ベランダから緑のカーテンになってもらうべくなツルニチニチソウ 。
宿根草なので、冬でも常緑。のはずやねんけど、
何故か、我が家では、「冬は地上部が枯れます」パタン。
とりあえず、枯れた部分は切り詰めて…初春の頃?
新芽がいっぱい出てきたぁ!(ノ*゚▽゚)ノ
3月28日撮影。
4月18日には、ええ感じに生い茂る。
根付いて欲しかった斑入り(葉に“ふ”が入ってる(^-^;))も成長を始めた。
挿し木分です。
…緑のカーテンになってもらうべく…
やってんけど…
なってもらう前に…
…これ、食べられへんのかなぁ…(  ̄_ ̄)
たしか、ハーブの本にこの植物は載ってたはず…。
案ずるより産むが如し。(易しやった?)
剪定分を、洗って干してみました(〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪
ちなみに奥に干されてるのは大葉ぁ。
これでも剪定された後の姿。5月5日撮影。
何か、開花は2年目とよく聞くが…その通りに咲き誇る2年目…。
そして16日、収穫。
ハーブの本、その1。「ヒメツルニチニチソウ」
葉には強壮作用があり、血液浄化、再生作用などが認められています。
外用には、傷口を塞いだり、うがい薬としても使用されます。
て、書いてある。
ハーブの本、その2。「ペリウィンクル」
ペリウィンクルと呼ばれるハーブには、ヒメツルニチニチソウのほか、
全体に大型で、やはり薬用に用いられるツルニチニチソウがある。
て、書いてある。
…あのさぁ、名前統一せぇよ、って思わん? 混乱、誤解の元やんけ。
んで、とりあえず、毒味を… スカイ、ではなく、チョビに!
そう、“毒味”ってさ、本来、毒かどうか、命を持って証明する…
そんな、命がけをウサギの誰かに強いるわけでは無いのだが、
“何でも食べる”ウサギは、毒味係りに適さない、と、最近気づいたので。
何でも食べへんbPのチョビで試してみよう…と。
期待はしてなかったのだが、意外や意外、食べよったんよ!
ということでbQのひめへ…
ごっつ食べよるで。こりゃ大丈夫やろう。
で、撮影し損ねてたので再度チョビ、と、差し出すと…
( ̄ェ ̄;) エ?
( ̄ェ ̄;) エッ?
( ̄ェ ̄;) エェッ?
いやいや、何でなん?
…(―‘`―;) ウーン
ま、ヨモギとかでも、大量に食べたら毒、とか言うらしいし。
ハーブもそう、毒モノ(ウサギにとって有害)でなければ、少量なら大丈夫やろう。
て事で、スクシャにも、夜のおやつとして少量ずつ、与えてます。
もちろん、がっついて食べはります(。--)ノ
そうして、新たなメニュー「ツルニチニチソウ」が加わったか、と言うと、そうでもなく…
その後、アブラムシがわんさわんさになってしもてねぇ(;´Д`)
食用から、緑のカーテンという役割に戻ってもらうべく、お薬撒いてしまいました(。--)ノ
「とりあえず?何でもやなぁ。」は、この1植物に留まってない事は言うまでもない…
という意味で、またの機会につづく…。
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