岡崎神社の帰り道、「ウサギと触れ合える動物園があるよんヾ( ・∀・)ノ」
ってことで、岡崎動物園(京都市立動物園かな)に行った。
到着したのは4時前。 閉園は5時。 入園料は500円。
家にはウサがわんさといるのに、何でやろねぇ〜、
見たいんよ、触りたいんよ、触れ合いたいんよ…。
と、言うわけで、さして悩まず、すんなり入園。
入り口近くだったので、早々に『おとぎのくに』(ウサがいるエリア)へ到着。
して、速攻、目に入る事態。
『本日は閉園しました』の看板。
( ̄□ ̄;( ̄□ ̄|( ̄□ ̄||( ̄□||||カガ゙ガーン!!
でもね…。
ガックシ、ホンマにガックシ来たのも事実なのだが、
それもつかの間、すぐに思いついたのが、「これでいいんよ…」と。
そう、もし、
『おとぎのくに』が開場していて、たくさんのウサと触れ合う事ができたとしても、
満足した後に、浮かぶ思考は、おそらくコレ
この子(ウサギ)ら、かわいそうに…
…四六時中、追っかけまわされ、触られまくられ、捕まえられたり、いじくられたり、
あらぬモノを与えられたり、
そんな、そんな、危険が常に付きまとう緊張感を毎時与えられる、
ウサギにとって、そんなかわいそうな事ない。
「ウサギを思えばこそ、これでよかったんよぉ…」 と。
ここの動物園は、それ以上の対応なようで?
触れ合いタイムは、土日の午前1回、午後1回のみ!
素晴らしい!( ̄∇ ̄ノノ"パチパチパチ!!
と、「何で入園したのか」なんてそっちのけで、妙に納得の私達でした。
もちろん後ろ髪は引かれたさっ。ロープで入り口は塞がれてるのだが…
(  ̄ 。 ̄)お?
!
ウサギおるで!!! (ノ*゚▽゚)ノ ウォォォォォン
壁の割れ目から覗いてみた図。
わかるかなぁ〜、フェンスの中で2匹は確認できるのだが…。
うん、干草OK。広さOK。水OK“〆( ̄  ̄*) ササッ
と、いやらしいチェックをして、満足満開で『おとぎのくに』を後にしました。
ウサギはもちろん好きだし、いる所へは見に行きたい。
でも、もし、飼育方法に疑問を抱くような現場だったらどうしよう…
そんな思いから、ペット博へも足を運べなかった…。
とかく「ふれあいコーナー」とか、子供客寄せ的な宣伝がされてたら…
でも、避けててもしゃーないし、
何かと動く事で経験にはなるし(そんな大げさやなぁ┐( ̄ヘ ̄)┌ )
頑張って、足運んでみようとは思ってる。
ここで報告する際、極力「暴言」は控えるよう…
心がけ…れるかなぁ〜((((((((( ̄∀ ̄; アハハ…
と、言うわけで、この場は、
岡崎動物園で買ったお土産ウサギの画像で我慢我慢。
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