写真が見事になくてね…4月まで遡り、画像整理も兼ねながら…。
垂れ下がった手が可愛くて撮ったひめ。
11月26日の健診で胸腺腫瘍と診断されて以降の経過。
頂いた薬は、リンゴジュースに混ぜて与えた。
シリンジ1本分、3mlの量が多いか否か…、思案しながらも続行。
問題なく、食いつきよろしく飲んでくれた。すごい助かった。
そして、変化は早々に現れる。
ペレット完食、牧草消費もまずまず、
そして、これはもう小さいとは言わんやろう、てなぐらいの糞を適量排出。
すんごい調子が良いんですけど…。
そんな素敵な日々が毎日続いた。
いやがおうでも期待は膨らむ。
でも、待て、レントゲンや超音波のあの画像は現実で…
そんな簡単なもんでなし、たまたま、胃腸の調子が戻っただけで、
胸の中とは関係ない。
期待を抑えつけ再診に挑んだ。
12月5日(月)
様子を伝え、まずは超音波検査。
小さくなってる様子が見えれば、レントゲンで確認しましょう、と。
無言の先生越しにモニターを見てた。
消えてるわけでは無いのだが、こないだのようにハッキリ見えず、
素人の私には、「ありませんね」て感じで…
先生何か言って下さい(;´Д`)
何だかよくわからないエコー画像…。
撮り直しが面倒ですみません…(。--)ノ
小さくなってる可能性が高かったので、続いてレントゲン。
期待むなしく、まったく効果が見られない? と、落ち込みかけたが、
別な角度の画像は…
○で囲んでる部分を前回のものと比較して見ると、これは明らかな変化だった。
前より小さくなってる。
※写し方やウサギの姿勢などで、前回とまったく同じシチュエーションでない画像、
見比べる手段として、肋骨?の本数を数えたりします。
以前は7本目(正確な1本目はドレか知りませんよ。)を超えてる感じだったが
それより手前になってるなってる!
と、楽観視はできません。
薬がその内効かなくなって、変化が無くなってくる可能性もある。
しぼんでもっと小さくなっても、また再度、大きくなる可能性もある。
…結局、完治ってハッピーエンドの無い病気なのかしらね。
とりあえず、同じお薬を引き続き投与、次は2週間後ぐらいに再診で。
ケージ扉を開けたら、やっぱり動かれたけど、手は下りてるw
でも、一瞬やったな。
そして、本日12月10日、ちなみに宣告覚悟でムッちゃんの健診に行った日、
ひめの様子は、ちょっといびつな糞が混じるようになったが、
相変わらずペレットは完食、食べれる時にせーらい食べ!と、
量も以前通りに戻したが、それでも完食。
まずまずの好調を維持してる。
それでも、期待はなるべく捨てて過ごすよう努力してる私です(  ̄_ ̄)
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