簡単に。(こうなる経緯は以前記事を参照して下さい。)
3月1日(木)朝、ムッちゃんの下半身がひどく脱力していた。
あんなウサギの体は初めて見た、すごく怖かった。
血糖値が測定範囲外(600以上)で尿糖はマックス3+。
胸腺腫、よりも、緊急事態、非常事態。
(血糖値うんぬんに関してムチャクチャいっぱいしゃべりたいけど略)
ステロイドの長期(約3ヶ月)投与の副作用だとして、ステロイドの投与を半量にする。
これだけ尿糖が出るということは脱水もしてる。
電解質のNaも足りずで点滴。
現在もステロイドの量をぐんぐん減らしながら、欠かさず自宅でウリエース検査。
(尿糖反応は3月10日時点でほとんど出ない状態に)
また、ステロイドを減らしてるので、
胸腺腫の方が大きくならないか、呼吸の様子にも注意しながらの日々。
3月頭、ボビノンを試したが、…もっと安定してから試すべきだったか、
その翌日、食べず出ずで早々に投与中止。
を経て現在、胃腸具合を改善すべく必死中。
1,69kgまで落ちてしまった体重の回復を目指し、偏食に試行錯誤しながら格闘の日々。
尿糖は確認されてないが、下半身の様子はいまだおかしく、
体重減少による体力の低下か否か、この点も注視。
ウサギにおける一般論が当てはまらない、事が上記から証明されたよなもんで、
いよいよわけのわからぬ世界に突入か。
以上がムッちゃん。
(※ステロイドの副作用、血糖値の上昇は他でもあったので打線しました。3/25)
そんなバタバタの日々を1週間ほど過ごして…
ひめ、
何とか野菜で食を持ち直せてたが、限界きたか、
3月8日(木) 食が落ちる、糞の出が悪い、小さい少ないいびつ。
これもまたステロイドの長期(3ヶ月)投与の副作用か、
喉がつまるようで、思うように食べられない様子。吐き気を伴ってるように見える。
9日(金)予定していた再診。胸腺腫が少しだけ小さくなっていた!
のだが、胃腸はガスが少し多め。
食、糞、様子は盲腸便秘の寸前状態…。
ぼちぼち食べるも、ほっとんど糞が出ない。出ても小さないびつな粒の糞が少量。
「何で糞出ーーーへんねん!!!!!!!!!!!!!!」
盲腸便秘で亡くなってしまったスクービーの時と同じに怒りが爆発する。
「糞出ろ!胃腸動け!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
とにかく、食べるものを探す、用意すると同時に、“お手当て”にも必死中。
…胃腸が逆流してると思えるさまは、スクービーにもあった。
ステロイドだけが原因ではないのかもしれない…。
でも、そう考えると、お先真っ暗ではないか…。
て、他に翻弄してたらそらそうやろ、スカイ。
目やにが増えだす、ケアが手薄になっていたかも。
3月10日(土)歯切り病院、体重が少し減ってて、イヤな予感はあったが、
以降、食が落ちかけ。
落ち切ってもらうわけには行かないので、私をもう1人用意し、対応している。
…わかってます。(。--)ノ
別に、頭おかしなったわけではありません。その括りしか思いつかんかった…。
何が何やわけわからん。
何が起きてるのか、何が起きるのか…
私にとっての3月といえば…。
この3月を、せめて、「結果オーライ」と言って〆れるように、とりあえず必死です。
|