これは、1つ前の「犬を飼いたい…。」の記事の、
“続きを読む”の、続きです。
ここだけ読んだら、わけがわかりません。
てか、読むんやったら、最初からちゃんと読んで欲しい。
でも、むちゃくちゃ長いから、覚悟してください。
またまた8月某日。
今度は、実家で犬飼い&介護仕事経験者のいとこがヒットしたので、
またまた、現場へ向かう事に♪
正確に言うと、ソレは実は3度目なのです。
その数日前に、話の流れから事務所の方へお手伝いに行ったので…。
なので、まず、事務所へお手伝い行った時の話から…
『ヒトウサちゃん、2度目のお手伝い└(*^◇^)┐』
…っていうても、あんまりネタ無いんですね;^^)ノォィォィ
現場と事務所に半分ずつぐらいなんかなぁ〜 @アイマイ
レスキューされたワンコが保護されてました。
前回、現場で姉と話題になったワンコが事務所の方にいて、嬉しかったです♪ @不謹慎か…。
やる事は一緒です。 以上。 ((((((( ̄∀ ̄;
あ、薬浴とかお手伝いさせてもらいましたよ♪
でも、お水苦手なヤンチャさんは、犬に慣れてる方にお任せしました( ̄∇ ̄;)ゞエヘヘ
1つネタとしては…。
事務所にね、私が4番目くらいに大好きな犬種、ゴールデンがいたのですよ。
…撫で撫でした後、何度か、柔らかく抱きしめさせてもらいました( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
至極幸せでした(ノ_−。)
ゴールデン… ゴールデンと言えば…
会社の同僚がおじいさんゴールデンを飼ってるのです。
ソレ目当てで、家を訪ねた時の事…
「(゜▽゜*)あッ♪ おったッ!ワシャワシャワシャワシャ!」と、撫でた後、
おもむろに、そのゴールデンに抱きついた私に対して、同僚は
「ウワッ(;´Д`)止めときッ汚いで!(;´Д`)」って
お( ̄o ̄)い( ̄△ ̄)お( ̄o ̄)い( ̄△ ̄)
ま、飼い主がそない言うほど、臭かったとかってわけじゃないですがね。
ちなみに、事務所のゴールデンと匂い比べをすると…
残念ながら、同僚のワンのが臭かったです(VノェV)コッソリ
事務所のゴールデンは全く匂いませんでした…。
んで、いとこと行った時のお話…。
『ヒトウサちゃん、3度目のお手伝い└(*^◇^)┐』
この日は、朝イチで、別なスタッフの方たちが、ご飯と掃除をして下さってたので、
私達の作業は、シャンプーと薬浴でした。
犬のシャンプーなんてやったことないし…て思ってたんですが、
トリマーじゃないんですから♪ 簡単に手順を教わって、なんとかこなせました。
が、ワンたちは、どうしても、上半身を私たちの膝に任せるので、
「私も一緒にシャンプーじゃぁ(ノ^^)ノ」 てな事になってました(。--)ノ
もう、上下カッパレベルの危険度でもなく、この日は、時間的にも余裕があり、
1匹ずつに時間をかけて、接する事ができました(ノ*゚▽゚)ノ ウォォォォォン
薬浴まで終え、タオルで拭く時に、
「よし!こっちだ!」「あっちだ!」って、子供と遊ぶみたいに…
はい、おばさんの方が疲れました(。--)ノ
でもね、何か腰落として尻尾振って、「何?何なん?それ何のポーズなん?」
「喜んでるんよ、もっと遊んで欲しいんよ」 って。 (ノ_−。)
全頭、シャンプー、流し、薬浴と済ませ、まだ時間があったので、
サークルを張って、順にフリータイムも設けました。
1匹ずつ、抱っこしてあげて、ついでに耳掃除も簡単にして…。
みんな、ワンワン吠えるんやけど、抱っこしてあげたら、おとなしくなるの(ノ_−。)
寂しいだけなんよね…(ノ_−。)
そして、…私の本性がついに出ましたね…。
「ヒトウサちゃん、エコヒイキしてないかぁ〜(@ ̄_ ̄) 」
(; ̄□ ̄)ギクッ
って、誰も面と向かってそないな事言いませんよ。
私が自爆しました(。--)ノ
だって、好みのタイプてあるやん?(((((( ̄∀ ̄;
私ねぇ、ウサギにも該当するかも…
犬なら、コリー!(1位)
(ちなみに2位はハスキーで3位がウィペット、
ウィペット?! んな犬種知らんかったくせにぃ〜?!)
とか、猫なら、チンチラ?みたいなんより、普通の猫(;^^)ノォィォィ)
鳥なら、オウムやインコよりも、文鳥!スズメ!
てな具合に…鼻出てるのが好きなんです(。--)ノ
たぶん、自分が平面顔やから、その凹凸具合がたまらんのかも(。--)ノ
ロップイヤーやネザーも、可愛いとは思えるのだが…
選ぶとしたら、鼻出てる系を選んでまいそうや…。
「丸っこいのより、細長いのんが好き。」(VノェV)コッソリ
んで、そないな話をしてたら…
「人間でも、そないなタイプが好きなん?」
「…うん、モヤシみたいなん好きかも…」
「え、てことは、アンガールズとか好きなん?」
(; ̄□ ̄)ギクッ
…ここで、「アンガールズはまた別やわ」何ていうと、
「何でやモヤシ好きて言うたやん」て、話の筋が通らなくなる…
そう思った私は、アンガールズでも、あの身長があれば好きになるかも…
「否定はしませんよ」 と、答えてしまった(。--)ノ
と、
ワン達ともたくさん触れ合えたし、充実した1日でしたが、
やはり、去る時は、虚しさが残ります。
帰宅して、いとこにお疲れさまでした、と、話してる時、
「体の疲れより、精神的ショックのが大きい…」と。
それに対して言葉を返せませんでした。
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今回、お手伝いするにあたり、何人か犬飼いの友達を誘ったりしたのだが、
「辛いから無理、できひんッ(>_<)」てな意見もありました。
私が行った事に関して、私をよく知る友達は「あんたよー行ったなぁ!」と。
自分でも、あないな現場へよー行ったもんや、そう思います。
でも、すごくいい経験ができたと思ってます。
思い切って、行って良かった。すごくそう思ってる。
残念ながら、こないな生活をしてるので、これからも、そういった事にお役に立てるかと言うと、
そうでもなく…。
「時間とお金が欲しい…」その思いが募ります。
それ目当てで、結婚したいモードも全開です。
ある意味、結婚詐欺ですな( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
そういえば、昔、ダイアナ妃の事を羨ましいと思った事があったw
彼女の人生は、彼女において、最悪だったかもしれないけど、
得た、時間とお金と地位で、ええ事いっぱいできたやん。
救われた人、たくさんいるんちゃう?
って、結局、私は金なんかぃ! 荒んでるなぁ〜(  ̄_ ̄)
て、話それたな。
今回、こんなに細かく、しょーもなく?! 書いたのは、
「犬を飼いたい」と思うストレスを発散したかったから。
と、やはり、自分が体験した現実を、多くの人に、知ってもらい、
身近に感じてもらいたかったから。
たまたま、私の所へ、きっかけがやってきただけの話であって、
何も知らん、無知な私でも、きっかけさえあれば、動く時間と体力があれば、できるんやて。
人間やねんから、誰でも出来るんやて。
それを、自分が経験する事で、皆へ教えたかった。
もし、手の届く所で、何かが起こった時、
「…私もやってみるか!」って、そう思ってもらえるように…
そうして、1つでも、救われるペットの命が増えますように…。
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