眺めててムッちゃん顔大きいなぁ、思って構えたカメラ。
さて、本題。実に、今日のハナシ。
一月ほど前からか、手首の調子がおかしかった。
重い腰上げ、やっとこさ地元の整形外科へ向かった。
…略…
病院を出ると道を挟んで向かいは、おなじみパーマ屋の裏口。
「お、Gクン!」
と、若干の会話をしていたら、視界にブルーな光景が…。
店の向こう側の駅前(交通量多)の車道をね、車道をね、犬が緩めに走ってったんよ。
「絶対に轢かれる」
…略…
赤信号ぞ、気にせず交差点を横断しかけてた犬、必死で呼び寄せ、
歩道に追い込み、どうにか休憩スタイルに入った犬。
そして、ワタシが呼び寄せた警官、ワタシがお薬をもらう薬局のスタッフたち…。
とりあえず、捕まえましょう、と、捕まえそこねて転んだワタシ。
逃げる犬をバイクで追いかけてった警官。(とりあえずその時は、歩道を走ってったが…)
その光景を追いかける事なく、薬局で消毒、絆創膏の処置をしてもらう。
パーマ屋へ顔を出し、偶然お客でいた幼なじみに、夏休みを楽しむよう言われる。
スッピンにつなぎ半パンに、両膝の絆創膏や。
どう見ても、そやな、子供やなぁ、って。
って、笑い話に出来ない後味の悪さ。
結構、じっくりキズいっとる。
夏で良かったぁ、
シャワーも水みたいなんしか浴びひんしぃ、しみるのマシや♪
と、思いきや、帰宅して、ムッちゃん(/TДT)/ て、ケージ前に跪いた瞬間、
「いったぁ!」
ひざ付く事が出来ないのは、掃除ほか、色々支障がありまくり…。
その犬ね、首輪はしてるが紐は無い。
駅前、線路の向こう側で、ちょくちょく見かけると、その場にいたおばあさんがいうてた。
そして、人が近づくと怯えて?逃げ腰になる。
そういう時どうするのか、どうできるのか、どうすべきなのか。
捕まえれたとして、どうするのか、どうなるのか。
っちゅうか、その後、どうなってるのか、どうなったのか。
「もし…」の話はしたくない。
都合の良いハッピーエンドな想像もいらん。ソレ一番いらんわ。
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7月24日(土)の日記。今日は、また、ニンゲンが嫌いになる出来事があった。 以上。
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あ、白と黒や、と思って切ったシャッター。
いづれも本日撮影。
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