ひめの胸腺腫瘍に関して、
…勘違いなのか、価値観が違うがゆえ、やり取りがかく乱したのか、
訂正したい点があって、別途記事にしました。
記事内で言うてた「悪性だのに、悪性度が高くないとは…?」どういう意味(-.-?)
と先生に問うてみたら…
履き違いやら色々明るみになってね。
12月10日のひめ、お外で休憩中
ちょっとしゃべらせて。
例えば、人間の場合、腫瘍(しこり)が見つかった。
の次は、「悪性?良性?」 てステージに移るやん?
んで、悪性の場合、それはイコールがんである。 みたいな…。
先生は確かに“悪性”ていうたような気がするのだ。
でも、先生の言うた“悪性”というのは、
イコールがん、という意味での悪性では無かったという事実(;´Д`)
私は、ここで「胸腺腫瘍」と書きながら、「ガンはガンでしょ」とか書きながら、
あんまりよくわかってませんでした(。--)ノ
悪性と言われた気がする、薬が抗がん剤と言われた、よって、ガンなのだ、と。
でも、即座に“転移”の心配が思いつかなかった。
普通、“ガン”であれば、まずいの一番にソコ心配するやん。
で、結果から言うと、ひめの腫瘍は所謂がんと呼ばれる悪性ではありません。
よって、転移の心配はありません。
確かに、先生は、胸腺“腫瘍”と病名し、胸腺“ガン”とは言ってない…(  ̄_ ̄)
ただ、できた場所が場所だけに、悪性でなくても、命の危険が伴うという意味で、
非常に悪性なのだ、と…。
ソレ、難しいわ…。
そして、“抗がん剤”というのも、簡単に“抗がん剤”と言ってるが、
綿密には、そんな作用の強い薬では無い。
知った人は、薬の名称を記載していたので気づいたかもしれないが…。
免疫力を高める要素のが高い? とかとか…姉から聞いた。
この点に関しては、おそらく今後、“抗がん剤”と言い切りでなく、
プラスαの説明をしはるんちゃうかな…。
んで、悪性度は高くない、とは、これは予想通りだった。
おそらく、ゆっくりゆっくり大きくなったと思われる事から悪性度は高くない、と。
進行具合を差してだった。
戻って7月のひめ様、「最悪や!」て撮影した写真( ̄∀ ̄;)ソノ1
ソノ2
すぐ後ろにトイレあるやんけっ(;´Д`)
こういう行き違いとか思い違いモロモロ、よくある事です。
特に、急に「どえらい事なってます」という現状を突きつけられ、
そんなまともに聞き理解できる飼い主はおるんやろか???
私の場合、
「まず、これから帰宅して何をしたらいいですか?」みたいな状態やもん(;´Д`)
明らかな症状(呼吸困難)が出てなくて、とりあえず、普段通りの生活ができるから、
理解に向く頭の働きが早かっただけ。
結局、懇切丁寧に、動物医療無知の素人用に説明してくれたとしても、
聞く側の心理状態が大きく左右し、色々難しいのかもね…。
緊急性があればあるほど…。
「看取るか一か八かに賭けるか」みたいに、
いきなり究極の選択を突きつけられる前に発見できるのが一番ベスト。
定期健診、5歳?超えたらレントゲン、必須、ですな。(。--)ノ
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