以前から気になっていた呼吸の様子。
鼻の動き、開閉の速度、大きさ。
3月29日(土)
朝、明らかにいつもと違う食、ほとんど食べない状態だったので、病院へ。
移動のストレスで、少し口も開けて呼吸をするまでに。
念のため、待ち時間は酸素室で預かってもらう。
レントゲン画像(横)↓
黒い部分が少なくなってます。通常時のは過去の記事にあるかと思います。
(エコー画像はもらいそびれてます(- -;))
診断:リンパ腫。
胸の中、心臓付近か、に、腫瘍がいくつか出来ており、
それがもりもり大きくなって肺(レントゲン画像黒い部分)を圧迫してるため、呼吸困難に。
針を刺して採取した細胞の病院検査。
増殖の具合がかなり活発なので、おそらく「悪性リンパ腫」と。
過去、ひめとムッちゃんの経緯もあって、
今回は採取した細胞を病理検査へ出してもらった。
昼前には帰宅し仕事へ、夜再度病院へ。
腫瘍の疑いが出た時点で、ステロイドの投与。
あとは酸素室に入ってただけなのだが、食、糞ともにずいぶん改善されたように思えた。
(酸素濃度は40%と高めな設定)
危険な状態からは少し後退できたが、念のため土曜はそのまま入院。
翌日曜、酸素室レンタルの手配をし、病院へ。
チョビの調子もまずまずで、夕方のお迎えを予定し、
いったん帰宅、酸素室の受け取り設置。
日中に本日分のステロイド(副腎ホルモンやっけ?ブレドニゾロンやと思う)を注射され、
月曜からの分は飲み薬として処方してもらい、無事に退院。
以降の様子はまた次回で。
これは4月7日の画像です。
何でこの子、酸素室なんか入ってるん(-.-?)みたいな…。
追記:
※少しでも呼吸困難が見られるウサギさんは絶対に裏返してはいけません。絶対に絶対に。
※ウサギの場合、胸はレントゲンだけでなくエコー必須。胸水の誤診を招きます。
前夜から様子はおかしく、ケージから出せ出せと激しかった。
部屋へ放して様子を見ながらウトウト寝だった。
朝、いつもの円麦に食いつかないし、明らかに病院確定な様子だったのに対し、
遅刻をするか、帰宅してからにするか、そう思考する事が・・・言葉思いつかない。
(最大級の怒りやら苛立ちやら…)
「仕事じゃなければ朝行くに決まってるやん!何が仕事じゃアホちゃうか!!」
(出しそびれまくりの画像を…1月25日撮影分)
お尻はめ込んでシッコ・・・( ̄ェ ̄;)
病院で、お昼前、行きたくない仕事のために、いったん帰宅する際、
酸素ケージのガラス扉越しに、向き直り真正面に構えなおすチョビと
面と面、状態になり… はたから見れば、目と目で会話?みたいな…
「大丈夫やから行っといで」 そう言ってる?
行かないで?怖い?さよなら? 何? …読みきれず…。
・・・とりあえずしばし間見つめ合っておいた。( ̄  ̄;)
(続き…)
確認・・・(;´Д`)
土曜の夜は、初めて(というのは語弊があるが)誰もいない部屋で過ごすことに。
でも、なぜか、すごくすごく居る感じがして…
ケージは空なのに、チョビの都度の仕草や様子が見えて見えて…
「チョビが生きてるからなんだろうなぁ」
確認念押し・・・(;´Д`)
…できるだけ詰めて書いていけたらな…とは思ってますが…。
初ノートパソコン画面小さいし、慣れるのに時間かかりそ…。
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