歯の話ですが、歯の画像はありません。 そして、暗いです。
この暗さは、毎度の事なんで、無視るが正解( ̄ー ̄(_ _( ̄ー ̄(_ _そうそう
スクービーの前歯。
12月12日のドリル虚しく…やはり伸びてきてしまった前歯。
(カテゴリ・スクービーに関連記事わんさ有ります)
もう少し持つかな、と、予定してなかったのだが、12月22日には病院へ。
あないにイヤがってたドリルだったのと、
自力でまったく削れてない、わけではないので、簡単にカットだけ。
しばらくは、マメにカットに通院して、「よし、もういこか」ってタイミングがあれば、
その時にドリル再挑戦、てな方向に、私が決めました( ̄∀ ̄;) @先生承諾済
どんなタイミングか自分でもよーわかりませんが(  ̄_ ̄)
私の労力はエエねん方式“〆( ̄  ̄*)
病院は正月も無休で開いてるのですが、院長先生はお休みって事で、
12月29日、念のためで再度病院へ。
この日も、簡単にカットして頂くだけで。(健診の様子は“年末恒例全員健診!”内でも)
歯と鼻は…やっぱり歪んでます。って、普通に戻る事も無いんやろけど…。
前歯は前後の重なり具合の歪みだけでなく、左右(横・斜め)にも歪んでます。
だから下の歯の左側だけが妙に伸びてくる…。
手でやんわり抑えたら、元に戻るような形にできる…何とか戻らんかなぁ…と。
歯をカットした後、やはり、違和感があるからか、
大きなモノを齧るって事がうまくいきません。
齧って、前歯を磨耗させる!って最初は思いついたのだが、
逆に、奥歯の磨耗を利用して前歯を磨耗させるって手の方がいいような…。
と言うわけで、気持ち薬に過ぎませんが?
牧草キューブのような、
主に前歯を用いて食べていくような物を、与えるのを止めました。
(奥歯で磨り潰す際に、前歯も擦れるからいいかと)
おやつのニンジンも、
ええ感じの大きさではなく、細かく刻んだものをスクービーには与えてます。
おかげさまで、スクービーは牧草をよく食べてくれるので、
夜のおやつタイムには、キューブではなく、
特にお腹いっぱいでも食べてくれそうな?ソフトチモシーを山盛り放り込んでます。
入り口見えねーよ! てなぐらい?( ̄∀ ̄;)
いやいや、入り口横に置くんですが、
お食事inハウス スタイルな彼がズルズル…やるんですわ( ̄∀ ̄;)
ちなみに、翌朝、細切れが残るぐらいで、ほぼ完食です!
そして1月5日 前回のカットから1週間。
(日曜、祝日は院長先生がいないかも…とか、色々自分都合だけでなく、
先生都合も合わせて動くと、若干、合間が前後します)
この日も、簡単にカットだけ。
…先生的には、前回の時もそうだったのだが、
「まだ、もう少し待てるかな?」って感じで( ̄∀ ̄;)
いやね、怖いのですよ…。
前歯の影響が奥歯に及ぶ事が…。
そう話すると、
前歯が口からはみ出て鼻に届くくらいまでなってったら、
奥歯にも影響が出だすかも…てなレベルらしく、
当人のストレスも考えて、この感じだと2週間ほど持っても大丈夫ではないか?
と、打診されました(。--)ノ (急変、急速な伸びは無論除く)
っちゅうわけで、様子見ながら、こないだの3連休は病院を見送りました。
ま、気になったら、仕事遅刻でいつでも行けるんやし…。
少しは、慣れるべく、時間を過ごすにトライしよう…かな。
スクービーは、どう思ってんやろねぇ〜(-.-?)
22日の帰り道でかな…暗い思考が炸裂…。
今はまだ前歯だけだが、もし、奥歯に影響が及んで、
麻酔が必要な処置で、その麻酔で、もし、もし、もし…って。
“私のせいや” 落下事件がなければ、スクービーの歯は綺麗な状態で、
こんな苦労はなかった。無論、死ぬ事も無かった。
そう考えて、スクービーがどんな死因で死のうとも、
間接的死因の原因は私のあの落下事件に繋がるのではないか。
誰が何言おうが、現実がどうあれ、私自身がそう思う。そう思ってしまう。
…その時、既に父が他界してて、スクービーが最後のウサギ、だったなら…
もう、ええかな? とか…。
私と出会ってしまった人、私と関わってしまった人たちには、
イヤな思いをさせるなぁ… でも、もう、いいかな… とか…。
そんな暗い思考は、結構安易にできます。
(でも、実行しようとした事はないので安心して下さい( ̄∀ ̄;))
…何年?8年ぐらい?
スクービーが8年生きてくれたら、もう時効かなぁ…とか…。
いや、8年は、普通の子でも、結構長いほうではないか?
毛がないハンデがあるとして、…5年か。
いや、5年言うたら、もう半分終わってるし… とか。
ま、変なとこ、むちゃくちゃ現実的なんで、どないなん?て思考なんですが(  ̄_ ̄)
不幸に見舞われる人は、選ばれて、不幸が与えられてるのだ。
何故なら、その不幸に立ち向かい、乗り越えれる力を持ってるから。
…友達がラジオで聞いたお話(一語一句は覚えてませんが…)
本当だとして… 乗り越えれる力、絶対持ってないと思うんですけど…。
前歯の件は、いつものウサギ屋さんでも、ちょくちょく相談をする。
普通によくある話として、耳を傾ける店員さん。
「でも、私が…」て、話をすると、「あぁ〜」て… 忘れてた(-.-?)
「それがあったとしても、なかったとしても、いつかはなったかもしれんのやし」
と、それぐらい、不正咬合はよくある病気だと…。 励ましてくれた(?)
この先、想像もつかない、何かが起こる可能性だってある。
普通に平和な日常をこなす事ですら、最近では、体力的に思考的に疲れが見えるのに…。
大丈夫やろか…。
いや、大丈夫じゃなくても、やる事やる。以上。やったな( ̄∀ ̄;)
自分がこうして、予期せず与えられた7つの命と向き合って、
まじめに取り組めば取り組むほど、
ペットの命を粗末にする奴が許せなく思うんですわ…。
そら、23日の道中、車内で、「アホぉ!ボケぇ!死ねぇ!くそぉ!」て
叫びたくもなるっちゅう話かな…。
…車タイムは、できるだけ、明るくテンション上げてかな、同乗ウサに影響するだろうに…。
特に、スクービーとの通院車中は、なかなか暗くなりがちな私です(。--)ノ
結局、“ウサギ”にごめんなさい、か…。
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