今日、ひめの1週間健診で病院へ行ってきた。
(実はまだ5日目なんやけど(^-^;))
ま、ひめの件は、事細かにメモ帳に書きまくってるので、
もう少し落ち着いてからHPに更新するとして…。
今日、病院で遭遇した事を書かせて欲しい。
(書かせて欲しいって表現、今の気持ちに的確でないな…)
10時頃病院に到着。
待合室には誰もいなくて、「良かったねぇ、空いてるわ」と
ひめと一緒に座ったのだが…
診察室奥から、動物でない、ヒトの泣き声が聞こえてて…
かなり泣いてはる。
… … 言葉にせずともわかりますよね。どういう状況が起こっているか。
しばらくして、奥から若めの男性が1人、白い中ぐらいの箱を持って出てきた。
その後から、若めの女性が1人、タオルにくるんでるウサギを抱えて出てきた。
! ウサギだ・・・・・・・・・・・・・・・・・。
見た感じ、色のある(何色とか覚えてません)ミニウサギのようだった。
目は閉じていて、その様子からも生を失ってるのがわかる。
ポーカーフェイスなんて無理。
思いっきり顔に出して、半泣き状態でひめを抱きしめた。
一旦外へ出て、すぐ、男性が戻ってきて、受付に…。
もしや、啖呵切るんではないか?! と、ドキドキした。
(っちゅうか、私は先生を信用しとらんのかいな(・_・;))
はい。
お勘定を済ませて、静かに病院を後にされました。
その後、自分の順番(ってか、1番)で、名前を呼ばれて、
まず、ひめの様態を説明、診察してもらい…
聞こうとは思ってたのだが、先生の方から、
「さっきのウサギさんもねぇ…」って話をしてくれた。
胃に毛が溜まっていて、10日も食べていなかったらしい。
いくつか病院を回って、(2,3件言うたかな…)
3日前にここへ来たと。
手術を行なったが、手術自体はうまくいったが、
術後、持ちこたえなかったと…。
(かいつまんで、そんな感じだったと思う(;´Д`))
先生は露骨に感情をあらわにしないのだが…
なんとなく、ここへ来るまでの病院で…
きちんと診察、処置等 …。
何歳だったのか、どこの病院を経由してきたのか、とか、
もっと詳しく聞きたい気持ちはあったけど…
ちょっと、私自身もかなり同様してましてねぇ(;´Д`)
術後のひめのお薬を、ここぞとばかりに飲ませてもらおう!
思って持参してたのに、お願いするの忘れた。
帰宅してから、カバン整理して、思い出した…。
お腹の感じをデジカメ撮影させてもらおう思って
デジカメ持っていってたのに、忘れてた…。
…診れないのに、診れる言うな。
…ウサギはウサギ、犬猫と一緒にすな。
…診たいんやったら、もっと勉強せぇ!
…汚い金で飯食うな。
…アカン、荒れてきました(;´Д`)
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