2008年03月03日(月)
ネバネバ言うなッ!?
(*`◇)<ほな出すなぁッ!

と、言うわけで、またぁ!シャギーネバ糞物語です。
でも、たいがい終焉です。
シャギーが、ネバ糞を出さなくなる、のではなく、
もう、ネタにする事が終わりの予感です( ̄∀ ̄;)

「ネバ糞物語」まとめ...“〆( ̄  ̄*)  て感じで…。

どうまとまったのか、は、“続きを読む”で。

前回の記事以降の記録。

2月15日 ネバふん中
2月18日 ネバふん中
2月22日 ネバふん中の大

間隔が狭まってきてたのと、22日のは大きめだったので画像を撮る。

  ※クリックで拡大です。

2月23日 ネバふん中の小
2月24日 ネバふん小

これらはすべて、胃腸の粘膜が排泄されてるのだと思われる…。
見た目、匂いともに、血便では無いと思われた、が、

2月25日、またまた上記画像、及び、当日朝に出た糞(10個ぐらいか)を持参し、病院へ。

耳のガサガサ具合がまた復活し、それも気になったので健診と言う事で…

体重:約1.8Kg ほぼ増減無し(  ̄_ ̄)

耳のガサガサは、前に頂いてた塗り薬が既に終了しており、
やっぱり、止めると、ガサつくのか、この季節…。て感じで…。
掻いてる様子も、出血やカサブタも無く、当人も気にしてない事から
前回同様、血行を良くするお薬が出た。
今回は、前のものと違うタイプの塗り薬で、
匂いも手触りも“ミルクローション”て感じ( ̄∀ ̄;)

(ちなみに…以降、朝晩、塗ってるのだが…
 染みるん? ちょっとピクッって嫌がる毛がある(ーー;)
 平気なときは、平気にしてるけど… 今度病院で聞いてみること。)


アゴに出来物は確認されず。

足の膿瘍は、…この時季、ありがたき手足の毛が増えるシャギー
その毛を掻き分けると…まだ、膿瘍は停滞しておった…。
特に、腫れてるということもなく、小康状態。
塗り薬等、特に何と必要なほどでもないか、と、様子見


そして、ネバ糞(  ̄_ ̄)

持参した糞たちを診てもらい…
血便の原因である菌を探すが見つからず
で、「やっぱり水分が多いなぁ」と言う事から、水摂取量を問われる。


使用してる給水ボトルの減り具合から考えると…。
350mlの給水ボトル、朝晩9分目ぐらいまで水を入れ、7分目ぐらいまでは減ってる。
ざっと1日500ml以上は飲んでると思われる。

多い。体重が2キロ前後のウサギとしては、多すぎる。


水を多飲する要因としては、
腎臓・肝臓障害、糖尿病、ストレス、…他、下位にあったものは忘れた( ̄∀ ̄;)

「異常なし」を、確定するために、念のための血液検査を行なう。


(  ̄_ ̄)


結果、「異常なし」 ε〜( ̄、 ̄;)ゞフー
特に、何が低い、とか、高いとか、少ないとか…気にかかる結果も無し。

基本的には、「水は欲するだけ飲ませてあげる」ものなので、飲量制限も無し。

糞に、水分は非常に多いが、かろうじて丸を形成しようとしてるし、
通常っぽい糞も出ているし、量も大量やし…。

時折、あるいは、多々、排泄される、ゼリーやネバ糞に関しても、
腸の粘膜は、再生するので、排泄される事は異常ではない。
粘膜の再生作業(入れ替わり)が早い、そんな体質だということで、とりあえず決着。

現状が著しく低下、または、他に異変が起こらない時点では、問題なし
ということで…。


(  ̄_ ̄)


あと、合わせて気になっていたペレット流し込みの件。
シャギーは、ペレットをモグモグ、ごっくんする前に、合わせて水を飲んでる様子、
見ていて、「絶対、ペレット流し込んでるやろ!」てな感じ。

「そうしないと食べれないのか?!」と、
ペレットを食べてる時に、給水ボトルを外してみたりしたが、
とりあえず、給水ボトルのあった所へ口を持っては行くが、
無いとわかると、諦め早く、普通にまたペレットを食べだす。
「なくても食べれるんやん!」

確かに、よく噛んで、食べるにこした事ないのだが、
給水ボトルを一時外す、事まではしなくても良いかな、との意見だったので、
致し方なしの放置


(  ̄_ ̄)


腸がダイレクトに受けるストレスについても考慮した。(これは帰宅してから)

夜の放牧タイム、あちら側は、もしかしたら思う以上に寒いのかもしれない…。
スクービーシャギーの番には、窓は閉めるのだが…
スクービーは、張り切って外へ出てくくせに、ふと気づくと、柵の側で待ってる(;´Д`)
シャギーの場合は、「外よりもご飯!」て感じで、お外運動への意欲が少ない。

その寒さが原因である可能性は?
「(病院では)絶対無いとは言い切れないですがねぇ」レベル。

お外タイム終了後に、ネバ糞を出す事も多い事から、とりあえず事を運ぶ、
あっちエリアは最小時間で、すぐにコチラ側へ移動させる。
コチラ(ウサギ常駐&掃除エリア)も暖かいわけではないが、
廊下の端、隣りの部屋の入り口にストーブを設置してるので、
寒ければ、当たりに行くであろう…。(結局行かへんのやけど(- -;))


もう、自分の施策なんか、気候変動なんか、どれが正解か、とかはわからん( ̄∀ ̄;)


とりあえず、今のところ、現状の著しい低下も、他の異変ありません。



シャギー… 
毛が無いのは、隠れ蓑で、もしかして、最強ウサギだったりしてぇ…


…だったらイイけどねッ ヽ( ̄ー ̄*)ノ
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頂いたのは1匹だったのに

…我が家へ来てちょうど

1ヶ月のある日、突然出産

生まれた子の中には

毛の生えないウサギが…

★はじめに★

 

「イマドキのうさうさライフ1」
2006.8〜2014.12.22

「イマドキのうさうさライフ2」
2014.12.23〜2017.1.31
 
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HP「世にも不思議なウサギ

生活」を元に描かれた作品

作:いとう今昔

 

彼らがこの世に生まれた

理由があるとすれば…。

 

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Special Thanks

頂きました(・∀・)

漫画『ぼくの友達』

作:いとう今昔

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私は繁殖しません

    

 

単なる宣言バナーです

ただの言いたがりんです

貼りたい方はご自由に。

  ★増やすのやめませんか★

                        

◆メンバー紹介◆

ありす
2004年6月14日生まれ

2005年4月我が家の
里子となり約1ヵ月後
わけわからん出産
パニック状態の私を
支えてくれた
初めてのウサギ

−2009年3月7日
胸水による呼吸困難
との闘病約3ヶ月を
経て亡くなる。
※胸膜由来の
膿胞による胸水
詳しくはコチラ

チョビ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
カジカジアピールと
足ダン攻撃が激しい
長年大病なく最後の
1匹の座を勝ち取る
−2015年7月29日
2014年3月末に
悪性リンパ腫を発症、
同年10月からは
老齢性と思われる
寝たきり生活に突入
最後は重度の肺炎にて
だいな
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
びっくり顔が特徴で
すぐゲージ奥へ逃げる
私の目を伺いながら
悪さする実はツワモノ

−2008年3月1日

急性毛球症(腸閉塞)
にて病院で亡くなる。
詳しい経緯はコチラ

ムスティ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
幼少からマイペース
攻撃性がまったくなく
面白いやしキャラ。

−2012年11月18日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病、
7月には下半身脱力
半寝たきり生活開始
10月には胸水発症
呼吸器不全にて亡くなる。
ひめ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
友達が勝手呼んでた
名をそのままつける
らしくツンデレだったが
闘病時はベッタリだった

−2012年6月22日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病
ステロイドの副作用が
激しく、著しく低下する
免疫力に立つ瀬なく
誤嚥性肺炎で亡くなる。
スクービー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
不秩序な交配による
遺伝子の突然変異にて
無毛で生まれ育つ。
男らしく激しい一面あり。
彼なりの換毛で薄く
産毛に覆われたことも。

−2011年9月6日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし、発症した
盲腸便秘(ガス)、治療
の甲斐なく亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・スクービーで
シャギー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
スクービー同様で
無毛で生まれ育つ
やんちゃで危険な
場所にも侵入多々
換毛はなく、毛布も
上手に使いこなす。

−2010年7月31日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし…何かが
違った?に気づけず
末端にて亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・シャギーで
スカイ
2004年(推定)
10月11日生まれ

2008年10月某牧場から
引き取ったよそ者
いじめられたか、鼻、耳
目ぇと男の勲章満載
飼い主大好き甘え上手
な一方で、きちんと
わきまえるおりこうさん

−2013年1月1日

前年9月に腎臓結石
腎不全、11月には
毎日自宅で点滴行うも
改善なく亡くなる。

ニックネーム:ヒトウサ

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