エリアを拡大する前から、お外タイムでは使用してたので、
画像に写ってたかと思うが、部屋に敷いてあるソレ、ソレら。
(画像は8月1日の部屋の様子)
始まりはムッちゃんが下半身をひきずるようになった時、
吸収率が良くて…でヒットしたバスマット、でも、突起があり、
しかも、ウサギのお口にジャストフィットな太さやん、無理無理!
そんなん敷いて、よー目ぇ離されへん。
で、思いついたのが、枕カバーを使用する案。
座布団カバーでも良いのだが、中に入れるマット類て長方形が多いので。
こういうカバー類は爪がひっかかる心配も極少、かなりグ〜なアイテムだ。
素材は、本当は綿100%にしたかったが、
綿100%のは、厚みがあり、カバー自体の浸透率が悪く、排泄された尿が、
しっかり足になだれ込む感じだったので、ポリエステルと3:7ぐらいやったかな、
ポリエステル入ってる方が、すぐに染み込む。
ちなみに綿100%のカバーを使用してるのがコレ
バスマットは洗濯が大掛かりなんで、普通にタオルを入れてるのもある。
んで、真ん中の大きめのものの正体はコレ。
ウサギ生活始まった当初、頑張って作った中綿入り敷き物、も、所々齧られ箇所があり、
そこが突破口になり、いっそう食べられては困るので、こちらもカバーを被せて使用。
これ、お布団シーツを半分に切って切り口適当に縫って裏返し使用の代物です(^-^;)
捨ててもよいお布団をシーツでくるんで、
布団とシーツの間にペットシーツを設置して…とかってしてた当初。
で、齧られ箇所のあるシーツが何枚かあってね…
なぁーんか、捨てられなかった(^-^;)
全面は使用できないが、半分あれば十分なので、こうして陽の目を見ることに。
これらの布、ポイントは、固定せずに置く事。
端を重いもんで固定したりすると、掘り掘りで動かないので、口が出る。
執拗に掘り掘りした挙句、カジカジで破いてお口に入ってしまう可能性が高い。
布や糸くずは、奥歯で噛み砕かれるわけでもなく、胃腸で粉砕されるわけでもないので
吐き出す機能が無いといわれるウサギの体にとって、危険極まりない材料なのです。
さて、これで万全か、というと、そうでもなく…
敷いてる布に付着した時は、必死で食べようとするのだろう…
布まで一緒に食べられてる感じ(;´Д`)
洗い替えで何枚かあるのだが、
隠しようの無い破れ箇所が発生したものは、再度使用しないので、
予備を買うか否か、枕カバー売り場でウロウロすることが多い最近です。(;´Д`)
腸閉塞が得意技だったチョビにとって、特に、布はアカンのやけど…
わらマット敷き詰めるのとかも…ちょっとやりたくないなぁ…。
あまりひどいようであれば、もちろん別な案を考えるのですが…。
とりあえず、場所が決まってる感じなので、そこには布を置かないようにして、たら、
じかに糞(おそらく盲腸糞)がこびり付いていて…
結構、ふき取り大変ですが、布が胃腸に入ってまうこと思たら“ヘ”でも無いっ。
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