2011年12月31日(土)
チェンジ。
変わってすぐにでも記事を書く予定だったのだが…
結局、この年が終わる時になってしまった。


9月8日


お花のほかに、茶菓子やフルーツなど頂きました、ありがとうございました


9月11日


宅配で届いた大きなお花



9月14日



場所的にも、衛生面でも、急いて片付ける必要はなく…。


9月18日



居ない事はわかっていても、視界の端に見える風景を変えられず…。


9月23日


家のハーブなども一緒に挿したりして


10月2日



扉は、居た時と違い開けっ放しだが、表の毛布1枚がある事で、
変わらない景色を保ちつつ、新たな日常を過ごしていく。


そして、迎えた3連休、思い切ってチェンジ。


10月9日

Before



After



スクービーは、みんなのところへお引っ越し。


いまだに… だいな以降は写真を選べず、飾れずじまいだが…。
   
2011年12月31日 | 記事へ |
| ・スクービー / ☆独り言 |
2011年12月30日(金)
シリンジがダメなんです…。
シリンジが苦手ムッちゃんです




うそつきっ!?


9月スクービー粉末フードをどうかと試した時のもの。


とびつきガッつくムッちゃん

何なんやろねぇ、この子は(  ̄_ ̄)


20回に1回くらいはこうして飛びつき問題なくシリンジ飲みができるのだが、
そ、残り19回=ほとんどは、ビクンっ!妙な拒絶反応を見せよる。

証拠動画を提出しようと撮影開始したのだが…


私の偽証罪を立証するネタみたいな結果に…(  ̄_ ̄)


見なかったことにして、話を“シリンジが苦手”のところに戻します。

ムッちゃん胸腺腫瘍が濃厚になり、薬を処方してもらったのだが…
さて、どうやって服用させるか…。

まず、ホンマにアカンかお試しで、
ひめに薬を与えた後、そのシリンジをムッちゃん口へ持って行ってみた、ら、
えらい食いつくやないの!

おぉおぉ、リンゴジュースならシリンジでもOKなのか!

と、改めてムッちゃん薬を用意して差し出すと…  出たっ、拒絶反応…。

(´o`)ちょおちょお〜


( ̄-  ̄ ) ンー

今までやった事ないんやけど、もう薬はジュースで溶いてしもたし…
まんま、ペレット器に放り込んでみた。

ふやけたペレットを食べるか否か…


動いてへんけどモグモグしてます


問題なし


次、時間が経って乾燥して粉粉なったら、カスが器に残るんじゃないか…


夜の内にこの状態。 十分やろ。

翌朝、舐めたのね、てなぐらいキレイな事もあり、まったく問題なし♪

というわけで… ムッちゃんの薬、ひめの薬



やってみると、ムッちゃんスタイルのが断然楽
ペレット入れて、粉振りかけて、リンゴジュースをポタポタ落として、
カシャカシャトントン器を振って叩いて馴染ませるだけ。
ウーリーのブルームペレットはふやけやすいので好都合やったわ。

ウサギに投薬って、しんどい、大変な記憶のが多いのだが、久久に楽させてもらえてま。

ま、何でも食べる子やからかなぁ。


ちなみに… ひめの飲み具合を動画でご紹介。


毎晩、「ひぃめっ、薬飲んでる時、めっちゃかわいいなぁ〜」て素ぅで言うてしまいます(。--)ノ
2011年12月30日 | 記事へ |
| ・病気、病院 / ・ムスティ / ・ひめ |
2011年12月29日(木)
治ることは無い。
12月23日(金曜祝日)ひめの再診。

前回(12月5日)から18日経ってか。

お尻のケアが必要なほどの汁には、見舞われてないが…

12月21日、朝の放牧で出た汁


お尻から、だと思うのだが…。

同日中に出た糞と汁、ていうか、タレ、みたいな…(;´Д`)


こうして、いびつな糞が混じる事がちょくちょくあるが、
全体的に見て、問題視する量では無いと思われる…。




まずは様子を伝える。
ペレットは相変わらず完食。
(量は朝20g晩20gに戻してる。この際で増やそうかとも思ったが、
 アガリクス配合とかちゃうし、牧草消費を増やす方を選択。)

いびつな糞が少々混じるも“胃腸は”絶好調な感じです、と。

体重は2,10kgと予想通り少々増

早速レントゲン撮影。



最初の時よりは小さいが、前回よりは大きくなっている。

ま、普段の様子から、おかしな表現だが“呼吸がしんどそう”に感じる時はあって…
食べた後かな、動いた後かな、肩で呼吸をするというか…
人でいう「オツカレさんやなぁ〜」みたいな風貌、というか…。

胃腸は胃腸、胸は胸、と、あまり期待はしてなかったのだが…。


前にも書いてるが、
ウサギに「はい、吸ってぇ〜 はい、止めて。」てなセリフ、有効では無いし、
(って、そんなゆっくりな呼吸、ウサギの場合じゃ緊急事態やん)
心臓が膨らんだ瞬間にシャッター(って言うんかしら)が下りたら…
とかで、多少の誤差はあるけれど…。


朝のお外タイム



これから。

このままジワジワまた大きくなっていく可能性が高い。
一度、腫瘍化(?)してしまったら、もう、元通り、治るという事は無いようで…。
腫瘍が大きくなって、死に至らしめるまで、
どれだけの時間を稼げるか、…そういう病気、胸腺腫瘍。


ということで、早くも第二段階だ。

今まで服用してたのとは別にもう1点、抗がん剤(抗腫瘍剤て言葉あるよな?)を追加。


副作用の心配が少ないアガリクス系のもの。


最初から引き続きの粉薬、リンゴジュース、に、追加で混ぜてみたが、
やはり?飲みきってくれなかった。
この手は使えないってわけで、飲み水に混ぜて与える事に。

絶対バレそうな濃度やねんけど…。


毎日の飲む量はだいたいわかってるので、それより少ない目で朝の水に5滴混ぜる。

とりえあず、
「味がおかしいので水は飲みません」みたいな頑強さは無いが…
夜が更けても飲みきらんこともあるしぃ(;´Д`)


失敗しながら、水量を減らし減らしして、
何とか夜更かしほどほどで飲みきってもらってる。

効果があればいいのだけれど…。

ちょい余談、というか…


   
早くも第二段階…。
前回、小さくなってた事から順調に落ち着いてくれるかと思いきや、
真ぁ逆の悪化
に、対しての処方に関して、そういえば… と、思い出した。
ありすの時、先生が言った言葉「呼吸の苦しい動物には時間が無い。」

まだ、呼吸困難の症状は出ていないが、いつ出てもおかしくない現状だということ。
そうならないよう、早めに早めに… 
“時間が無い”は、既に始まってると言っても過言では無い。

その事があったからか、第二段階の処方へ進む事をすんなり受け入れた私。




だが…

2種類提示されたんよ。
からある薬と、同じアガリクス系でしい錠剤と。
(※ウサギに錠剤を処方される事はありません。量が多いから?)

(苦笑)
これも私は、わりにすぐに答えを出した。
「まずは、昔からある薬を試してみて、変化が無かったり、悪化したりしたら、
 新しい方を試してみる、ってのはありですか?」

「時間が無い」のは理解できてるつもりだが、進むにつれ残る手段が減るという恐怖
ありすの時、利尿剤の入った皮下注射を1日1本(1回)から2本へ、と、提案された時、
その次が見えなくて、「…1.5てのは無いんですか?」みたいな…。


“時間が無い” の、見極めが難しい。
こちらの対処が半歩、半歩してるまに、病状が1歩1歩と進行していたら、
ある時いきなり3歩も4歩も前進した対処が必要になるだろうし、
すでに手遅れの可能性もある。

ただ、獣医の言う事は決して無視できないが、
自分の見た目、感じた事も、決して無視してはいけないんじゃないかな。




今回、私の提案に問題は無く、先生も「それで行きましょう!」と、爽快に〆。

あぁ、またこうして、伝達相談選択…、闘病生活が始まったのだなと改めて実感。

2011年12月29日 | 記事へ |
| ・病気、病院 / ・ひめ |
2011年12月26日(月)
ムスティの再診。
12月20日(火)再診

12/16に出た糞。病院で見てもらうため携帯で撮影した。



まずは様子を伝える。
汁は相変わらずで… どうも、夜から明け方まで出っぱなしな気がする…。
夜、出始めて、寝る頃にお尻を拭くのだが、拭いた先からボドボド出るので…
肛門を刺激する事になってるっぽいから、仕方なし放置で朝を迎える。

このパタンが2,3日続いた。
晩ご飯時に薬を与えてて毎回ほぼ決まった時間なので、その影響か?とか思ったり…。
(ここでやったかな、薬を止めてみるという提案が上がったのは…)

12/18 日中に出た糞


12/19 朝の掃除、トレーの様子



ちょっと話が前後するが、病院へ行ったこの日は、帰宅早々から汁を出し始めた。
したら、寝る頃には止むんじゃないか、と、拭き始めたが、結局、止まらず、
この日も、出始めが早かっただけで、ケアは翌朝に。


朝のお尻ケアから逃げ出したムッちゃん


休日だったので余裕の放置&撮影



10日間、飲み薬を与えた結果をレントゲンで…。

今回は、胃に空気が入ってます。
待合室で待ってる時から、あぁ、ヤバイなぁ〜とは思ってたから予想通りだった。


横からだとわかりにくいか?


ひめの時よりわかりやすい。明らかに小さくなってる


…と、いうことは、やはり同じ胸腺腫瘍の可能性が濃くなったということか。
前回(初回)、細胞診?針で突いて中身を…と、していないので、今回するのかな?
と、思ったが、小さくなってからでは、モノを突くのも難しく危険が伴うので…と、行わなかった。


胃に空気が入る事、
裏返した後、ガボガボ、喉を詰まらせるような呼吸の乱れが怖い事を話して…
過呼吸?で、喉詰まらせてどうのこうのという話は聞いた事ない、みたいな事言われたけど、
やっぱり、胃に空気が入りまくるのは、いい事では無いので、
お尻のケアは、裏返さず頑張るという結論。

こういう状態です。


逆から見たら、


せつないくらいおとなしい事が多いです…。


ちなみに… 
朝ごはん外食いスカイさんはそのまま放置状態で…


ワタシにベッタリ


ベッチャリ


排尿の様子は相変わらずだが、診断を下せるような結果が見当たらない。

汁糞が続く事に関しては、
体重測定をマメに行い、減少が続くようなら、早めの再診。
ちなみにこの日は2.10kg25日1.99kg…。

ほか、気になる変化としては、ボトルの水のこぼれる量が妙に増えた事。

とりあえず、飲み薬を続けて…変わった様子が無ければ1ヶ月後ぐらいに再診。


12/22 夜のお外タイムで出たもの


   
2011年12月26日 | 記事へ |
| ・病気、病院 / ・ムスティ / ・糞と尿 |
2011年12月24日(土)
予期せぬ事態。
12月17日(土)
スカイ歯切り病院へ行く予定だった。
19:15分に予約を入れていた。

6月ひめの前で休憩することが流行りになってるスカイさん



仕事から帰ったら、支度して、ウサギすぐ出せるよう部屋の準備して、
晩ご飯第一弾入れて、時間に余裕があれば、自分も晩ご飯食べていこう。

そういう予定だった。

帰り道の踏み切りにつかまり、電車4本待った。
←、→、行ったすぐ後また→が付くて!
よっぽど、遮断機またいだろうか思たが、人が多かったから思いとどまった。
エンドレス左右じゃなくて良かった…。

足早に帰宅して、上記予定を遂行すべく…だったのに、
部屋に到達すると、そこには予期せぬ光景が。
   
2011年12月24日 | 記事へ |
| ・病気、病院 / ・ひめ / ・糞と尿 |
2011年12月23日(金)
サイコーうさぎさん。
12月10日(土) ムッちゃんの健診。

きっと“何か”は出るだろうな、と、覚悟はできていた。
ただ、“何”ってのが、具体的にまったく思いつかなかった。

あんな排泄物だから胃腸か… 胃腸が何?
呼吸の様子も気になるから… 呼吸器系が何?

今まで出くわした“何”と同じ、とかって想像はまったく無かった。

7月ムッちゃん、お外タイム



   
去年の健診で、
今まで一度もレントゲンを撮った事がないから、と撮影した際、胃に空気が入ってた
息を吸いすぎたのかな、ということだったので、
今年は、裏返したり、色々する前に、まずレントゲンを最初に撮ってもらった。

ムスティは爪きりなど、裏返した後、呼吸が乱れる事がある。
ガボ、ガボガボガボガボっと音を立てて、不規則で激しい呼吸をする。(すごい怖い)

息を吸いすぎる原因があるとすれば、ソレしかない、
との読みが正しかったのか、胃に空気は入ってなかった。 

が、胸の画像に異変が生じてた。


「・・・兄弟でしたよねぇ」 と、先生。


ひめ同じよなレントゲン画像。

去年のと比べてみると、恐ろしいまで一目瞭然。
(去年の健診記事「胃に空気?」

続いてエコーで検査をする。


(大きさを表す線が引かれてる)

「おそらく、ひめちゃんと同じ… 胸腺腫瘍。」


この日は、お尻のケアもあり、ストレスを考えると…
針で突いて細胞検査、までは、踏み込めなかった。

念のため、ひめと同じ飲み薬を試してみるか問われた。
ただ、症状が出てないから… って、先生…
それは、食欲のこと?!

排泄物や、呼吸の感じや、明らかにムスティの方がマイナス要因が多い。
いわば、食欲以外はすべてアウト、なぐらいだのに…

「薬を試すか否か少し考えさして欲しい」と返答し、
お尻ケアのため、シャワーが空くのを少し待つ。

一旦車へ戻ったのだが、裏返してもないのに、ムスティにガボガボ呼吸が見られた。
あぁ、怖い…。

シャワーをお願いする時、呼吸が乱れた様子を伝え、注意深くお願いします…
と、やっぱり、薬も早々に試します。 と返事した。


ひめと同じ薬、に、プラスアルファ、お尻の炎症止め(抗菌剤)が入ってると。


もう一つ気になる事が。

病院へ行く数日前か、もう少し前か…から、オシッコの出具合がおかしい。
排尿の時、何とも言えない声?音?を、鼻から?口から?出すのだ。

ポーズを取るが出ない、出ても微量。
んで、微量でも出る際は、その音が聞こえる。
クシャミ、でも無い、鼻をかむような感じか???

糞が広範囲で固まってるので、尿が出しづらくなってるのかも、
と、思っていたが、結局、その排尿は今もなお続いてる…。


ただな、ただな、食べながらやねん(  ̄_ ̄)

牧草とか食べてる最中にキュ!とかって音が聞こえて…
出たか出てへんかわからんようなシッコを出して、
また普通に牧草モグモグを続行するムッちゃん…。

…力んで、痛いはずやねんで。
明らかに“おかしい排尿”やのに…。


帰宅後、ひもパパイヤを召し上がるムッちゃん



そう、ムッちゃんは、どんな時でも食べる事を決して忘れない!


お尻ケア、というよりお尻治療か、ボトボトの状態での帰り道、
右手でハンドル、左手で自身のハンドタオルを持ち、
お尻を吸って吸って、もう吸えるとこない…てなタオル、
ムッちゃんムッちゃん大丈夫?」と不安げな飼い主に対して、
助手席のムッちゃん牧草を食べていた…。


帰り、買い物もあるし、ボトボトをどないかすべく?寄り道したウサギ専門店でも、
生牧草を食べ乾燥イチゴを食べた

ムッちゃんな!ムッちゃんなあ!
ソレ、むちゃくちゃ大事やで!一番大事なことや!
どーーーんなときでも食べる事を忘れへん、一番大事なことや!
ムッちゃんはな、ムッちゃんは、サイコーウサギさんやな!
(/TДT)/

車中、何度も大声で賞賛した。

食べ終わりの図



…本当は、極度の緊張から余計なものが口から出ないよう、
必死で牧草を無理やり放り込んでる…とか、そんなマイナス要因やろうけど。


どんな時でも、ホンマにどんな時でも、決して食べる事は忘れない
ちょっとワタシ、ムッちゃんのこと尊敬し始めてます(。--)ノ
2011年12月23日 | 記事へ |
| ・病気、病院 / ・ムスティ |
2011年12月22日(木)
病院ストレス。
スカイさんは、神経質、では無いようだが、非常に繊細と思われる…。

病院後は、必ず食欲が落ちる


朝、一応ヘアスタイルを整える飼い主の足元で…。

   

    
朝の掃除タイム、食いのスカイさんは、サークル扉が開くと、
一目散に器へ向かっていき、ガツガツ食べる。

これが通常

しかし、病院後は、一目散に走ってくところまでは一緒やねんけど、
器へお愛想程度に向き合うだけで、すぐさま、ムゥムゥ!言うて、こちらへ来る。

そう、「いやーん、めっちゃ懐いてるやんーん」みたいな…
すんごいすんごい下半身にまとわりついてくる。

もぉ、子犬をも超えるじゃれつき度やと思うわ。




でもな、ちゃうやん。
食べる事への興味を失ったら、ウサギなんか終わりやで!
食べてナンボの胃腸やのに…。


とりあえず、掃除の手を止め撫で撫で撫で撫で…
マシな時で1回、アカン時で2,3回、あっち攻めこっち攻めで
動く私にまとわりついて、撫でてもろて、
ほんでから再度、器へ走って行き、ちょっと食べる。
ちょっとしか食べへん。

んでまた、ムゥムゥムゥ!言うて、こっち来る。  繰り返し。



そんな朝(晩)を数日過ごせば、何とか食は持ち直すのだが、
もう歳やからかな、ガツガツ食べれる時にせーらい食べとき!と
ペレットの量を増やしたり、ニンジンもたっぷりお見舞いするが、
…体重は思うように増えない。


病院が続く事で、じわじわ体重が減ってくる…。


こないだも…
12月5日(月) (ひめの再診行った日)
夜、病院からスカイの件でメールも来てた事を知って、
(病院行く前に知ったとしても、4日の5日てスカイを2日連続病院て私は選ばなかったかもしれないが…) 
どえらくビビッてしもてね私、スカイの目薬を一旦止めてしまった。
ステロイドとかよくないイメージで…。

そしたら、2日後ぐらいに、小康状態だった目やにが、少し太って大きくなって…
やっぱりアカンわ、と、目薬を再開したが…

1日1回を2,3日おこなって、それでもアカンわアカンわ、ってなって…
(この後、9日(金)に超音波で確認のため来院したのが悪化原因ちゃうーん、と言いたいトコロ)

その土日、日中も目やに取って、目薬も回数を増やして…
マシになったかに思えたが、月曜仕事から帰宅したら、もうアカンわ。

日中ケアができないカケルことの火曜〜土曜。
イコール週末までにマシになる可能性はゼロに近いか。



結論、どのみち近々病院

その原則に腹立てながらも、13日火曜には予約を入れ病院へ。

膿になりかけの目やにが沸いて出てきてたので、注射を打ってもらい、
目薬はまた2種を1日3回から4回。


たらふく食べさせたにも関わらず、体重は2.62kg。 少々減。



この、“病院ストレス”何とかならんのかいな…
と、最近、待ち時間の過ごし方を変えた。たいした事やない。

いつも、キャリーに手ぇ突っ込んで撫で撫で、
撫で撫で撫で撫でエンドレスを頑張ってるのだが…思い切って、抱っこに変更した。
毛布で包んで、スカイの顔、頭が私の心臓に密着するように、しっかり抱っこ。

最初は、ブルルルルンっ!と、不定期に伝わる震えがあったが、
意外に暴れる事もなく、モゾモゾ動きもほとんどなく、しっかり抱いててやると
震えは収まり、もしかして、眠なってる?ぐらいの高効果っぽ(・∀・)

これはいい!

できるだけ、予約を入れて、待ち時間を少しでも短くなるよう準備して、
くっついて抱きしめもって待機しよう。


んで、ホンマに高効果が出たのか、は?

…( ̄∀ ̄;) 
とりあえず、器へ走っていき、なかなかガツガツ食べてたのだが…
「効果あり!」とまで言い切る自信が持てないのは何やろうねぇ…。


そういえば、昔から、この手は使ってたかいな、私。
キャリーの中で、ビビッてブルブル震えてるんなら、くっついていましょう♪って。
何かもう忘れてたわ。


ま、色んなタイプのウサギがいるから、まったく動じず平気なんもおれば、
連れ出す事すら困難な子もいぃの、抱っこは無理な子ももちろんおるやろう。
慣れやて言われるところもあるけれど、病院に慣れるて、ウサギにとっては至難やわ…。
とりあえず、キャリー内に牧草は必須です。


行儀の悪い足ですみません(。--)ノ
2011年12月22日 | 記事へ |
| ・病気、病院 / ・スカイ / ★ウサギの健康 |
2011年12月20日(火)
胃腸が世にも不思議なんかいな。
「糞の不ぞろいが目立つ」日々が増え、
今は普通の丸い糞が1つも無いぐらいまで来てる。

いくとこまできた、とういう感の糞話。


ムッちゃんです。
 
   
2011年12月20日 | 記事へ |
| ・糞と尿 / ・病気、病院 / ・ムスティ |
2011年12月18日(日)
スカイの老齢。
今年は、いや、今年もか?歯切りの通院だけでなく
目でも通院、しまくりだったスカイさん。
…こんだけ通院しまくったら、そら、寿命も縮まるわな… とか思ってしまう。

2011年度、スカイさんの病院明細。


   

11月後半から、あまりに長い治療中の右目、では無い左目の涙が妙に多く感じた。

あまり伝わらない画像ですが…



しばらく後、もともと出がちだった目頭のしゅん膜が、白くなく、ベージュのような…
ちょっと充血してるのではないか? という具合になり…

合わせて、出っぱなし。 …今までは、隠れてた時もあったはずのしゅん膜が。

11月20日の歯切り病院で、その様子を伝える。
その前から、かな、眼球自体は診てもらってて、異常は無いとの診断をもらってた。

右目と同じ目薬(ステロップ)を左目にも差して様子を見る事に。


11月26日ひめの健診で訪れた際、手前でY先生にスカイの目の相談。
右目・涙の量が減ったという感はあまりなく…で目薬ストップ様子見に変更(やったかな)
左目・ますます目やにの出る頻度、大きさ等が小さくなった。
で、「そしたら、朝と晩と1回ずつって感じですかね?」

…自分が吐いたそのセリフ以外は、すべて忘れました。


この後に、ひめの健診を受け、予想だにしなかった胸腺腫瘍が見つかったから。


たぶん、ファルキサシン(抗生剤)はストップで良かったはず…
だが、念のため、1日1回だけ差しておこう、と、1週間。

トイレが小さいスカイさん。


用足し後のお手入れ。



12月4日(日)病院(歯切り)
自分の目薬回数を伝えたところ、まあ問題無かったようだ。
やっとこさ最終段階か、右目、ステロップ1日1回。にまで辿りついた。

んで、問題の右目。

しゅん膜が妙に出っぱなしだった事が過去にあって…
去勢手術後のエリカラ着用期間。…首が絞まって苦しいんだろうな…って。
(きちんと余裕もって着用させてましたが、体位によって絞まるんでしょうね…
 でも、当人、それで普通に寝てたりしたしな…)


案の定、胸腺腫瘍や(って、ひめソレと同じですか?!)何やらで、
呼吸器官に問題が生じてる可能性がある。
また、奥歯の歯根に問題がある可能性もある。
何か、奥歯の抜歯やら、先生たちは極端な話も色々持ち出してくれる。


とりあえず、これまた早い方がいいやろうって事で、レントゲンをお願いする。


…院長の時は、その場で待たせてくれるのに、
他の先生の時は、一旦待合室に戻されるみたいで…
あれ、ちょっと感じ悪いな…( ̄。 ̄ )ボソ
気になってしゃーないやん…。


しばし後、モニター画面に映し出されたスカイの画像を見て…
「心臓、大きくないですか?」 …で、先生が何て言ったか忘れた。
特に、強いて、その場での問題視はしなかった。

とは別に、何か、何か白いものが写ってて…



カルシウムの塊か否か…みたいなお話やったかな。
また、院長にも相談してみます、て言うてたかな…
もう、いっぱいいろんな事ありすぎて、次から次から忘れるわ(;´Д`)

とりあえず、大きな問題では無さそうなので様子見で。


と、問題なく終わったかに思ったが…。


翌日、予定通りひめを連れて病院へ。(再診)

院長が、「今日は…今日は、ひめちゃんですか?」 て。
「何で(-.-?) 他に誰連れてくるっちゅうねん」と、思いながら…
聞かされたのは、スカイレントゲン写真に関してだった。

何かわからない白いもの、は、場所からして胆石かな…
(いや、ウサギに胆石は稀やったっけ…)みたいな話はさておき、
スカイ胸に問題があるかもしれない、という本題。


近々エコーで確認した方が良い、と言われた。


帰宅してパソコンをチェックすると、その日の朝に院長からメールが入ってた。

Y先生と相談した結果、心陰影と肺の見え方が気になります。
超音波検査で確認させていただきたい…みたいな内容だった。



どうせ、また来院する、ってのがわかってるはずやのに、
わざわざメールが来てた事で、言葉を失うくらいショックだった…。
月曜、予約入れてたから、ひめでなくスカイを連れてくる選択肢を与えたのだろうか…
病院後は食欲がガッツリ落ち、すんごいすんごい大変だのに…


それでも、やはり気になる。うだうだしてたら、究極の選択は目前になるかもしれない…。

火曜は自分の歯医者やし
(私の通院は問題なく終了(  ̄_ ̄) 爆弾は仮歯のままで様子見ですが)
水曜か…。

夜が押すと、ケアをする時間も減る。
寝不足でも仕事がミスなくはかどる年齢では無い。


結果、水曜は、いい時間帯での予約が取れなかったので、
莫大な待ち時間ストレスを考えると、無理して来院は止めようと。
09年に撮った胸のレントゲンと見比べると、
心臓の大きさはそんな問題視するほどでもないように思えたし。

何より、落ちた食欲を復活させ、胃腸を安定させてから行きたい…。


夏の風物詩、ワンワンボーンと…。


で、12月9日(金)病院。

さっそく超音波検査。かなりしっかりしっかり診てはったけど…。
コレ!と、はっきり特定できる何かは見つからなかった。

ただ、しゅん膜がずっと出っぱなしというのは、明らかな症状のひとつらしいので、
その内、胸腺が腫れてくるかも…。 じゃて。

念のため、眼圧の検査も。
(昔は液体使って?何か、すんごい痛い検査やったみたいやで)
数値は両目とも、9から11の間で問題なし。

再度レントゲンを見て
「やっぱり、かなり高齢なんかなぁ」て言うてた。

気管に筋が見える、とか、骨が薄い、とか… 高齢の特徴を述べてた。
あと、肺に気管支炎みたいなモヤが見えるのも、高齢の特徴やったかな…。

推定年齢7歳にしてるけど、もっと上だろなぁ…。て感じでした。

また、1ヶ月くらいしたら、レントゲンを撮って確認しましょう、ということに。
特に薬の処方も無し。

何か、あまりスッキリしない感じだったので、念のため確認しておいた。
「とりあえず、とりあえずは、安心していいんですか?」
「   はい。」  その間は何やねんっ(;´Д`)


ちなみに、歯の写真も撮ったのですが…


以前撮ったものと比べると、下の歯の反り具合が緩やかになってしまってる…。
2週間に1回を何とか延ばせないか、の思考より、
もっと詰めて行かなアカンことの覚悟をしとく方がいいのかもね。
2011年12月18日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・スカイ |
2011年12月15日(木)
目のまとめ。(角膜潰瘍記録)
まず、5月辺り、
眼球が後ろ寄りに飛び出てる…とか言われた件…。
正面から両目をつまむような格好で触ると、問題の右目が後ろにゴボっと出てるようで…
院長は、「ものが当たったら不意に飛び出てしまう!」ぐらいの事言うて私をビビらせた。

この時だったか否か、記憶の順番が正確では無いが、
奥歯歯根に問題があり、膿瘍が出来て目を押し出してるとか…
色々な原因を教えられ、奥歯のチェック。
問題があれば、変色が見られるらしい。

色に問題は無かったが、念のため念のためでレントゲン。


5/27 レントゲン画像  前歯は不正咬合です。



斜め下から



歯根に問題は無さそうだ。

原因不明。


そう、その直後ぐらいやったんちゃうか、
眼球炎言われて、角膜潰瘍通院が始まったのは…。

(何かしらん、目ぇはY先生、と、院長の指名だったので、
 以降、Y先生ご指名での通院が続く。)


角膜潰瘍に関して…

そん時、簡単な記事を2つほど書いてますが…
あまり詳しく書いてませんでしたね(。--)ノ 注射や目薬とか…。
前後(「目から膿」やこの記事下方)で書いてるのと同じよな感じです。


その時に画像が間に合わなかったので、今更ですが載せておきます。

最初、目に白いものが… 目やにの(?)であってくれ…と願い空しく…
きちんと見ると、こんな感じで…


白くなってるのは、いってる証拠です。


フルオレセイン染色検査、色の変わってる部分が傷(潰瘍)の部分です。


あまりにデカすぎる傷…。


治療の甲斐あって、少し傷が小さくなってきた様子。(染色検査)



後半、目に赤いものが見え、かなり焦ったのだが…


傷を治そうと血液がそこに集まって来てるのだそうな…。

7月6日 野菜の出待ちをしているスカイさん。



そして、7/7 この角膜潰瘍が完治、いったん目の方での通院は終了。して以降…↓

   
2011年12月15日 | 記事へ |
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頂いたのは1匹だったのに

…我が家へ来てちょうど

1ヶ月のある日、突然出産

生まれた子の中には

毛の生えないウサギが…

★はじめに★

 

「イマドキのうさうさライフ1」
2006.8〜2014.12.22

「イマドキのうさうさライフ2」
2014.12.23〜2017.1.31
 
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HP「世にも不思議なウサギ

生活」を元に描かれた作品

作:いとう今昔

 

彼らがこの世に生まれた

理由があるとすれば…。

 

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Special Thanks

頂きました(・∀・)

漫画『ぼくの友達』

作:いとう今昔

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私は繁殖しません

    

 

単なる宣言バナーです

ただの言いたがりんです

貼りたい方はご自由に。

  ★増やすのやめませんか★

                        

◆メンバー紹介◆

ありす
2004年6月14日生まれ

2005年4月我が家の
里子となり約1ヵ月後
わけわからん出産
パニック状態の私を
支えてくれた
初めてのウサギ

−2009年3月7日
胸水による呼吸困難
との闘病約3ヶ月を
経て亡くなる。
※胸膜由来の
膿胞による胸水
詳しくはコチラ

チョビ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
カジカジアピールと
足ダン攻撃が激しい
長年大病なく最後の
1匹の座を勝ち取る
−2015年7月29日
2014年3月末に
悪性リンパ腫を発症、
同年10月からは
老齢性と思われる
寝たきり生活に突入
最後は重度の肺炎にて
だいな
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
びっくり顔が特徴で
すぐゲージ奥へ逃げる
私の目を伺いながら
悪さする実はツワモノ

−2008年3月1日

急性毛球症(腸閉塞)
にて病院で亡くなる。
詳しい経緯はコチラ

ムスティ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
幼少からマイペース
攻撃性がまったくなく
面白いやしキャラ。

−2012年11月18日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病、
7月には下半身脱力
半寝たきり生活開始
10月には胸水発症
呼吸器不全にて亡くなる。
ひめ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
友達が勝手呼んでた
名をそのままつける
らしくツンデレだったが
闘病時はベッタリだった

−2012年6月22日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病
ステロイドの副作用が
激しく、著しく低下する
免疫力に立つ瀬なく
誤嚥性肺炎で亡くなる。
スクービー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
不秩序な交配による
遺伝子の突然変異にて
無毛で生まれ育つ。
男らしく激しい一面あり。
彼なりの換毛で薄く
産毛に覆われたことも。

−2011年9月6日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし、発症した
盲腸便秘(ガス)、治療
の甲斐なく亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・スクービーで
シャギー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
スクービー同様で
無毛で生まれ育つ
やんちゃで危険な
場所にも侵入多々
換毛はなく、毛布も
上手に使いこなす。

−2010年7月31日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし…何かが
違った?に気づけず
末端にて亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・シャギーで
スカイ
2004年(推定)
10月11日生まれ

2008年10月某牧場から
引き取ったよそ者
いじめられたか、鼻、耳
目ぇと男の勲章満載
飼い主大好き甘え上手
な一方で、きちんと
わきまえるおりこうさん

−2013年1月1日

前年9月に腎臓結石
腎不全、11月には
毎日自宅で点滴行うも
改善なく亡くなる。

ニックネーム:ヒトウサ

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