3月30日(日) 退院の帰り道は、渋滞に捕まったら…と、かなりドキドキだった。
前に頂いてた酸素缶を持参し、時々チョビの口にシューしたりして…。
退院後、2日ほどはレンタルケージを使用したが、
やはり、このような状態で蒸れ蒸れ…
ありすの時に使用していた自作のケースを使うことに。
前面密閉までするほどではなさそうなので、その辺、少し手を入れ直し。
本人は、あまり自覚ない感じで外にも出たそうだったので、
日を追うごとに、普段通り、晩はほとんどケージ外で過ごすように。
もし、苦しかったら、楽な場所は学んでるだろうから自分で戻るだろう、と。
投薬のステロイドはペレットに染み込ます方法で投与。
まず最初に現れる副作用(多飲多尿・食欲増進元気満々)で、問題なく食べきる。
(これは去年の4月(おそらく膀胱炎か尿道炎かでもらった薬を染み込ませた)の画像)
ちまちまシリンジで染み込ませます。
4月3日やったかな、病院から病理検査の結果が出たと連絡がある。
「やはり、悪性のリンパ腫でした」
※検査結果は下記で
ひめの時も病理に出してみれば良かった…。
色々色々色々エンドレス色々考えたすえ、
やはり、ステロイドは止める方向に持っていこう、と、勝手に決心。
用量1ccから0.5と減らし始め、再診へ挑んだ。
4月5日(土)
レントゲン
白いモヤが少し減り(薄くなり?)、黒い部分(空気)が少し増えている。
1週間、ステロイドを投与し、効果が見られた。
悪性のリンパ種と病理結果も出てるし、このままステロイド続投。
と打診されるが…。
…略…
基本、止める方向で、器量は私の判断で。
続投した場合の副作用に備え、胃の粘膜を保護するお薬と、
続投するしない関わらず、私が欲してDフラクションを処方してもらった。
4月6日のチョビ
病理学的診断:悪性リンパ腫
所見:多数の赤血球、小型リンパ球などを背景に全体に
大型の単調な異型細胞が多数みられます。
それら異型細胞はいずれも粗顆粒状で、類円形あるいは軽度陥凹のある
濃染核を有し、細胞質の少ない核・細胞質比の高いリンパ球系の細胞で、
核内には核小体を有しています。細胞形態から悪性リンパ腫と考えます。
核分裂像も散見しており、増殖は活発です。
コメント:御推察のとおり、悪性リンパ腫の細胞と考えます。
細胞は悪性像を示しています。
**********************
いつも思うのですが、合ってるのかよくわからない文章だな、と。
内容は、病院で顕微鏡画面をモニターで写しながら説明を受けてたのでわかりましたが。
4月8日のチョビ
|