(すみません、まだ画像も動画もいっさい用意できてません…。
経緯は過去記事参照願います。ざっとですが書いてます。)
3月後半、食欲低下は歯止めがきかず、牧草少しだけしか食べなくなる。
ムスティ同様、ステロイドの減量を行ってたが、ひめに関しては、
血糖値が上がるでもなし、主だった副作用が目立たなかったので、
最低量で続投予定だった。
少ししか食べない、少ししか出ないの日々で体重は2.04kgで維持されてたが、
4月に入り、さすがに落ち始める。
牧草以外口にしなくなり、シリンジを見せただけでも口をクチャクチャさせ、
こちらで加減する事なく、ステロイドの投薬は終了となる。
※胸の状態から察するに、呼吸は苦しいはずなので、モノ(水分含む)を喉に詰まらせ、
窒息死を招きかねないので、無理に飲ませる事はできません。
4月10日から休薬。
問題はそれ以降。
食は少しずつ戻り始め、野菜を少し食べるようになる。
14日夜にはペレットも食べきってた。
このまま持ち直すかと思いきや…
その週、再び食は低下の一途。
3月からちょくちょくあった、右目の涙(目頭がガビガビになる)
出ては引き、出ては引き、と、特に対処なく過ごせてたのだが、
食欲低下とともに、異様で様々な種類の呼吸音(おそらく鼻)も気になり
4月20日、21日、22日と3日、常備薬のファルキサシンを差してみる。
様子を見れる余裕はなく、結局23日(月)病院へ。
体重は1.86kg
レントゲンで、心臓の輪郭が写らない。
胸膜が炎症を起こしてるので、写らないのだろう、とのこと。
(胸膜炎の原因は、感染症とかガンとか)
横からのレントゲン画像では、
気管が詰まる、細く押し上げられてるような様子は見られない。
エコーも。水も少し溜まってるて言われた。
抗生剤(抗菌剤?)と胃腸の動きをよくする薬を注射。
24日も病院、同等処置。1.82kg
25日は、食欲増進剤(?)を追加して注射。1.84kg
26日、3日試した結果を見るべくレントゲン。1.80kg
変わりなし。
上記3種にステロイドを追加して注射。
その夜、早速、口をクチャクチャしだして…
薬に対して過敏に反応する体質なのかもしれない…
27日、ステロイドの量を半分にしてもらい注射。1.82kg
28日、同等処置。1.81kg
食欲は少し持ち直しつつあるが、糞もいい感じに出てくので?
体重は増えず。鼻の音もイマイチ良くなった感は無い。
ステロイドを3日試して、あまり効果が無いように思え、
29日からは、ステロイド抜きの3種を…飲み薬として処方してもらう。
(前日にシリンジ(ジュースのみ)を試したところ、普通に飲んでいたので。)
28日からまた3日間ファルキサシンをさしてみる。
29日、30日、1日と順調に薬は飲ませれたが、あまり改善を感じない。
1日には体重は1.76kgまで減る。
再度ステロイドを試すか否か…。
ひめの今までの経緯から、薬の効果が期待できない感があり…
迷いに迷って、結局、同じ処方をしてもらう。
2日、3日(1.74kg)、4日。
ファルキサシンがイマイチな感じだったので、2日から3日間、ゲンタロールをさしてみる。
5月5日・再診
鼻の音はずいぶんマシになり、少し期待がもてるかな、と思ったのだが…。
先生の見立て通り、レントゲンの結果は変わらず。
胸膜炎は治ってるかも?後遺症として炎症を起こした膜が誇張したままになってる??
(いつものごとくあまり覚えてません…)
感染症であれば、もっとひどくなってる…とか言うてたかな…。
ガンである可能性は否定できない。
胸腺腫の転移はあまり考えられない。
アレルギーとかって話も出たかな…。
さぁどうしましょう。
現状維持で3種の飲み薬、
3種プラス…胃腸に関した薬やったと思う、を追加してみる、
後遺症(?)改善に効果の期待ができるステロイドを極少量で追加する、
薬をいったん止めてみる。
以上4選択やったかな。
ひめの今までを振り返ると… 薬に対して効果が見られない事が多いかも???
そして、最後の4番目を選択できるのは、今しか無い? てなわけで、
何もなしを選択してみた。
とりあえず3日間の様子見予定。
予定、予定。
明日には連行するかもしれんし、薬もらいに行くかもしれんし、
このまま4日、5日と様子を見れるかもしれんし…
…今夜亡くなるかもしれんし。
5月6日 1.69kg
…シャギーの時と様子が似てる気がしてね…
胸の問題は、1週間前には見当たらなかった。
レントゲンも血液検査も強いての異常は無かった。
でも、その週末にシャギーは亡くなった…。
胃腸が何だったのか?でも、亡くなる手前で鼻血らしきが出てた。
糞で汚れたのかとも思え、病院には走らなかった。
鼻血だとしたら、肺や胸の問題が死因である可能性は高い。
ま、病理解剖をしなかったので原因は不明のままですが…。
同じ事にならないよう、
“欲するひめ”の食べるものを、ストレス軽減ケア、相変わらず必死です。
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