7月28日には珍しい日中ペレット完食をこなし、
好調日々継続かと期待したら、やはり人生そう甘くない。
30日 わかりやすい、と、いうべきか? 例の場所へ。
お腹は持ち上げる際とか、ちょくちょく触るのだが、
31日には、重みのある張りから、軽めの張りに…
取り急ぎ、生ハーブを収穫し与える。
平行して、7月中頃から水問題もあって…(別記事予定です)
水分補給の心配も増え、定期的にウリエースは行う。
31日の検査では、潜血、タンパク、尿糖ともにクリア。
これは1日の夜分
検査紙は一番上から潜血、タンパク、尿糖です。
タンパクは+3くらいの色に変化しますが、ウサギの場合はこれで問題ありません。
逆に反応無しの方が、比重が軽いんちゃうか、とか心配してしまう私。
(※比重が軽いと腎臓病が懸念されます。)
8月1日 出勤前(朝8時前)
帰宅後(夕方6時頃)
明らかに糞が少ない!食べた痕跡も少ない!
牧草が散らかってない、キレイすぎる…。
2日 胃腸トラブルな糞
やはり右足が出て左足が内側へ…
下半身の悪化に加え、2日日中もほとんど食べず、
その夜もペレットがあまり減ってなかったことから、3日(日)の朝、病院へ。
(※下半身悪化の様子はひとつ前の記事「下半身の最悪化…」で)
3日の朝、病院へ行きたくないから避難、ではなく、調子悪いのサインでしょう。
8月3日(日)病院。
胸の悪化は感じてなかったが、とにかく、下半身のへたり具合が…。
動画を見てもらい、食欲が落ちてる事等伝える。
体重は1.68kg ま、その数日の食具合を見れば予測できた数字です。
下半身、「何か心当たりは?」と聞かれ、
( ̄ェ ̄;)… ちょっと気になることが…。
先述した“甘草”ですが、7月末からの調子悪化を受け、
“副作用”に関しても調べた、ら、いくつかあった中で、「四肢脱力」みたいな言葉が…。
漢方などに幅広く混合されてる甘草ですが、
ハーブや薬草類は、きちんと処方の注意があって、
極端な摂取をすると、良いものでも悪い変化をもたらしたりします。
そんな基本は知ってたんやけどね。
適量がわからなかったんで、適当に摘んで夜の副食(ミニ皿)に
他の食材と一緒に放り込んでた。
…もしかして、「大量に与え過ぎると…」 に該当したのか?
「長期服用すると…」に該当したのか?
大量、長期の具体的な答えを探せず、ただ、不安だけが残ってた。
このタイミングで話をすると、そら、「それかもしれませんね」という結果になるわな。
ま、副作用だったとして、解決策は、摂取を止めること。
止めて様子見。
てな話をしたあと、ちょうど頃合かな、と、経過診察のレントゲンをお願いした。
ら、
おいおい、お腹にえらいガス溜まってますやんか、って。
胸の経過は、見てわかるように黒い部分が増えていて、ますます良好でした。
が、お腹の方に黒い部分、は問題です。
お腹は食べ物(固体)で詰まってるはずなので、黒や透けてる色(=気体)はマズいです。
まだ、緊急性があるわけではなく、とりあえず、飲み薬で胃腸の動きを活発化させ、
ガスを排泄?消滅?させる、という方法で。
一般的には、胃腸の動きを良くするために処置される点滴、
チョビの場合、胸の問題があるので、必要以上に水分を投入するのは控えたいと。
健康体なら絶対点滴するレベルですか? と、度合いも確認、
「念のため点滴もしておきましょうか」というレベルかな、とのこと。
飲み薬はプリンペランといって、かなりメジャー?な黄色シロップ液体薬。
9割近いウサギは大好きな薬なんとちゃうかな…。
1日朝晩の2回1.5ccずつ。 2回も!? 1.5ccも!?
…私の顔が引きつったのは言うまでもない…。(  ̄_ ̄)
糞は必ずしがんで分解するチョビ。私の真似やったりして…(;´Д`)
考えたら…
病院で、体重を量るのにキャリーから診察台に移動させるのに、チョビを持ち上げた時、
「かっるぅ!(軽い)」て、「うゎ、絶対体重激減してますわ」とも言うた。
…あれって、ガスの軽さだったんや…。
その場で気づいてれば、甘草の副作用云々より、
胃腸のガス、胃腸不具合で、下半身、腰に力が入らず…って話もできたのに…。
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