2012年11月23日(金)
11月18日(日)
11月18日、日曜日、
夜の更新では間に合わないかも、と、思ったくせに。

「時間の問題かもしれない」と、書こうか迷って、結局書かなかった。


わかってる、けど、わかってない。
言うくせに、書くくせに、思うくせに、実は何にもわかってない。



夕方、ムッちゃんを撫でながら少し寝ようとしたのだが、
気になって眠れなかった。

もう、前足に、体に力が入らず、上体を起こしてはよたり起こしてはよたりする。


いつもの掃除タイムまで待てず、
晩ご飯前には、倒れても衝撃が少ないようケージ内を布で整える。
その後、気になりながらも、チョビ、スカイの掃除をし、

…私の頭もまともじゃなかったんやろうな、脱水してる、と、思って
晩の8時半頃かな、病院へ電話をし、
ムッちゃんに点滴を実行してもいいかどうか迷ってるとメッセージを残した。



逝くなら今日、今、私が居る時に、と、思ったり、
逝かせたくない一心で、何かしたい、何ができるか、と考えたり…


…してる間に、9時回って、
…それから時計の記憶は無いな… 


ケージの奥の角によたり、様子が見えなくなるからと、少し手前へ移動させたら、
もう、口呼吸がカポ、カポ、と、それも不定期で…
目はもう、生きてなかった。


気管の通りを想像し、少しでも楽な姿勢になるよう手を添えて、支えて、
数分かな、数分もなかったかもしれないな、
スゥー って、ムッちゃんの鼻は閉じた。
2、3、胸の動きが遅れて止まった。


抱き上げたムッちゃんからは、すべての力が抜けていた。








10月26日、レントゲンで胸水が確認され、
以降の様子で、悪化は認めざるを得なかった。

でも、体の中は透けて見えるわけじゃないから、
私目から見ると、あまりにも急で…。




もう、倒れて寝たきりなるんとちゃうか、と、思ったり、
いや、まだ、イケるかも、と、思ったりの日々だった…。


11月18日の朝
2012年11月23日 | 記事へ |
| ・ムスティ |
2012年08月19日(日)
その後、
こないだの記事が7月16日か、その翌日から早速や。

ムッちゃんスカイムッちゃんスカイ


ムッちゃん8/15撮影


スカイ8/1撮影


  
ムッちゃんの下半身具合の動画が7月13日に撮影したもの。

7月17日(火) 帰宅してビックリ、ムッちゃんの下半身は完全に落ちていた。

7月18日撮影)


(※現在はこの環境ではありません)

何をどうしてアワワアワワで…
週明け、始まった早々から、環境の見直しやお尻のケアやら何やら、
山盛り急務を抱え、考え動きこなし、1週間。

そのしわ寄せか、うだつが上がらずじまいでやんわり通院していたスカイさん、
7月22日の日曜からかな、土曜やったか、食べず、出ず、飲まず!


23日(月)から3日連続1日あけて金曜と点滴通院。

7月19日 2.38kgあった体重は、7月24日には2.30kg

スカイに必死の1週間。

7月22日(日)夜、もう、触らないで相手せんといて見ないで。


“死”に向かってるのか、と思うほど、暗い隙間に入ろうとしてた。





となると、案の定?
7月22日(日)時点で1.97kgあったムッちゃんの体重は、
29日(日)には、1.82kgに。

スカイさんは持ち直すことなく、2.32kg2.30kgの記述続く。


とにかく、もうこれ以上… 
正直、今、バタバタと逝かれて、私、その後、生きてく自信ないし…。



“必死”



甲斐あったか、私をまだまだ生かしたかったのか、
スカイさんは、8月3日2.39kg4日の病院測定では2.32kg
だが、8日2.40kg10日の病院測定2.42kg
14日2.51kg! 18日の病院測定2.54kg!!

腎不全の疑いは晴れつつあり、原因は何かってぇと、歯が主役か。
歯根膿瘍まではいってないが、歯根に何ら問題は生じてるかと。
それで食べれない、食べたいのに食べれない、飲みたいのに飲めないに
迅速に対応できなかった私のせいで莫大なストレスで…とか、
そんな始まりだったのかもしれない。


無論、それだけの問題でもなく?
前歯の不正咬合は、時を経て、どんどん歯が前に倒れてきてる(下の歯)。
・よだれがヒドイ
・口を閉じる事ができない、終日イィーって下歯をむき出し
・給水ボトルで飲めない、器で水を飲む際に舌をだして飲めない
よってアゴもハゲハゲです。

時季的に、目も、今回は鼻までもボロボロ状態で…
現在は、角膜炎、…ですが、スカイさんの場合持病的か。

あと、どうも、後ろ足で耳の中をかけなくなってしまってて…
耳付け根の膿瘍のカス(耳の内側に膿が出てくるので)を
自分で掻き出せず、すんごい、ものすんごいイライラして、耳の外をものごっつ掻いて…
と、かわいそうなぐらいの事がしばしば。

スカイも下半身、キテるのかも…。


とりあえず、現在は、週1ペースの通院。
目の経過、耳掃除、2週に1回は前歯切り、
合わせて、炎症止めや痛み止め?食欲増進等、予防治療をセットで。
無論、給餌フードの与え方やら何やらアフターケアも必須。


早く多湿夏が終わって欲しい…。
古いお家なんで?クーラー付けてても、
気温は下がるが湿度は曇りなら70%余裕越え…。




ほんでムッちゃん

環境云々に関しても、いっぱい書きたいし見せたいし…@棚上げ


7/18撮影

現在、投薬は無し。

7月17日の下半身完全落ちして数日後、
スカイの病院時に、画像を見せ説明し、色々注意点やら色々聞く。

とりあえず、お尻のケア、尿焼けを防ぐ事。
あとは、動けない分、胃腸の動きが悪くなるから…とか言うてたかな。

脊髄に問題があるか否かは未明だが、おそらく関節等、骨の異常ではなく、
筋力の低下だろうから、触る分には大丈夫。

17日の週とかは、足を元の状態に入れてモミモミしたりとか
色々やってたんやけど、
翌週、スカイの激落ちで、手が回らなくて… だからか、
食欲低下、体重減少に繋がったか、


食欲が落ちてしまって、Dフラクションなるサプリメントも投与できなくなり…
何かもうどう切り抜けたか忘れたわ。

8月5日(日)時点では1.83kgで、何とか下げ止まりか、思ってたが、
その後、10日(金)には1.85kg

そして、12日には、様子見がてら往診に来てもらった。1.89kg

元の形に戻そうにも、もう固まりつつあって、戻らない足。
じん帯が完全に伸びてしまってるとか…。
特に、関節等問題無さそうで、お尻のケアも、良好とのこと。

とりあえず、毛のカットやらバリカン持参してもらって手伝ってもらって…

あとは、呼吸。
相変わらず、息の上がる事が多く、心配は耐えないが、
無論、食べてる、体重増加から、緊急性は無く、様子見…。
聴診器のレベルで雑音等も無し、って事で。


8月13日(月)には、一回り大きな新居。

8月19日(日) 今日、体重計ってみたら、1.90kg

とりあえず、増え過ぎても、腕の負担が増えるので、ここで維持できれば、と。



老齢性の筋力の低下、って言うけどさ…
私はどうも、納得してない。

ステロイドの副作用で血糖値が測定外まで上がってしまい、
下半身が見事に脱力した事があった。
その後、ステロイドは徐々に経つことができたが、
ひめにしてもムッちゃんにしても、結局、副作用の後遺症で、
こんなことになったんじゃないか、って思えてね。

一句( ̄。 ̄ )
「ステロイド、場合によって、老化促進剤」 ジアマリ?


問題のお尻ケア。

公開に躊躇ありな画像ですが…


毎日では無いねん。盲腸糞を食べれてる時もあるのか?

お風呂で洗い流すのが一番効率いいんやろうけど、
手ぇ3本欲しい、でも2本しか無いし。
慣れないお風呂に連れてくだけでもストレスになるし、
いっその事と、部屋でカット綿ボトボト(自分のひざもボトボト)でやってます。
だいぶ、お互い慣れてきて、上記画像は最近のもの。

マメにできるので、尿焼け等、お尻の皮膚の問題は予防できてるのかも。

ドライヤーほどでもないし(ドライヤーもまたストレス加担やろうな…)
てなわけで、ティッシュ、むちゃくちゃ使います…。
何やいうて、ティッシュが一番吸水性が良い。


でもね、ティッシュはええねん、たいした額じゃない。
それより、スカイさんの主食になりつつな、バイタルチャージ貧乏です、私(  ̄_ ̄)

ペレット砕いたらいいねんとか言わんといてなぁ〜
んな時間どこにあんねーん、
書き出したら書き切りたくて…
今週もまた、白目向いてお仕事ですぅ〜
・・・いっそ、首になりたい。
2012年8月19日 | 記事へ |
| ・ムスティ / ・スカイ |
2012年05月05日(土)
近況。
3月、4月の画像・動画はすべてまだカメラの中で…
文字ばかりになるが、ムッちゃん、チョビ、スカイのことをざっと。


ムッちゃん。

3月、血糖値高上昇なる副作用を受け、ステロイドを減量し始め、4月9日から休薬開始。
日々動きはマシになり、まったく飛び乗ろうとしなかったベッドの上にも久しぶりに飛び乗る。
食欲も呼吸の様子も上場だった。

再度の尿検査にて比重の軽さを指摘される。
腎不全の初期症状の可能性あり。血液検査は現在棚上げ。

4月中ごろ、後ろ足の動きがおかしくなり病院へ。
脊髄損傷の可能性あり?
他にも老化やステロイドの副作用で筋力低下等々、たくさん原因はあるので様子見。

食欲が戻れば何でも食べるムッちゃん。
何とか体重は1,90kgまで持ち直した。


最近、お外タイムで、以前のようにすぐ休憩すること。
鼻の動きが頻繁、静止が少ないことから、胸腺腫がまた腫れてきてるのかもしれない。

野菜をあまり食べなくなったことも気になる。


今月中に再診の予定。

余談:ボビノン
 試してすぐ止めたボビノンだが、しばらく後、極少量で再度投薬開始。
 毎朝、給仕団子に混ぜ込んで投与。
 調子は良さそうだったので、少し量を増やしたら、また糞止まり。
 その翌日は、いつもがっつく“その”給仕団子を丸々残したという…
 当人の意思??も手伝って、結果、ボビノンは完全に投薬中止。

余談:汁糞
 3月後半か、カニミソ状態の盲腸糞が見られるようになる。
 ぶどうの房状になる手前のものだ。それが多く見られるようになり汁の頻度は激減。
 その盲腸糞と、形はいびつで不揃いだが普通の糞、との区別がはっきりつくように。
 ボビノンを休止しても、同じ状態である事から、おそらくDフラクションの効果かと。

現在、投薬は無し。
サプリメントはDフラクションのみ。



チョビ。

実は、4月頭からペレットを残しがちになる。
日々、残す量が増えてきて、さすがに体重も2,12から1,96kgまで落ちた。
とにかく元気に走り回るので、夜のお外タイムは長めに取り、
せーらい糞を量産してもらってる。
最近になって、いっぱい出す効果か、夜のペレットは何とか完食するように。
(野菜は元々あまり食べない。牧草はよく食べている。)

4月末には健診の予約を入れたものの…他、手ぇいっぱいでキャンセルした。
体重の減少に注視し、もうしばらく様子見予定…。



スカイ。

目の様子は相変わらず。1日3,5回、ソフトサンティア(人工涙液)を用いて洗浄。
(朝、帰宅後、晩、以外でお外タイムでも少し拭いたりするのでソレ0.5(^-^;))

目やに、膿の出、涙のガビガビがひどくなってきたら、ファルキサシンを3日ほど差す。
こりゃ無理だ、と、病院へ行ったのは1回くらいかな…。覚えてない…。

皆が食べない野菜を1人食いしてもらってる。
ひめに用意し見向きもされない給仕団子もスカイへ。
ごっつ食べてるわりに体重は2.72kgと増えてない…のが気になる。

4月からか、鬼換毛。毎週休日ベランダで毛飛ばし。
平日夜は余裕があればブラッシング。
いまだに、近隣ウサギの近所迷惑レベルでホワホワ舞う。

耳の裏(内側)の出来物とか…細かい事だが色々あるな…。



明日はひめの事を書けたらいいが。
2012年5月5日 | 記事へ |
| ・ムスティ / ・チョビ / ・スカイ |
2012年03月11日(日)
更新の止まる理由。
簡単に。(こうなる経緯は以前記事を参照して下さい。)

3月1日(木)朝、ムッちゃんの下半身がひどく脱力していた。
あんなウサギの体は初めて見た、すごく怖かった。

血糖値が測定範囲外(600以上)で尿糖はマックス3+。
胸腺腫、よりも、緊急事態、非常事態。

(血糖値うんぬんに関してムチャクチャいっぱいしゃべりたいけど略)

ステロイドの長期(約3ヶ月)投与の副作用だとして、ステロイドの投与を半量にする。

これだけ尿糖が出るということは脱水もしてる。
電解質のNaも足りずで点滴。


現在もステロイドの量をぐんぐん減らしながら、欠かさず自宅でウリエース検査。
(尿糖反応は3月10日時点でほとんど出ない状態に)

また、ステロイドを減らしてるので、
胸腺腫の方が大きくならないか、呼吸の様子にも注意しながらの日々。


3月頭、ボビノンを試したが、…もっと安定してから試すべきだったか、
その翌日、食べず出ずで早々に投与中止。
を経て現在、胃腸具合を改善すべく必死中。
1,69kgまで落ちてしまった体重の回復を目指し、偏食に試行錯誤しながら格闘の日々。

尿糖は確認されてないが、下半身の様子はいまだおかしく、
体重減少による体力の低下か否か、この点も注視。


ウサギにおける一般論が当てはまらない、事が上記から証明されたよなもんで、
いよいよわけのわからぬ世界に突入か。

以上がムッちゃん。

(※ステロイドの副作用、血糖値の上昇は他でもあったので打線しました。3/25)


そんなバタバタの日々を1週間ほど過ごして…

ひめ、
何とか野菜で食を持ち直せてたが、限界きたか、
3月8日(木) 食が落ちる、糞の出が悪い、小さい少ないいびつ。
これもまたステロイドの長期(3ヶ月)投与の副作用か、
喉がつまるようで、思うように食べられない様子。吐き気を伴ってるように見える。

9日(金)予定していた再診。胸腺腫が少しだけ小さくなっていた!
のだが、胃腸はガスが少し多め。

食、糞、様子は盲腸便秘の寸前状態…。
ぼちぼち食べるも、ほっとんど糞が出ない。出ても小さないびつな粒の糞が少量。

「何で糞出ーーーへんねん!!!!!!!!!!!!!!」
盲腸便秘で亡くなってしまったスクービーの時と同じに怒りが爆発する。
「糞出ろ!胃腸動け!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

とにかく、食べるものを探す、用意すると同時に、“お手当て”にも必死中。


…胃腸が逆流してると思えるさまは、スクービーにもあった。
ステロイドだけが原因ではないのかもしれない…。
でも、そう考えると、お先真っ暗ではないか…。


て、他に翻弄してたらそらそうやろ、スカイ。

目やにが増えだす、ケアが手薄になっていたかも。
3月10日(土)歯切り病院、体重が少し減ってて、イヤな予感はあったが、
以降、食が落ちかけ。

落ち切ってもらうわけには行かないので、私をもう1人用意し、対応している。

 …わかってます。(。--)ノ
  別に、頭おかしなったわけではありません。その括りしか思いつかんかった…。


何が何やわけわからん。
何が起きてるのか、何が起きるのか…

私にとっての3月といえば…。
この3月を、せめて、「結果オーライ」と言って〆れるように、とりあえず必死です。
2012年3月11日 | 記事へ |
| ☆お知らせ / ・ムスティ / ・ひめ |
ムッちゃんの再診。
(下書きできてたのでup、この後、簡単に現状記事をup予定。)

もぉねぇ、私の方が腑抜けるくらい翻弄、的確な言葉が見当たらないわ。

病院で、まず、伝える様子を頭でまとめて、
何を聞くか、どうしたいか、どうできるか、この場合どうかとか、
どの検査をするのか、これは聞かな、これは言わな、あの場合どうするか…
すんごい色々考え過ぎるうえに、
心臓バクバクで口から出る寸前状態のムッちゃん
連行するという緊張感でゲェ吐きそうでした。




2月24日(金) 病院。

どういう順番で話したかスッカリ忘れました。
ここで書く順番では無いと思います…。

2月19日のムッちゃん


ちょっと掘り掘りとかしてみるが


すぐ疲れてへばってしまう…




食欲の低下、体重減少(1.78kg)、呼吸の感じなど様子を一通り伝える。
病院測定も1.78kg

ムッちゃん胃腸に関して、もう、元通りに戻る事は無いと思ってる私。
遺伝性腸疾患勝手な命名やけど…。
そもそも、丸い糞が出ない状態で働いてる胃腸自体ありえへんやん。

(例えば、未熟児は成長せず命を終える事が多い、
 それって内臓が確立されてないとかそこらへんやと思うんやけど、
 生まれて間ぁなく、でなく、生まれて5年で。とかって長いスパンであったとしたら?
 年老いて内臓老化(?)で糞が丸くならないとかって聞いた事ない。
 ただの“老い”ではなく、遺伝性疾患があっての内蔵寿命だとしたら?
 5,6年は正常に機能できても、やがて壊れてくる。
 遺伝子がきちんと確立されていなかったから。 
 そう考えるのが至極妥当に思えてきた最近です…。)


スクービーの際は、排泄自体に不備を感じてたので、出しづらいのだと思ってたが、
ムッちゃんを見てると、
やはり、盲腸糞がうまく作れない、うまく出せないのではないかと。

ウサギって盲腸糞を出す時は、自然排便とは別で、必ず出る直前の“構え”がある。
不意にピタリ止まって、どうしたん?どうしたん?て思たら、肛門に口を持っていき…
「あぁ、食糞か」って。

そのピタリ止まってる間に、ムッちゃんは、力んだり、縮み上がったり、
震えたり、震わしたり、クシャミのような物を出したり、変な音を出したり
何せ、様々な仕草を伴う。
そして、肛門へ口を持ってくが、出せてない時もあるように見える。

とにかく、胃腸への負担を減らしたい。


が、最優先すべきは呼吸、胸腺腫の様子。
そこが悪化してれば、胃腸は二の次になるわけで…


話してる最中も、
「もぉ怖いぃ(;´Д`)」て言うてまうくらいのムッちゃん心臓…。

まずは、レントゲン、なのだが、「可能でしょうか…」
聴診器で念入りに心音を確認し、注意深くササっと済ませますといって実行。

この日は、今までのレントゲン写真を入れてるミニファイルを持参するの忘れて…
自分資料でその場で比較できなかったのが痛恨のミス。



病院のパソコン画面で過去のものと比較した時は、さほど大差なく、
悪化も改善もない感じ?だったのだが…

前回のと見比べると、書き込む数字がえらいことになってるんですけど(;´Д`)
(参照記事「ムッチャのピンチ。」)

ただ、横からの画像では、そんな大差なく感じる。



ここで出た話、
先生、先日、学会に行ったらしく、ウサギの胸腺腫の話もあったと。
リンパ…腫?か何かと見分けがつきにくいらしい。
言うた後、画像を眺めて、やっぱり胸腺腫だな、とかってヒトリゴトしてはった。

何度もレントゲン画像を見ながら、今更な情報ですが、
胸腺の場所は、前より(画像向かって左側)だそうで…。
なので、前回のレントゲン画像を見た時、
その辺りが窪んでる事から明らかに小さくなってる!と先生は明るめに言ったのか。
(喉側にくびれが出来てるのが正常の心臓付近レントゲンです)


まだ、そのくぼみは保たれていたので、
再度、ステロイドを減らせないか聞いてみたが…
やはり、そんな簡単な病気ではない胸腺腫
これ以上減らして、もし、再び大きくなってきたら、
ステロイドを増やしても効果が見られない可能性が高い、
総合して考えると、適量で大きくなるのをできるだけ遅らせて命時間を稼ぐ。


私って甘いよな…。
胸の中の問題はホンマに爆弾であって、一番命の危険、緊迫した状況だのに、
すぐソレはやってくるかもしれないと思う一方、
食欲や排泄物や、呼吸に比べたら問題外な点を気にしすぎてしまう、
優先順位を間違えかねない。

胸腺腫でウサギを亡くされた方にしたら、
こうして“闘病”してる事自体、すごいことなんかも…。
と、改め反省しなな、思た(。--)ノ


ステロイドは減らせない。 まず1件終了。


2月20日撮影)


次、多飲多尿に加えて、食、体重が落ちてきたことから、
腎臓の様子を確認すべく血液検査をすべきか否か…。

「ステロイドを服用してる段階で、正確な数値が出るのか?
 やっても意味が無いなら、行うに至らないし。」

ステロイドの影響が出やすい?肝臓の状態を知るのには有効。(やったと思う)
腎臓は…忘れた…。他、利点はいくつか述べてはった…。
まったく無意味、では無いようなのだが、現段階では必須とまでいかない感じで結局行わず。

ちなみに、レントゲン画像で見る腎臓は、ツルンとしてなくて
腎臓病である可能性がゼロでは無い、とか…。
(腎臓は向かって上右寄りの部分、データでなく写真でもらうので、
 鮮明でなく、上写真では様子はわからないと思います。)
ムッちゃんの腎臓は少しモヤがかった輪郭があるように見えた。
それが先生の言う“ツルン”なのか、ちょっとよくわからないのだが、
正常な腎臓は、何せ“ツルン”となってるらしい( ̄∀ ̄;)
で、“ツルン”となってなくても、働きに問題のない腎臓も多いので、
多飲多尿、食、体重など注視してく。

牧草の消費量が激減した事から、爆飲爆尿というレベルではなくなったが、
まどわされないよう気をつける。  2件目終了。


2月22日撮影)


それから、この激しい息遣いやらについては…
心臓病か否かの判断は難しく、レントゲン画像では、肺や気管の様子も気になると。
肺の周りに小さな丸い空洞が見えてて、気管支炎とかって可能性もある。やったかな…  
パソコン画面で、空洞を見せてもらって「ぅゎホンマや」て思った所しか覚えてへん(;´Д`)
ウサギの喘息はあまり聞かない、とかって言うてたけど…(何となくアテにならん発言臭い)

盲腸便を出す準備の段階で出るクシャミみたいなんも、
ホンマにクシャミで、気管や肺が関係してるんやろうか???

ま、現段階において重要事項では無かった、ということで。(;´Д`)


そして、どういう流れか忘れたが、最後の方、
こんな胃腸、先生どう思います?」て質問をした。

ウサギの腸に関して解明がなされてない、
元通りの機能、働きをすべくな腸に戻せる可能性が無いに等しいから
「ウサギの腸(盲腸)は触るべからず」と、いまだに言われる、
その腸が、触らずして、こんな状態って…。


相変わらず「わかりません」とか、質素は返答が来るかと思いきや、
「実はね、試してみたい薬があるんですよ」と来た。

( ̄ェ ̄;) えムスティ(この胃腸)にですか?!」

ネットをいじりながら、出た薬名が、「ボビノン」

「ぇぇええええ!( ̄□ ̄;) 先生!!!
 それ、私、前ぇに話しましたやんか!!!!!」


て、思い切り言うたわ。

「え、そうでしたっけねぇ( ̄-  ̄ )」


これも、先日の学会で紹介されたそうな…。
には胃袋が4つあって、第一腸(…腸って言うたと思うねんけど…)は、
ウサギの盲腸と同じような働きがあり、微生物がどうこう…。


「試してみたいんですか?」「試したいです!(キッパリ)」
「副作用の心配とかは?何か起こったらどうするんですか…」
「成分を見る限り、問題ないと思いますぅ」
「犬猫にも使用するんですか?」
「いや、犬には使えないなぁ…」
とかとか会話したかな。

…もし、あの時、私がもっときちんと調べて、
成分やら何やら情報一通り揃えて検討してくれ、と差し出したら、
先生は「試してみたい」と思ったのだろうか…

頭がぐるぐるした。



2月25日撮影)


でも、結局、飼い主、私は基本的に思考変わらんわけで…
学会で紹介された際は、使用途中であり、
「いい結果が出ることを期待している」というくくり。
聞いてみると、統計的に所謂“いい結果”が浸透するほど数が無い…。

病院でも、購入を検討段階で、ホンマに試すとなれば、ホンマのお試しであり…
まぁね、私が情報を頂いたのは1年前で、世間では主流で?
「その病院は今更何言うてるん?」「ホンマにウサギ診れるん?」
とかって思われるレベルなのかもしれないが…。

私は獣医師でなく、私が通ってるのはその病院で、
何かあった時に診てもらうのもその病院だ、ということ。


結局、先生のキラキラ顔に負けて?試してみる方向で〆た。
私のための5kgでは無いし、購入したら意欲的に処方してくみたいな感じやったし…。


でもね、やっぱり、そんなガッツキ力の無い私(。--)ノ
あまり期待もしていない。
腸そのものが正常に働く機能を失ってるとの推測から、
もう、腸内細菌や微生物とかって問題じゃないんちゃうかなって思ってるから。

スクービーの時と違い、劣勢遺伝子の数は、少ない! と、信じて?
ムッちゃんなら、持ちこたえてくれる! と、信じて、試すつもりではありますが…
胸の問題、心臓?腎臓? 他色々問題ありそうで、
何か予測不能な事態にならなければいいが…
やはり、心配、不安の方が多いかな。
そない大層な薬てわけでもないんやろうけどね…。



…ま、試すまでもなかった、という結果の心配もしている26日現在です。 

*********************************

(そして、試す以前、誰も予測できんわ!てな最悪な事態は起こりました。)
2012年3月11日 | 記事へ |
| ・病気、病院 / ・ムスティ / ・糞と尿 |
2012年02月27日(月)
ムッちゃんの様子。
本格的に闘病日記みたく細かくなってきた…。
何でもかんでも書くつもりは無いのに、これは書いとかな、と、
パソコンにダダっと書き出すと、結局、“日記”のように
ほぼ毎日の詳細記録になりかねない。

そして、書いてていつも思う、スクシャとリンクしてるなぁ…って。



前回の病院、2月15日(水)
胸腺腫のためのステロイド剤を減らして以降の様子…。
   
   
2月16日(木)夜中から17日朝にかけて、久しぶりに汁を大量に出した。

2月16日夜撮影



2月17日朝撮影




18日も汁が出てる、粘液便?のようなものが増えたように感じる。

19日 体重1.86kg

20日(月)
明け方からか、汁。 
少し間が空くと思っていたのに…。日中も少し汁が出たようだ。

この夜、ケージ内の器におやつを入れたら、勢いよく器へ向かい顔を突っ込んだのだが
お尻が付いてきてなくて、顔(アゴ)を器にひっかけてしまうような状態になり…
それでも、後ろ足が動かない…
慌てて救助したが…

トイレの底上げを取り除き、器を低めに設置し変えた。


(画像は2月21日


汁が続いたので、夜、給仕団子を与える。

多めに与えてしまった・・・ からだろうか、夜中の内にまたすごい汁。

2日連続、朝、湿り気を拭いたのは久々か。

また、夜中、ほとんど牧草を食べた形跡がなかった。
これも、増やしたペレットに加え、給仕団子を多めに与えてしまったのが原因か?

そして、21日(火) 
帰宅すると、器にペレットが残っていた。

トイレにあった糞



牧草ペレットの食いつきが悪くなっていて、残す事はあったが、
普通のペレットが残っているのは初めて

牧草も大して食べた様子は無い。 慌てて体重を計る、1.81kg

残っていた大半がウーリーのシルバーブルームペレットだったので、
全部捨て、ラビットプラスダイエットライトのみを入れてみると、
何とかがっついた。

が、少し食べたら、しんどそうに休憩する



息遣いの荒いのは、少しマシになったように思えるが、
何せ、体力がどっと奪われてるような…

主に下半身が付いてこないような、重いような動きが気になる。
(って、「下半身が付いてこない」は、スクシャの時も書いたフレーズだな。)

お外へ出す時、掴んで下ろすと、絶対よろける。
後ろ足で耳の方を掻こうとするも、足を前へ持ち上げただけで
疲れるみたいに、掻くとこまで行かず、元に戻して休憩してしまう。


食欲の落ちてる感はあるが、食べないわけではないので、
食べてくれてる内に、何とか、何とか…

残す可能性が出てきた事から、薬をペレットに混ぜるのではなく、
給仕団子に混ぜて与えるようにする。その分、ほんの少しペレットは減らそう。

送られてきた器を見て、そっか牧草を山盛り増やそう、とレイアウトを少し変える。


何でかすんごい警戒モード(;´Д`)


多飲多尿は変わらず。


体重増加を試みたいが、前回、野菜を多く与えた翌日、大量汁だったので…

難しい…。

何をたくさん与えるべきか、…もちろん、食べるもの、なんだろうけど…
牧草も食べて欲しいし…

胸の中はわからないが、悪化がなく、このまま体重減少を辿れば
本格的に腎臓とか、新たな病気の可能性が出てくる…


2月24日(木)
夜中のうちに牧草をまずまず食べたよう。
汁は止まってるが、もう糞は欠片しか出てない。


2月23日撮影分)


夜、ひめんとこと同時に牧草設置の仕方を変えたりしたが、
イマイチ食いつきに変化は無い。



体重は、予想通りまた落ちて1.78kg
2012年2月27日 | 記事へ |
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2012年02月19日(日)
ムッちゃんが心配。
意図したわけではないが、
1月29日チョビ尿検査祭りのついでだろう、ウリエースを使用してた。


特に問題は無かった。


2月に入ってからか、妙に多飲、いや、暴飲? そして、多尿、それも半端じゃない
何となく気になって、ウリエースを試すと、糖分の反応がマックスで出る。

 


2月11日(土) スカ病院ついででムスティの尿を持参。

すごくすごく薄い尿



検査結果



確かに糖の反応がある。 が、ウサギに糖尿病は無いとは言わないが稀で、
今現在、ステロイドを服用してることから、その影響だと考えるのが妥当とのこと。
また、比重も軽いが、ステロイドの副作用として多飲多尿は上げられてるので、
これまたその影響だと考えるのが妥当だと。

よって、通常数値とは異なるものの、強いて問題がある との結論には達しなかった。

もちろん、腎臓病も懸念されるので、
念のため、その内血液検査も視野に入れ… と、いつものパタン。


2月5日(お尻ケアの後かな)スカイ宅に不法侵入ムッちゃん



そして、翌日2月12日(日)

(当日の書きなぐりより)

 最近、ムッちゃんの外での様子が気になる。
 とにかくすぐ疲れる、何かにつけて、すぐしんどそう
 肩で息してるみたいな…息の上がってるような状態の事が多い。

 胸腺腫が大きくなって呼吸が困難になってる、というイメージではなく、
 細い気管ではなく、人間で言うところのゼーハーゼーハー?
 階段の上ってすぐ、ちょっと走ったらすぐ、…動悸?

 で、今、服用してるステロイド剤心臓への負担が急に気になって…
 胸腺腫に隠れて、心臓の異変を見逃してたら?!
 心臓病も併発してたら?! 大丈夫なん?大丈夫なん?
 
 すごく怖くなって、薬を混ぜたご飯を思わず全部捨ててしまった( ̄ェ ̄;)

 その後、ちょくちょくおかしな動作(というか微動)を見せるムスティ
 スクービーと似たような仕草というのは何度となく書いてるが、
 今夜は、ホッペを震わせる仕草も目撃。

 うんと前に、盲腸糞を出す時やと思うのだが、
 お尻の方を震わせるような仕草を見た事があった。
 うん。何かしら、排便時に、何かしら何かあるんやろう
 スムーズに出にくくなってるってことか?

 息が上がるっての、何も心臓云々に限った事でなく、
 お腹が苦しい時も、ゼーハーなる。
 胃が苦しい時とか、息切れを伴う事がある。

…やっぱり胃腸なのか?

 確かに、今日は昼から汁を出した。=出さない時より胃腸具合はよろしくないはず。

思考はグルグルグルグル…


 まずは、ステロイドに関して少しネットを調べた。

 自己判断で勝手に投薬を止める事の危険性のが目について…
 そう、胃腸調整剤を突然絶つ事にも抵抗はある。
 …結局、その後、シリンジにて薬を(何とか)飲ませた。

 食欲は、…とりあえず食べてはいる。が、
 ちょっと食べただけですんごいしんどそうなんですけど…。



スカイご飯を盗み食い


木曜から院長が連休だったので、月曜から、今日か、今日か、と気ぃ休まらず過ごす。
月曜、火曜は汁が出ず、気持ち、息遣いもマシに思えた。
だが、たかだかマシなレベル。
よって、2月15日(水)病院へ。 体重は1.90kg

(病院で何をどう聞いたら話たら…との不安もあり、
 前日に心臓病って何ぞい?! 心臓が病気てどんななん?
 ステロイドって何者?何なん? てド素人な質問を
 姉(一応看護師免許保持)にぶつけて予習はしておいた。)


先生の見解も私同様、確かに、胸腺の腫れから来る呼吸困難ではなく、
心臓、鼓動が早い、とかそっち系かな、と。

最初のレントゲン後の超音波検査で確かに胸腺腫の腫れが確認されてるのだが、
その時、すでに心臓の方も異変があったのでは?

今のムスティの症状は、確かに心臓病の症状と同じ、
息がすぐ上がる、息遣いが荒い、すぐ疲れる、しんどくなるなど。

だが、ウサギで心臓肥大とかよく聞かれるが、
実のところ、心臓病か否かに関しては、
正直レントゲンや聴診器で簡単に判別できるような事では無いらしい。
(この点は姉と合致、人間の場合でも専門中の専門でないと診断は難しい、て言うてた。
 姉予想では、消去法的に、強いて病名を付けてソレ、みたいなレベルとちゃうかぁって。)

とりあえず、明らかな雑音や異変は聞き取れなかった。


ステロイドの影響に関しても姉から聞いたのと同じような返答があった。
本来、体内で作られる(分泌される?)ホルモンを外から投与することによって、
体内では作る作業が休止するとか…。
外から入ってこなくなったから、内からって急に作業再開できるわけでなく、
よって、投与を突然やめることは、ホルモンバランスを崩して…
どんなことが起こるかって話は忘れてしもた(。--)ノ 何せ危険、と。

(↓これは姉から聞いたトコロやったかな…)
 ステロイドで様々なことが活発化する、血流が激しくなり心臓も一生懸命働かされる、
 だから、こんなにバクバク激しいんじゃないか? みたいな…。




もちろん、こないだの尿検査の話もした。
糖尿病はさておき、腎臓病を疑うか否かに関して自分の考えを述べた。

過去に、スクシャで何度となく、疑いがあり血液検査を行ったが、クロと出た事がなく、
また、血液検査で腎臓病とわかるレベルであれば、
伴った食欲不振も現れるはず。

元々、水飲量は少ないタイプでは無い、食欲はある、
スクシャと兄弟であり、似た体質だと思われる云々を考え、
今、血液検査が急ぎの検査だとは思えない。

(私ってしゃべりすぎる飼い主よな…(  ̄_ ̄)
 せっかくの獣医師のお言葉が「それでいいと思います。」一言やもん…
 もっと、知識やらを頂戴せなアカンとこやのにな…。)


ちなみに…暴飲暴尿に関して、
ウサギにおける副作用としては報告が無いとか…。
( ̄ェ ̄;)  個体差があるから、と、フォローはされたが…。


あと、胃腸の事もあるが…
とりあえず、“今” まず、何からすべきか、というと、
ステロイドを減らす、というのが妥当な選択かと。
(胸腺腫が大きくなっていないと、経緯からの推測にて。)

ムスティは少し多めに与えてる、て言うてたかな…
今の処方量よりステロイドを40%減らす、と。
調整剤のエビオスは、まだ試して日が浅いので同量続投。

そして何故か?
先生は、「ひめちゃんも減らします。」と。
( ̄ェ ̄;)  先生、こないだ「まだ減らせないな…」とかって独り言してなかった??
「え、減らすんですか?」と聞いたら、「はい、減らします。」とキッパリ。


ひめのドックンドックンも、胸腺腫でなく心臓負担かもしれんし、
見たところ、呼吸困難もまだ出ていないので、減らす案に同意。
20%ほど減らすと。




ムスティは、その日から減らした方で服用を開始、10日間。
…もう、そうと決まれば、一挙に減らして改善を期待したいのに、
10日も長い… 毎日、息の上がる、疲れるムスティを見ては、
もっと早く「減らす」という事に頭行けば良かった、と後悔する。


しんどくて?すぐ休憩するムッちゃん


…実際、何が原因かはわかりません。
一つずつクリアしていくしか無い、間に合ってくれますように…。
2012年2月19日 | 記事へ |
| ・病気、病院 / ・ムスティ / ・糞と尿 |
2012年02月13日(月)
ムッちゃんの経過。
せやから汁糞闘病記じゃないんやってば(;´Д`)
て、我ながら毎度書いてて思うのだ(  ̄_ ̄)

肝心な信号を見落としてないか!? 注視してるつもりではいるが…。
もう、胸、心臓、胃腸、腎臓、何なら全部、体丸ごと心配なってます(。--)ノ


お外タイムだのにトイレで休息モードなムッちゃん


11月30日の画像です

2012年2月13日 | 記事へ |
| ・病気、病院 / ・ムスティ / ・糞と尿 |
2012年01月30日(月)
ムッちゃんのピクッ。
あぁ…ムッちゃんも、ピクッ!ピクッ!てなってるわ…。
と、凹みつつ撮影した動画。@1月20日




ひめん時同様、ちょっとわかりにくいですかね…。


だがしかし前記事したように、この翌日1月21日に受けた再診で、
ムッちゃん腫瘍はまたまた小さくなってたのだ。

ま、小さくなった言うても、治ったわけでなく、まだまだ物足りないレベル。

(と、私は思ったのに、こないださ、ひめの再診に行った際、
 先生は、「ムスティちゃんは、健康なウサギさんと区別つかないぐらいになってる云々」
 とか言うたわけ。
 「ちょ、ちょ、先生、それはちょっと言いすぎちゃいますぅ(;´Д`)」
 て、言うたよ。さすがに言うたわ。(  ̄_ ̄))

確かに、ひめのソレと比べると、頻度やピクピク具合がどことなく違う。
ひめの場合は、明らかに心臓の動きに比例してるように感じるが、
ムッちゃんは、どちらかというと呼吸、息の上がってるような時のが多い。

ムッちゃん… 胸腺腫でなく、何か他の胸腔内腫瘤… ちゃうやろなぁ…。

今度は「ホンマに胸腺腫でしょうか?」とか聞いてみよう♪

頑張れ!飼い主!(* ̄0 ̄)ノ



2012年1月30日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・ムスティ |
2012年01月29日(日)
ムッちゃんのピンチ。
ムッちゃんの病気は“汁糞”ではない、“胸腺腫”だ。
気づける症状が出る時には、かなり危険な状態にあり、闘病云々よりも、
死因として知られる病名、ではないだろうか…。 てなぐらい怖い病気です。




2012年1月29日 | 記事へ |
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頂いたのは1匹だったのに

…我が家へ来てちょうど

1ヶ月のある日、突然出産

生まれた子の中には

毛の生えないウサギが…

★はじめに★

 

「イマドキのうさうさライフ1」
2006.8〜2014.12.22

「イマドキのうさうさライフ2」
2014.12.23〜2017.1.31
 
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HP「世にも不思議なウサギ

生活」を元に描かれた作品

作:いとう今昔

 

彼らがこの世に生まれた

理由があるとすれば…。

 

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Special Thanks

頂きました(・∀・)

漫画『ぼくの友達』

作:いとう今昔

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私は繁殖しません

    

 

単なる宣言バナーです

ただの言いたがりんです

貼りたい方はご自由に。

  ★増やすのやめませんか★

                        

◆メンバー紹介◆

ありす
2004年6月14日生まれ

2005年4月我が家の
里子となり約1ヵ月後
わけわからん出産
パニック状態の私を
支えてくれた
初めてのウサギ

−2009年3月7日
胸水による呼吸困難
との闘病約3ヶ月を
経て亡くなる。
※胸膜由来の
膿胞による胸水
詳しくはコチラ

チョビ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
カジカジアピールと
足ダン攻撃が激しい
長年大病なく最後の
1匹の座を勝ち取る
−2015年7月29日
2014年3月末に
悪性リンパ腫を発症、
同年10月からは
老齢性と思われる
寝たきり生活に突入
最後は重度の肺炎にて
だいな
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
びっくり顔が特徴で
すぐゲージ奥へ逃げる
私の目を伺いながら
悪さする実はツワモノ

−2008年3月1日

急性毛球症(腸閉塞)
にて病院で亡くなる。
詳しい経緯はコチラ

ムスティ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
幼少からマイペース
攻撃性がまったくなく
面白いやしキャラ。

−2012年11月18日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病、
7月には下半身脱力
半寝たきり生活開始
10月には胸水発症
呼吸器不全にて亡くなる。
ひめ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
友達が勝手呼んでた
名をそのままつける
らしくツンデレだったが
闘病時はベッタリだった

−2012年6月22日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病
ステロイドの副作用が
激しく、著しく低下する
免疫力に立つ瀬なく
誤嚥性肺炎で亡くなる。
スクービー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
不秩序な交配による
遺伝子の突然変異にて
無毛で生まれ育つ。
男らしく激しい一面あり。
彼なりの換毛で薄く
産毛に覆われたことも。

−2011年9月6日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし、発症した
盲腸便秘(ガス)、治療
の甲斐なく亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・スクービーで
シャギー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
スクービー同様で
無毛で生まれ育つ
やんちゃで危険な
場所にも侵入多々
換毛はなく、毛布も
上手に使いこなす。

−2010年7月31日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし…何かが
違った?に気づけず
末端にて亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・シャギーで
スカイ
2004年(推定)
10月11日生まれ

2008年10月某牧場から
引き取ったよそ者
いじめられたか、鼻、耳
目ぇと男の勲章満載
飼い主大好き甘え上手
な一方で、きちんと
わきまえるおりこうさん

−2013年1月1日

前年9月に腎臓結石
腎不全、11月には
毎日自宅で点滴行うも
改善なく亡くなる。

ニックネーム:ヒトウサ

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