12月10日の出来事。
ウサ用グッズ在庫として置いてた、藁系座布団2種各1個の存在を思い出し、
せやせや、布系アウトな子の冬対策として下ろしてしまおう。と、
夜の放牧(掃除)終了後、ひめ、ムスティのケージへ入れてみた。
いつ買ったんだか…ってな藁座布団…。( ̄∀ ̄;)
(布系アウトな兎−チョビ、だいな、ムスティ、ひめ
2階より下のが寒いかな、と、選ばれし1階のひめとムスティ)
何となく…しっかりした藁座布団の方をひめケージへ。
安物の、すぐ破壊できそうな藁座布団をムスティケージへ。
この選択が違っていれば、オチも違うものになっていたのか…謎。
「その上で、暖を取ってね」と言うメッセージだのに、
ある意味、予想通り、“ウサギ”としての仕事をしだす2匹。
ムスティの方は…私でもすぐ破壊でけそな藁座布団だっただけに?
アっちゅう間や。
一方ひめは…
ムスティの行動に感化されてるだけなのか、
一応、掘り掘りをしてるみたいだが、なかなか仕事がはかどらない様子。
諦めて、その上で休憩してみたらぁ〜(-.-?) と、その日は、まんまで眠りに付く。
そして、翌朝、にわか事件は起きてしまう…(  ̄_ ̄)
12月11日の出来事。
一夜明けたムスティケージの有り様。
破壊された藁たちが、妙に減ってる? 案外、食べたとか?
な、わけない。
下のトレーを引き出すと、…あぁ、もったいない。
でも、新鮮なものでなかったから、いいねん。
いや、私からの「暖を取ってください」のメッセージは…? (  ̄_ ̄)
一方ひめは…
飼い主のメッセージをきちんと受理したかのような有り様。
な、わけない。
(問題はここから(  ̄_ ̄))
朝の掃除を開始して…
「げ、オシッコかけまくったぁーるやーん」
「アカンやぁーんひめぇ〜」と、
部分部分だったので、ティッシュでぬぐえるだけ拭ったりしてる側からシィーなひめ。
とりあえず、ペレット投入。 が! 出たッ! ( ̄□ ̄;))))
食べへんッ!(;´Д`)
あぁぁぁ…
言ってはイケない一言を言ってしまったか、
やってはイケない手出しをしてもうたんか…。
様子を見る限り、ハンスト臭い(ーー;)
遅ればせながら、取り繕う飼い主。
「コレ要らんやったなぁ〜、邪魔やなぁ〜、避けとこなぁ〜、
もう、取っっとこなぁ〜、ひめ悪くないもんなぁ〜」
何言うても無駄ッ!
(また言うけど)様子を見る限り、健康上の危険な香りはしなかった…。
仕方ない…とりあえず、仕事行く。
帰宅して、ペレットが減ってなかったら、病院へ行く。
そう決めて出社。
無論、ハンスト説を有望視しながらも、やはり、
「…ペレット減ってなかったらどうしよう…」と、不安を抱えつつの仕事。
そして、帰宅。
はい、ペレットは完食。 何事も無かったかのようなひめ。
そんなひめに向かって、心の中で言うた一言、
「…あんたはネザーかッ(  ̄_ ̄)」
(※ ネザー種はハンストする子が多いと言う噂を聞いた事があるもんで( ̄∀ ̄;))
過去にも1度似たような経験があり…
(その時はありす。ちゃんとトイレでしたのに、こぼれてしまって、
ソレを嘆き掃除した私に対して?と仮定される「出た!食べへん!」があった。)
違うかもしれへんけど、ウサギにとって、オシッコて…
何て言うんやろ、シビアと言うか、シリアスと言うか、触れては行けない領域と言うか…
通常と違う場合、何かしら意味がある事が多いよな気がする。
シッコの粗相はウサギの言葉である“〆( ̄  ̄*)
必ず耳傾けてから、発言、行動をせなアカンな、と、改めて思わされた(  ̄_ ̄)
ま、この件は、違うかもしれんけどね。
でも、他に、思い当たる事ゼロぉぅなもんで…(  ̄_ ̄)
はぁ〜、難しいぃッ! ε-(( ̄、 ̄A)
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