・・・周りも言うので“これ”がそうなのだと思う。
5月20日、あまりにボーボー見かねて剪定した花束(?)
お花にはガッツくひめ。レッドクローバーです。
(ぼちぼち画像も手ぇかけてってます(;´Д`))
久々にお花を飾った。
…先、掃除せぇよ(  ̄_ ̄)
先週末から月曜、火曜と、“注射”というテーマでアホほど悩んでしまい…
て話は、もういいわ…。(ノ_−。)
5月22日(火) スカイの歯切り病院にて院長先生にひめの相談。
やっぱり薬を飲まなくなったこと、
…やっぱり、私、注射無理ですぅ(T−T)… と伝えたのち、
現在のひめの体の事を、再度、わかってる範囲で説明してもらった。
(体重は、前回のブログ記事(たぶん日曜)の予想的中、1,60kgだった。
が、火曜、相談材料として出しなに計ると1,63kg。)
「胸膜炎」 て、ネットで調べてもらうとわかりやすく書かれてると思う。
(いつものごとく、うろ覚えだったり履き違い等あるかもしれません、
参考程度にお願いします。)
ひめの場合、レントゲンで確認してからの経過を見るに、
おそらく感染症による胸膜炎では無かったと推測される。
ガン性胸膜炎の可能性が高い。
が、胸腺腫が転移する確率は低いらしい。ということで、リンパ腫かもしれん。
あるいは、肺がんとか他、何かはもう開いてみんとわからんやろうね。
そもそも胸腺腫でなく、
間違いやすいと言われてるリンパ腫だった可能性も出てきたわけだが、
胸腺であろうがリンパであろうが、当初のステロイド療法には変わりないし…。
今となってはどっちでもええ。
で、現在も胸膜が炎症を起こしてるのか、は、
はっきり確認してない…ような気がする…。
炎症はある程度治まってるが、ケロイドの跡のように、
炎症を起こした皮膚(胸膜)が元の状態に戻らなくなってしまってる…
あるいは、ガン性胸膜炎なら、炎症は伴ってる、か。
どっちゃにしろ…この状態、
もう、治るという事は無い。らしい…。
(あぁ、「治らない」というのは、“ウサギ医療”においてという意味かもしれませんよ、
人間や犬猫の場合は知りません。)
現状では、その胸膜や胸腔内にあると思われるガンに対して、
積極的に治療を行うよりも、底上げ治療?
これ以上、体重が落ちないよう頑張って食べてもらう事。
体重が落ちるということは、それだけ食べれてないということで、
食べない(食べられない)ということは、胸、だけでなく、
体のすべてにおいて、抽象的だが“悪化”してるということ。
…飲み薬はあってもなくてもいいレベルなのかもしれない、が、
気持ち薬として、当人の食欲を手伝ってくれる効果が期待できるものを
処方してもらった。
ジュースで溶いても、水で溶いても、飲み具合は一緒だったので、
苦くていいです、飲みにくい味でもいいです、言うた(^-^;)
どーせガッツリ飲まないし、無駄になるのだけれど…
ほんの少しでも、舐める程度でもいいし、と、
思いつく手段を一つずつつぶしてってる。
何となく2日に1回ペースで挑戦してるのだが、
まあ、舐める程度しか口に入ってない。
そして、体重は、25日(金)1.62kg で、27日(本日)夕方測定で1.63kg。
一見、元気にも見えるし、
呼吸の状態(音や体の角度などなど)も落ち着いてるように見える時がある。
でも、食べる量ムチャクチャ少ないし、糞もすごく少ないし。
ひめ、全然、バレてるし!
とりあえず、1日でも長く、現状維持し続けれるよう、
引き続き、食の工夫やらやら頑張ろう。
(ちなみに現在、摂取できてるできてないは別として、
病院で頂く薬以外で、Dフラクション-プレミアムとアニマストラスは与えています。)
ローズゼラニウムの花にも食いつくひめ
(※害は無いやろうけど、しっかり食べさせてはいません。)
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要は、「治る見込みがあるのかないのか」
医者に「ない」と言われて、ある種、楽になったかも…。
(先週の日曜とはえらい違いやなぁ(;´Д`))
“闘病”って、・・・すごい大変、て、陳腐な言葉しか思いつかない。
仮診断のその病とどう闘って、勝利するのか。
負ける=死 という戦は、そら・・・大変。(て言葉じゃ足りんのやけどなぁ(  ̄_ ̄))
…ちょっと他にも色々書きたいのだが、書いては消し、書いては消し…
これ書くのに貴重な休日、何時間潰したぁ?! 昼寝もしてへん!
これ以上無理!
(文字装飾も手が回らんっ(;´Д`))
とりあえず、今日、明日、どうこうとかいう状況では無いと思いますので…。
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