に鼻の動きが比例してること
も少し早く気づけたかも…。


普段の私の視線はこの角度。これが21時前

休もうとして起きてしまう動きが出てる。

ちなみに同日18時頃には非常に落ち着いてるように見える。


「急にくる」印象は、過去の経験であるから、これが悪化前直前でも不思議はない。

ステロイドを増量するしか道はないか。
甘草(カンゾウ)を一つまみ与える、ウソみたいにバクついて食べる。
…でも、こうなってからじゃ遅いわな…。

今夜のステロイド0.3ccは、もうすでに与えてしまったし、
翌朝与えると、毎朝のサイクルになる。
…すぐの副作用に備え、水分補給など万全を尽くすためには夜投与の方が良い。

緊急までは至ってないと判断できるから、1cc投与は明日の夜から。

実は、今回処方されたステロイド、いつもボトル底に沈下する現象が見られない。
なんだかサラサラっぽい。ちょっと不安はあるが、9日日曜は珍しく病院は全休。
仕方がない。月曜には新しいのんもらいに行こう。


悲しいくらい、とってもいい糞

2014年12月17日 | 記事へ |
| ・チョビ闘病記 / ★ウサギの健康 |
新しいページ 1 新しいページ 2

↓詳しくHOMEへ↓

頂いたのは1匹だったのに

…我が家へ来てちょうど

1ヶ月のある日、突然出産

生まれた子の中には

毛の生えないウサギが…

★はじめに★

 

「イマドキのうさうさライフ1」
2006.8〜2014.12.22

「イマドキのうさうさライフ2」
2014.12.23〜2017.1.31
 
新しいページ 1新しいページ 2



新しいページ 1 新しいページ 2

HP「世にも不思議なウサギ

生活」を元に描かれた作品

作:いとう今昔

 

彼らがこの世に生まれた

理由があるとすれば…。

 

新しいページ 1新しいページ 2

Special Thanks

頂きました(・∀・)

漫画『ぼくの友達』

作:いとう今昔

新しいページ 1 新しいページ 2

私は繁殖しません

    

 

単なる宣言バナーです

ただの言いたがりんです

貼りたい方はご自由に。

  ★増やすのやめませんか★

                        

◆メンバー紹介◆

ありす
2004年6月14日生まれ

2005年4月我が家の
里子となり約1ヵ月後
わけわからん出産
パニック状態の私を
支えてくれた
初めてのウサギ

−2009年3月7日
胸水による呼吸困難
との闘病約3ヶ月を
経て亡くなる。
※胸膜由来の
膿胞による胸水
詳しくはコチラ

チョビ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
カジカジアピールと
足ダン攻撃が激しい
長年大病なく最後の
1匹の座を勝ち取る
−2015年7月29日
2014年3月末に
悪性リンパ腫を発症、
同年10月からは
老齢性と思われる
寝たきり生活に突入
最後は重度の肺炎にて
だいな
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
びっくり顔が特徴で
すぐゲージ奥へ逃げる
私の目を伺いながら
悪さする実はツワモノ

−2008年3月1日

急性毛球症(腸閉塞)
にて病院で亡くなる。
詳しい経緯はコチラ

ムスティ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
幼少からマイペース
攻撃性がまったくなく
面白いやしキャラ。

−2012年11月18日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病、
7月には下半身脱力
半寝たきり生活開始
10月には胸水発症
呼吸器不全にて亡くなる。
ひめ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
友達が勝手呼んでた
名をそのままつける
らしくツンデレだったが
闘病時はベッタリだった

−2012年6月22日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病
ステロイドの副作用が
激しく、著しく低下する
免疫力に立つ瀬なく
誤嚥性肺炎で亡くなる。
スクービー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
不秩序な交配による
遺伝子の突然変異にて
無毛で生まれ育つ。
男らしく激しい一面あり。
彼なりの換毛で薄く
産毛に覆われたことも。

−2011年9月6日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし、発症した
盲腸便秘(ガス)、治療
の甲斐なく亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・スクービーで
シャギー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
スクービー同様で
無毛で生まれ育つ
やんちゃで危険な
場所にも侵入多々
換毛はなく、毛布も
上手に使いこなす。

−2010年7月31日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし…何かが
違った?に気づけず
末端にて亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・シャギーで
スカイ
2004年(推定)
10月11日生まれ

2008年10月某牧場から
引き取ったよそ者
いじめられたか、鼻、耳
目ぇと男の勲章満載
飼い主大好き甘え上手
な一方で、きちんと
わきまえるおりこうさん

−2013年1月1日

前年9月に腎臓結石
腎不全、11月には
毎日自宅で点滴行うも
改善なく亡くなる。

ニックネーム:ヒトウサ

»くわしく見る