2014年12月11日(木)
11月2日(日)、3日(月祝)
昨夜中に出た糞、量はあっても…。


11月2日(日)、3日(月祝)の様子、出来事を…。


2014年12月11日 | 記事へ |
| ・チョビ闘病記 / ・糞と尿 |
2014年12月09日(火)
10月30日(木)、31日(金)
水に気づいてないのか、器に口を運んでやると慌てて飲んだりするんよ。
お口の届く位置だと思うのだが…。


10月30(木)、31日(金)の様子、出来事を…。


2014年12月9日 | 記事へ |
| ・チョビ闘病記 / ★ウサギの健康 / ・糞と尿 |
2014年12月07日(日)
10月27日(月)


10月27日(月)の様子、出来事を…。


2014年12月7日 | 記事へ |
| ・チョビ闘病記 / ・病気、病院 / ・糞と尿 |
2014年12月03日(水)
10月25日(土)

10月25日(土)の様子、出来事を…。



2014年12月3日 | 記事へ |
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2014年11月20日(木)
10月15日(水)〜19日(日)
すっきりハゲてしまった手


10月15日


10月15日〜19日の様子、出来事を…。


2014年11月20日 | 記事へ |
| ・チョビ闘病記 / ・季節対策 / ・糞と尿 |
2014年10月31日(金)
1度目の覚悟・後編。
一つ前の記事「1度目の覚悟・前編。」の続きです。
  


  
10月3日の糞




生ハーブはなんとか食べる。…ホンマ、やっぱりハーブ。



日中もエリア縮小なし。


布の起き方を少し変えて、部屋もオープンにし、
ケージ前の布齧りは防げた感じ。

日中は、ほとんど食べずか。
いつも通り糞汚れはあるものの、通常糞はほとんど見当たらず、
盲腸糞の食べ残しも2,3ある。


野菜は、水菜とセロリのみにしてみたが、一瞬口にくわえただけで食べず。
ミントも食べなかったが、ちぎって匂いを嗅がすと食べた。
ニンジンも細切れにして与える、少しだけ食べる。
(ハーブ類は葉をもむと香りが増します。食べない時は契ってみると食べるかもよ)

晩の7時頃の糞



途方に暮れ…て、その後、流れを忘れてしまったのだが…。

1番刈牧草の葉の部分を口元へ持っていくと、食べた。
え?食べるやん、て、葉を選って次から次から口へ当てると食べる。
カジカジ折って落とすだけのもあったが、それでも少しは口へ入る、
奥歯の音が聞こえる、こ、こ、これは! 食べろ食べろとやや強引に繰り返した。



牧草の強制給仕? やや強引だが給仕補助、ということで。
落ちてるのを食べるまではしない、が、口に押し当てるとかなりの確率で食べてくれる。


バナナは食べません。


その夜、キレイに剥げてしまった手からの思考、
排泄後とかお尻をキレイキレイするのだが、そこまで口が届かない、ので?
そのスタイルを取ろうとした際、股までの間に位置する手に執着し、
毛をむしってしまうとか???

思いたったが吉日、洗うを慣行。

頭で何度もシュミレーションし、ぬかりなく準備をし隣の部屋へ。
終了後の風景


さすがに最中は自分で撮影無理。

とりあえず、足の裏、お股の糞こびりつきを取れたら…と、
百均カゴにごく浅めにぬるま湯を張り、しばらく漬けておけたら…


上半身は私のひざの上、下半身、というか、後ろ足、お尻だけが漬かるような状態で、
ひざにあるチョビの顔を自身の上半身で覆うようにし、両手をお尻下に突っ込んで
なんとのぉ洗います。

これ、網付きカゴでないと、足が滑るので、恐らくウサギいやがります。
後で思いついたが、ハンドタオルみたいな小さいタオルを敷いておけば良かったかな。

で、チョビは舐め舐めマンですが、布は齧ります。
私のひざ、結構アザだらけなりました(;´Д`)

ズボン脱いでパンツいっちょですりゃ良かった…。


とりあえず気の済むまで洗えたら、用意しておいたガーゼクロスやら
吸収率のよいもので、拭くというより、とにかく吸わせる。
できる限り吸わせて、もう、あとは自然乾燥です(- -;)
上半身をカゴ外に出させることで、濡れる部分は最小限で済むし、


洗って正解やったか?いや、害はなかったか。
その後も葉を口元へ持ってくを繰り返す。とにかく食べて!

晩の10時頃の糞



水はまた減りが悪く…置き場所の問題だろうか…
そのせいでか、カルシウム尿が非常に多い。
そして、シリンジで与える水はよく飲む(;´Д`)

少し食べては、すぐごちそうさん、まだまだ残ってるのにごちそうさん、で!
すぐに頭を低くこちらへ突き刺す。
…ちょっと食べては、はい撫でて、すごく甘えたさんになってる…。

右足の裏、10月2日洗う前


10月5日洗った後



10月4日(土曜出勤)



ビフォー(7時半頃)


アフター(18時頃)



とにかく牧草をぶちまけ、葉を選って選ってするので、部屋はますますチョビ部屋に。




普段は自分で葉を選って食べるのに…。

糞もとりあえず拾い集めて撮影してしまう…。



牧草給仕補助で何とか迫る危機は回避できたか!?



10月5日(日)

やっとこさ前夜のペレットを完食と、食が戻ってきた。






牧草の葉を与えては食べさせ、その後は撫で撫で休憩を繰り返す。
放置では食べず、でも、自分で食べれるんよ。


葉を寄った牧草の山


日中ペレットを食べないのは変わらずだが、
夜には野菜もだいぶ食べるように。
カルシウム砂尿が出て、慌ててシリンジで水を飲ませたり…
糞もまだまだ小さいものと欠片が混じる感じだったりで
このままではプリンペランをやめられないか?

お腹を触ると下半身がブルっとなって、その後シッコがでた。
下半身に丸みのある硬みがある。

朝 持ち上げた時にすんごく軽く感じた。
お腹の感じガスか?いや、糞は出てるし…
と思ったら、やはり、晩の測定1.61kg
腸が動き出して順調に糞が出るようになったら、追いつかない食で体重は減少。
もう食べても身につくわけじゃないから、痩せた分は取り戻せません。




この週は、ホンマにもう胃腸(機能)がアカンのかと思った。
内臓寿命とか色々過ぎった。

牧草ってさ、普通は勝手に食べるもんやん?
その牧草をわざわざ1本1本手に取り口元へ運ぶ、食べさせる、なんて…
崖っぷちに立った私の固定観念が崩れたゆえの行為だったのかも?
これ、やってなかったら、もう少し長引いたか、ホンマにホンマにどうなってたことか…。

ちなみに、この間、病院へは行ってません。
胃腸の動きをよくする(食欲増進?)薬、プリンペランはもらってたし、
ステロイドもある。
腎臓とかから来てるのか、とも考えたりしたが、
休憩してる様は、ホンマに普通のウサギ状態で…
今までの経験から、病院へ、と、突き動かされるタイミングは訪れませんでした。
長引いたら体重はもっと落ちるだろうし、さすがに血液検査…とか考えたと思いますが。

2014年10月31日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・チョビ / ・糞と尿 |
1度目の覚悟・前編。
9月末から10月頭、いつものごとくの月末月初
ホンマにもうアカンのかな…と思えるくらいの落ち様だった。
どこが何がアカンのか、「胃腸。」 
今までのこと、最後の方のこと、色々思い出して…。


(これは8月の画像です)


日々のメモ用として、の、小さなカレンダーには書ききれず、また画像も多くあるため?
日記みたいなってます(;´Д`)
まとめてしまえば、上記、以上。なのだが、画像と合わせると編集気力がありません。
リアルタイムにはまだまだ追いつけないけど、日々の記事にしようかな、思てます。

10月末は、下書き段階ですでにそうなってます。
…画像も多いので途中でメモリがなくなるだろうなぁ…。追加できるんかしら(;´Д`)


9月に入ってからか、実はとても気になってたこと。
糞のバラつきが異様に目立つように。どうも丸い糞が出ない
メジャーな涙型や角なし5角形とか、どうしても丸になりきれてない糞が多い。

9月22日の糞


9月24日の糞


9月25日の糞


9月26日の糞


(て、1日分の量ではありません。平均してこんな糞、て感じ。以降同じく)


ステロイドの副作用
少量投与やいうても、もう3ヶ月?7月8日の再発から途切れることなく続けてる。
9月頭には、半信半疑の増量も若干ありぃの…。

胃腸がかなりやられてるのかもしれん。

9月23日


そんなところで眠り落ちするチョビ


呼吸の様子は、鼻がなかなか閉じてくれないものの、落ち着くまでの時間は短い。
その時の選択は、呼吸より胃腸、で、ステロイドを減らすことに。
といっても、最小投与量なので、与える回数で減量をします。
まずは2日に1回に。開始した25日を早速休息日に。体重は1.70kg

合わせて、食べないだろうけど…と、延命草も積極的に与え始める。
胃腸の粘膜を保護する効果を期待して。)
積極的というのは、チョビが食べそうな晩おやつ小器に入れるとか…
草類盛り合わせに混ぜるのではなく、食したかどうかもわかりやすい状況下で
という意味です。 量や回数を増やすわけではありません。
甘草同様の扱いです。

9月25日の体重1.70kg

9月24日、帰宅して…


今までそんなところで休んでたことないやん?てな場所にいたので、
何か、イヤな予感なんやろか…と、撮影。


26日からまた涙が…でロメワン再開。
28日、体重1.69kg 食が落ちてる感があり、
29日からまたプリンペラン再開。


28日(日)夜中、またケージ内で様子おかしく部屋開放で仮眠。
布を齧るからわらマットにしたが、それがダメだったか、9月入ってからか3回目か。
2時頃、布に取り替えゲージに戻す。とくに異変なし。(「下半身の具合(9月)」に記載済)



29日、朝から下半身の悪化を感じる。
お腹は大きさのわりに軽い…ガスか。
水はシリンジで飲ませる。
野菜には食いつかず、エンムギ食べたあと、
プリンペラン、で、乾燥アシタバ、野菜を食べ出す。すごく心配なまま出勤。

シッコはゲージ内布に出てるが、お腹の張りが気になり持ち上げる感じで抑えると、出た。
この日はペレットも外に設置。糞の形は少しマシに思えるほどだが…。


9月30日 ビフォー(とは出勤前7時半くらい)


アフター(とは帰宅すぐ最短6時頃)


なんか、またいつもと違う、珍しい場所で休憩してる…


と、…布が齧られてる…



どうもイライラしてる感じがする。
食べたいのに食べれてない?胃腸不具合のサイン、だろうけど…
ステロイドを休息するのが遅過ぎた?それとも?


布の齧りがひどいので、何かないかと、取り急ぎスノコを購入、使用。

入ろうとしない?


いや、案外すんなり入居。


ですが、やっぱり滑るんよ(- -;)

結局、スノコだけ、では事足りず、夜だけ布を入れることに。
それならスノコの意味ないやん、と、思いきや、
置かれた布が滑らない!
網の上では滑るのに、スノコの上だと滑らない。それだけでも価値あり!

9月30日の糞


どう?マシな気ぃせーへん?


ただ、1日置きにステロイドペレットにしてるのだが、無しの日は、残ってるような気が…
ステロイドを好んでる、ではなく、シロップ狂になってるのかも…。  

足だけでなく、手、両手もきれいに剥げてきてる。


…そこにあった毛、全部お腹の中か…。

体重は1.65kg

出してすぐの自分の糞(盲腸糞ではない)を食べようとする、食べる事が多い。
ならば、と、ペレットをふやかしてみたり、給仕団子を作ってみたり、


…やっぱり食べません。
最近シリンジへの反応がいいから、と、シリンジでも与えようとしたが、イランっ。


そして、10月1日には、ますます食が落ちる。




牧草をほんの少し、ペレットは全然、鮮度落ちしてそな生チモシーは食べた。
晩、野菜は食べず、ずっと食べ続いてた生野菜もここで完全にストップ。

その夜、ペレットもほとんど食べず、
夜中、鼻音ズーズー軽めのクシャミを繰り返して、
水鼻の飛ぶクシャミが出て鼻音も止んだ


ふやかしペレット、食べません。(  ̄_ ̄)


今まで無傷だったケージ前設置の布をまた齧りだし…ちょっと続いてるので、
何か策を…で、2日は応急対策として、齧る箇所に邪魔物を設置。

ビフォー


アフター


この日は、野菜をちょっとだけ食べた。

見たところ、お腹の張り、どこか体に痛み呼吸の様子、どれをとっても
食べない原因が思い当たらない。
ただ、ただ、食べないだけで、すごく普通に過ごしてるように見える。
ものすんごい違和感。普通に食べてるウサギに見えるのに…

で、強制給仕、読んで字のごとく無理やり押し込んでみようか…
シリンジで用意するも、ちょっとやりかけて、
極度のイヤがりを目の当たりにし、やっぱり止めた。事故のもと


その夜、毛束の糞が出る・・・・・・。


やっぱり毛ぇか。


とにかく食べるものを与える。ブロッコリーの葉、ミックスブレンド、順番に次から次から試して…
とにかく食べさせる。偏食傾向にあったので色々在庫はある。…あってよかった。
この時は、いつものハーブ類よりフルーツやマメ類を好んで食べた。

10月2日の糞



糞は極少量真っ黒ねちっこいいびつなものが出る。

鼻の様子はとりあえず落ち着いてると判断できるので、ステロイドは今日もやめ。
というか、昨夜は混ぜて投与の日だったが食べてないし…


牧草は器に入れるよりじかのが食べるので、と、バラ置きにするが…


イマイチ食べず。


所かまわず?嫌がらせ的に目前にバラ置き。


で、こないだ砂が出てめでたしめでたしかと思いきや、と書いた件。



これ、カルシウム分の砂が糞に付着してるのだと思う。
こんな糞、初めて見た。

念のため、ウリエースで検査するが潜血反応は無し
ウリエース、ウサ飼いさんで分け合って買ったもの、もう私、使い切りました(- -;)
(こないだ個人で注文、購入しました。SさんAさんYさん要りようの際は連絡下さい。)

右足のひきずりがひどくなってきてるような気がし、
胃腸、ガスか、と思う反面、念のため甘草も中止する。

この夜も、ケージ扉オープンで仮眠。
日中、部屋をそのまんま区切りなしで開放にしてるからか、
外へ出てくることもなく静かに撫でられてる。
3時頃かな、そろそろ布団敷いて…と、ケージ扉を閉めるが、
動き少なく食べる気配がない。まったくない!!

…食べないなら撫でてる方が利があるな、と、
結局、朝までケージ扉オープンで布団また片付けて仮眠スタイルで就寝。


2014年10月31日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・チョビ / ・糞と尿 |
2012年11月04日(日)
スカイの腎臓結石。
歯ぁ、目ぇ、耳、顔の歪みやら何やらかんやらは置いといて、
病名のはっきりしてる腎臓結石の事を抜粋して書く。

相変わらずベットリぃ〜なスカイさん@10/24



2012年11月4日 | 記事へ |
| ・スカイ / ・病気、病院 / ・糞と尿 |
2012年03月11日(日)
ムッちゃんの再診。
(下書きできてたのでup、この後、簡単に現状記事をup予定。)

もぉねぇ、私の方が腑抜けるくらい翻弄、的確な言葉が見当たらないわ。

病院で、まず、伝える様子を頭でまとめて、
何を聞くか、どうしたいか、どうできるか、この場合どうかとか、
どの検査をするのか、これは聞かな、これは言わな、あの場合どうするか…
すんごい色々考え過ぎるうえに、
心臓バクバクで口から出る寸前状態のムッちゃん
連行するという緊張感でゲェ吐きそうでした。




2月24日(金) 病院。

どういう順番で話したかスッカリ忘れました。
ここで書く順番では無いと思います…。

2月19日のムッちゃん


ちょっと掘り掘りとかしてみるが


すぐ疲れてへばってしまう…




食欲の低下、体重減少(1.78kg)、呼吸の感じなど様子を一通り伝える。
病院測定も1.78kg

ムッちゃん胃腸に関して、もう、元通りに戻る事は無いと思ってる私。
遺伝性腸疾患勝手な命名やけど…。
そもそも、丸い糞が出ない状態で働いてる胃腸自体ありえへんやん。

(例えば、未熟児は成長せず命を終える事が多い、
 それって内臓が確立されてないとかそこらへんやと思うんやけど、
 生まれて間ぁなく、でなく、生まれて5年で。とかって長いスパンであったとしたら?
 年老いて内臓老化(?)で糞が丸くならないとかって聞いた事ない。
 ただの“老い”ではなく、遺伝性疾患があっての内蔵寿命だとしたら?
 5,6年は正常に機能できても、やがて壊れてくる。
 遺伝子がきちんと確立されていなかったから。 
 そう考えるのが至極妥当に思えてきた最近です…。)


スクービーの際は、排泄自体に不備を感じてたので、出しづらいのだと思ってたが、
ムッちゃんを見てると、
やはり、盲腸糞がうまく作れない、うまく出せないのではないかと。

ウサギって盲腸糞を出す時は、自然排便とは別で、必ず出る直前の“構え”がある。
不意にピタリ止まって、どうしたん?どうしたん?て思たら、肛門に口を持っていき…
「あぁ、食糞か」って。

そのピタリ止まってる間に、ムッちゃんは、力んだり、縮み上がったり、
震えたり、震わしたり、クシャミのような物を出したり、変な音を出したり
何せ、様々な仕草を伴う。
そして、肛門へ口を持ってくが、出せてない時もあるように見える。

とにかく、胃腸への負担を減らしたい。


が、最優先すべきは呼吸、胸腺腫の様子。
そこが悪化してれば、胃腸は二の次になるわけで…


話してる最中も、
「もぉ怖いぃ(;´Д`)」て言うてまうくらいのムッちゃん心臓…。

まずは、レントゲン、なのだが、「可能でしょうか…」
聴診器で念入りに心音を確認し、注意深くササっと済ませますといって実行。

この日は、今までのレントゲン写真を入れてるミニファイルを持参するの忘れて…
自分資料でその場で比較できなかったのが痛恨のミス。



病院のパソコン画面で過去のものと比較した時は、さほど大差なく、
悪化も改善もない感じ?だったのだが…

前回のと見比べると、書き込む数字がえらいことになってるんですけど(;´Д`)
(参照記事「ムッチャのピンチ。」)

ただ、横からの画像では、そんな大差なく感じる。



ここで出た話、
先生、先日、学会に行ったらしく、ウサギの胸腺腫の話もあったと。
リンパ…腫?か何かと見分けがつきにくいらしい。
言うた後、画像を眺めて、やっぱり胸腺腫だな、とかってヒトリゴトしてはった。

何度もレントゲン画像を見ながら、今更な情報ですが、
胸腺の場所は、前より(画像向かって左側)だそうで…。
なので、前回のレントゲン画像を見た時、
その辺りが窪んでる事から明らかに小さくなってる!と先生は明るめに言ったのか。
(喉側にくびれが出来てるのが正常の心臓付近レントゲンです)


まだ、そのくぼみは保たれていたので、
再度、ステロイドを減らせないか聞いてみたが…
やはり、そんな簡単な病気ではない胸腺腫
これ以上減らして、もし、再び大きくなってきたら、
ステロイドを増やしても効果が見られない可能性が高い、
総合して考えると、適量で大きくなるのをできるだけ遅らせて命時間を稼ぐ。


私って甘いよな…。
胸の中の問題はホンマに爆弾であって、一番命の危険、緊迫した状況だのに、
すぐソレはやってくるかもしれないと思う一方、
食欲や排泄物や、呼吸に比べたら問題外な点を気にしすぎてしまう、
優先順位を間違えかねない。

胸腺腫でウサギを亡くされた方にしたら、
こうして“闘病”してる事自体、すごいことなんかも…。
と、改め反省しなな、思た(。--)ノ


ステロイドは減らせない。 まず1件終了。


2月20日撮影)


次、多飲多尿に加えて、食、体重が落ちてきたことから、
腎臓の様子を確認すべく血液検査をすべきか否か…。

「ステロイドを服用してる段階で、正確な数値が出るのか?
 やっても意味が無いなら、行うに至らないし。」

ステロイドの影響が出やすい?肝臓の状態を知るのには有効。(やったと思う)
腎臓は…忘れた…。他、利点はいくつか述べてはった…。
まったく無意味、では無いようなのだが、現段階では必須とまでいかない感じで結局行わず。

ちなみに、レントゲン画像で見る腎臓は、ツルンとしてなくて
腎臓病である可能性がゼロでは無い、とか…。
(腎臓は向かって上右寄りの部分、データでなく写真でもらうので、
 鮮明でなく、上写真では様子はわからないと思います。)
ムッちゃんの腎臓は少しモヤがかった輪郭があるように見えた。
それが先生の言う“ツルン”なのか、ちょっとよくわからないのだが、
正常な腎臓は、何せ“ツルン”となってるらしい( ̄∀ ̄;)
で、“ツルン”となってなくても、働きに問題のない腎臓も多いので、
多飲多尿、食、体重など注視してく。

牧草の消費量が激減した事から、爆飲爆尿というレベルではなくなったが、
まどわされないよう気をつける。  2件目終了。


2月22日撮影)


それから、この激しい息遣いやらについては…
心臓病か否かの判断は難しく、レントゲン画像では、肺や気管の様子も気になると。
肺の周りに小さな丸い空洞が見えてて、気管支炎とかって可能性もある。やったかな…  
パソコン画面で、空洞を見せてもらって「ぅゎホンマや」て思った所しか覚えてへん(;´Д`)
ウサギの喘息はあまり聞かない、とかって言うてたけど…(何となくアテにならん発言臭い)

盲腸便を出す準備の段階で出るクシャミみたいなんも、
ホンマにクシャミで、気管や肺が関係してるんやろうか???

ま、現段階において重要事項では無かった、ということで。(;´Д`)


そして、どういう流れか忘れたが、最後の方、
こんな胃腸、先生どう思います?」て質問をした。

ウサギの腸に関して解明がなされてない、
元通りの機能、働きをすべくな腸に戻せる可能性が無いに等しいから
「ウサギの腸(盲腸)は触るべからず」と、いまだに言われる、
その腸が、触らずして、こんな状態って…。


相変わらず「わかりません」とか、質素は返答が来るかと思いきや、
「実はね、試してみたい薬があるんですよ」と来た。

( ̄ェ ̄;) えムスティ(この胃腸)にですか?!」

ネットをいじりながら、出た薬名が、「ボビノン」

「ぇぇええええ!( ̄□ ̄;) 先生!!!
 それ、私、前ぇに話しましたやんか!!!!!」


て、思い切り言うたわ。

「え、そうでしたっけねぇ( ̄-  ̄ )」


これも、先日の学会で紹介されたそうな…。
には胃袋が4つあって、第一腸(…腸って言うたと思うねんけど…)は、
ウサギの盲腸と同じような働きがあり、微生物がどうこう…。


「試してみたいんですか?」「試したいです!(キッパリ)」
「副作用の心配とかは?何か起こったらどうするんですか…」
「成分を見る限り、問題ないと思いますぅ」
「犬猫にも使用するんですか?」
「いや、犬には使えないなぁ…」
とかとか会話したかな。

…もし、あの時、私がもっときちんと調べて、
成分やら何やら情報一通り揃えて検討してくれ、と差し出したら、
先生は「試してみたい」と思ったのだろうか…

頭がぐるぐるした。



2月25日撮影)


でも、結局、飼い主、私は基本的に思考変わらんわけで…
学会で紹介された際は、使用途中であり、
「いい結果が出ることを期待している」というくくり。
聞いてみると、統計的に所謂“いい結果”が浸透するほど数が無い…。

病院でも、購入を検討段階で、ホンマに試すとなれば、ホンマのお試しであり…
まぁね、私が情報を頂いたのは1年前で、世間では主流で?
「その病院は今更何言うてるん?」「ホンマにウサギ診れるん?」
とかって思われるレベルなのかもしれないが…。

私は獣医師でなく、私が通ってるのはその病院で、
何かあった時に診てもらうのもその病院だ、ということ。


結局、先生のキラキラ顔に負けて?試してみる方向で〆た。
私のための5kgでは無いし、購入したら意欲的に処方してくみたいな感じやったし…。


でもね、やっぱり、そんなガッツキ力の無い私(。--)ノ
あまり期待もしていない。
腸そのものが正常に働く機能を失ってるとの推測から、
もう、腸内細菌や微生物とかって問題じゃないんちゃうかなって思ってるから。

スクービーの時と違い、劣勢遺伝子の数は、少ない! と、信じて?
ムッちゃんなら、持ちこたえてくれる! と、信じて、試すつもりではありますが…
胸の問題、心臓?腎臓? 他色々問題ありそうで、
何か予測不能な事態にならなければいいが…
やはり、心配、不安の方が多いかな。
そない大層な薬てわけでもないんやろうけどね…。



…ま、試すまでもなかった、という結果の心配もしている26日現在です。 

*********************************

(そして、試す以前、誰も予測できんわ!てな最悪な事態は起こりました。)
2012年3月11日 | 記事へ |
| ・病気、病院 / ・ムスティ / ・糞と尿 |
2012年02月27日(月)
ムッちゃんの様子。
本格的に闘病日記みたく細かくなってきた…。
何でもかんでも書くつもりは無いのに、これは書いとかな、と、
パソコンにダダっと書き出すと、結局、“日記”のように
ほぼ毎日の詳細記録になりかねない。

そして、書いてていつも思う、スクシャとリンクしてるなぁ…って。



前回の病院、2月15日(水)
胸腺腫のためのステロイド剤を減らして以降の様子…。
   
   
2月16日(木)夜中から17日朝にかけて、久しぶりに汁を大量に出した。

2月16日夜撮影



2月17日朝撮影




18日も汁が出てる、粘液便?のようなものが増えたように感じる。

19日 体重1.86kg

20日(月)
明け方からか、汁。 
少し間が空くと思っていたのに…。日中も少し汁が出たようだ。

この夜、ケージ内の器におやつを入れたら、勢いよく器へ向かい顔を突っ込んだのだが
お尻が付いてきてなくて、顔(アゴ)を器にひっかけてしまうような状態になり…
それでも、後ろ足が動かない…
慌てて救助したが…

トイレの底上げを取り除き、器を低めに設置し変えた。


(画像は2月21日


汁が続いたので、夜、給仕団子を与える。

多めに与えてしまった・・・ からだろうか、夜中の内にまたすごい汁。

2日連続、朝、湿り気を拭いたのは久々か。

また、夜中、ほとんど牧草を食べた形跡がなかった。
これも、増やしたペレットに加え、給仕団子を多めに与えてしまったのが原因か?

そして、21日(火) 
帰宅すると、器にペレットが残っていた。

トイレにあった糞



牧草ペレットの食いつきが悪くなっていて、残す事はあったが、
普通のペレットが残っているのは初めて

牧草も大して食べた様子は無い。 慌てて体重を計る、1.81kg

残っていた大半がウーリーのシルバーブルームペレットだったので、
全部捨て、ラビットプラスダイエットライトのみを入れてみると、
何とかがっついた。

が、少し食べたら、しんどそうに休憩する



息遣いの荒いのは、少しマシになったように思えるが、
何せ、体力がどっと奪われてるような…

主に下半身が付いてこないような、重いような動きが気になる。
(って、「下半身が付いてこない」は、スクシャの時も書いたフレーズだな。)

お外へ出す時、掴んで下ろすと、絶対よろける。
後ろ足で耳の方を掻こうとするも、足を前へ持ち上げただけで
疲れるみたいに、掻くとこまで行かず、元に戻して休憩してしまう。


食欲の落ちてる感はあるが、食べないわけではないので、
食べてくれてる内に、何とか、何とか…

残す可能性が出てきた事から、薬をペレットに混ぜるのではなく、
給仕団子に混ぜて与えるようにする。その分、ほんの少しペレットは減らそう。

送られてきた器を見て、そっか牧草を山盛り増やそう、とレイアウトを少し変える。


何でかすんごい警戒モード(;´Д`)


多飲多尿は変わらず。


体重増加を試みたいが、前回、野菜を多く与えた翌日、大量汁だったので…

難しい…。

何をたくさん与えるべきか、…もちろん、食べるもの、なんだろうけど…
牧草も食べて欲しいし…

胸の中はわからないが、悪化がなく、このまま体重減少を辿れば
本格的に腎臓とか、新たな病気の可能性が出てくる…


2月24日(木)
夜中のうちに牧草をまずまず食べたよう。
汁は止まってるが、もう糞は欠片しか出てない。


2月23日撮影分)


夜、ひめんとこと同時に牧草設置の仕方を変えたりしたが、
イマイチ食いつきに変化は無い。



体重は、予想通りまた落ちて1.78kg
2012年2月27日 | 記事へ |
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頂いたのは1匹だったのに

…我が家へ来てちょうど

1ヶ月のある日、突然出産

生まれた子の中には

毛の生えないウサギが…

★はじめに★

 

「イマドキのうさうさライフ1」
2006.8〜2014.12.22

「イマドキのうさうさライフ2」
2014.12.23〜2017.1.31
 
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HP「世にも不思議なウサギ

生活」を元に描かれた作品

作:いとう今昔

 

彼らがこの世に生まれた

理由があるとすれば…。

 

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Special Thanks

頂きました(・∀・)

漫画『ぼくの友達』

作:いとう今昔

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私は繁殖しません

    

 

単なる宣言バナーです

ただの言いたがりんです

貼りたい方はご自由に。

  ★増やすのやめませんか★

                        

◆メンバー紹介◆

ありす
2004年6月14日生まれ

2005年4月我が家の
里子となり約1ヵ月後
わけわからん出産
パニック状態の私を
支えてくれた
初めてのウサギ

−2009年3月7日
胸水による呼吸困難
との闘病約3ヶ月を
経て亡くなる。
※胸膜由来の
膿胞による胸水
詳しくはコチラ

チョビ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
カジカジアピールと
足ダン攻撃が激しい
長年大病なく最後の
1匹の座を勝ち取る
−2015年7月29日
2014年3月末に
悪性リンパ腫を発症、
同年10月からは
老齢性と思われる
寝たきり生活に突入
最後は重度の肺炎にて
だいな
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
びっくり顔が特徴で
すぐゲージ奥へ逃げる
私の目を伺いながら
悪さする実はツワモノ

−2008年3月1日

急性毛球症(腸閉塞)
にて病院で亡くなる。
詳しい経緯はコチラ

ムスティ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
幼少からマイペース
攻撃性がまったくなく
面白いやしキャラ。

−2012年11月18日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病、
7月には下半身脱力
半寝たきり生活開始
10月には胸水発症
呼吸器不全にて亡くなる。
ひめ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
友達が勝手呼んでた
名をそのままつける
らしくツンデレだったが
闘病時はベッタリだった

−2012年6月22日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病
ステロイドの副作用が
激しく、著しく低下する
免疫力に立つ瀬なく
誤嚥性肺炎で亡くなる。
スクービー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
不秩序な交配による
遺伝子の突然変異にて
無毛で生まれ育つ。
男らしく激しい一面あり。
彼なりの換毛で薄く
産毛に覆われたことも。

−2011年9月6日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし、発症した
盲腸便秘(ガス)、治療
の甲斐なく亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・スクービーで
シャギー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
スクービー同様で
無毛で生まれ育つ
やんちゃで危険な
場所にも侵入多々
換毛はなく、毛布も
上手に使いこなす。

−2010年7月31日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし…何かが
違った?に気づけず
末端にて亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・シャギーで
スカイ
2004年(推定)
10月11日生まれ

2008年10月某牧場から
引き取ったよそ者
いじめられたか、鼻、耳
目ぇと男の勲章満載
飼い主大好き甘え上手
な一方で、きちんと
わきまえるおりこうさん

−2013年1月1日

前年9月に腎臓結石
腎不全、11月には
毎日自宅で点滴行うも
改善なく亡くなる。

ニックネーム:ヒトウサ

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