2008年04月13日(日)
バラバラ。
だいなの死を受けて…
色んな事を書き出してます。

諦めてみたり、悔やんでみたり、暗かったり、開き直ってたり…矛盾だらけです。
一言だったり、くどくどしかったり、あー言うてるけど、こーも言うてる。
前後の文章に、関連性があるんだか、ないんだか…
時の流れに沿ってるのか、沿ってないのか… とにかく、むちゃくちゃです。

「その時、その頃、自分が感じ考えた事」を自分のために書き残しておきたいだけです。

他人が読むと頭痛くなると思います。


※ 読まれる方へ… 「私は大丈夫です!」



なぜ、亡くす事でしか学べないのか。


知ってたのに…頭では、知ってたのに…。
こないだ、ありすの1件で、学んだはずなのに…
ここで、「書ける時に書いておこう」て、書いた。
知ってたのに、知ってたのに!何で“大丈夫”と思えたのか!


話さないことで、知らせないことで、だいなが生きている事にしておきたかった。
ほんとは、ずっと、もっともっとそうしてたかった…。


「大丈夫?」
「…大丈夫…って、何がどう大丈夫?」


ありすが危なかった時、自力回復しなければ、死んでいたかもしれない。
何故なのか。先生から話を聞いていたのに、理解できたのに、知っていたのに、
どこかで、毛球症はヒトゴトだと思っていたのか…
私が飼ってるのは、ウサギやのに!


どんなけいい糞してても、どんなけぎょーさん出てても、
結局、明日の命の保障はないのか。


様子が気になっていたので、この週末、目バチコの具合も完治してないし、
皮膚の状態も診てもらいたいから、病院へ行こう。
その帰りに、ウサギ屋さんで、きちんとグルーミングをしてもらおう。
そう思っていた。そう予定していた。 でも、間に合わなかった。
土曜日、健診で訪れる予定だった病院、健診で訪れてるはずだったのに…。


正直、最初に亡くなるのは、毛のない子だと勝手に思っていた…。
病院への順番は、まず、毛のない子、…他の子は二の次だった…。


第三者の目で見れば、冷静に考えれば…
生まれて3年になる毛のない子より、毛のある子の方が、
死に近い場所にいたのではないか。
注意すべきは、無毛でなく、有毛だったのではないか。


放っておいてもならない子、予防に徹してもなる子、
…結局のところ、運なのか、それがウサギなのか…。


「大丈夫?」
「とりあえず、ちゃんとやれてると思う。」


「もういいです…」そう言わず、後1分、後30秒、後10秒、続けていれば?
もしかしたら?
先生がもっと早く手術してくれてれば?看護師さんが落とさなかったら?
私が側を離れなければ?前夜、寝ずの番で、色々試してみてれば?
あの日、当番を代わってもらえば?少しでも帰路を急げば?
送別会をキャンセルすれば?遅くても運動させてれば?
病院へ、グルーミングへ、もう1週早く動いていれば?
もっと日々注意深く接していれば?
どこまでも溯れる。挙げ句、私がありすの里親にならなければ?
だいなは生まれてこなかったかもしれない…。
生まれなければ、死ぬ事もない…。
どこまでも、溯れる。でも、何ぼ溯っても、だいなは戻らない。意味がない。


高繊維のペレットに変えた、
牧草は食べていた、サプリも与えてた、薬石(岩盤浴)も設置していた。
毎晩、コロコロで毛を取っていた。
だからか?だから安心してたんか?!
ウサギ相手に、安心なんて、文字、どこにもないのに!!!


もぉ、毛づくろいしたらアカン…。 せんといて…。
しないウサギなんていないのに…。


いつしか…自分の、自分だけの時間を欲するようになっていた…。
昔は、もっと気を回していた。命に対して“慣れ”なんてあってはいけないのに…。


かじり木は、歯が伸びすぎないように… そう思って設置していた。
昔のケージ内の方が、ごちゃごちゃしていた。
いつしか、要領よくまとまりだしていた…。
昔のごちゃごちゃは、知らぬうちに、
不必要な毛づくろいをさせない手段と成り得てたのか…。


どこまですれば、それは、神経質で、ストレスで、
どこまですれば、互いにとってちょうどいいのか…
わからない…。


ブログにうつつを抜かしとったんか!
あんたが守るべきは、ネットの向こうのウサギじゃなくて、ここ!
すぐ側にいるこの子らやろ!


同じような経験をした人はいると思う。
多かれ少なかれ、同じような事を感じ、考えしたんじゃないかな、と思う。
別に、1人ぼっちとか、私が、私だけが、とか、そんな事まったく思ってない。
そんな事に打ち拉がれてるわけじゃない。
たとえ、同じ人が100人いても、誰もいなくても、個々の悲しみの深さは結局一緒。
何も変わらない。


毛づくろいなんかせんでええ。
そんなん、人間にさせたらええねん、な?!


できる事はたくさんあった。
留守番中、暇で毛づくろいを過剰にしてまう事がないように、ケージ内の環境の見直し。
週末には、近所迷惑になるかもと思い控えていたベランダでの毛飛ばし、
ウサギ屋さんへのグルーミング、サプリ、運動、
…新たに、取り組むたびに思う、
「もう、遅いんや、今さらこんなんしても、だいなは戻ってけーへんねんや…」


剥製にする人の気持ちがわかったような気がしたりもした…。


空いたスペースで、可愛そうなウサギの里親になってあげる事ができる…
いや。
だいなじゃないといや。だいながいい!だいなが欲しいの!
だいなだけ!だいな以外はいらん。ここは、だいなだけ。


「落ち着いた?」
「落ち着いてるよ。」


マッサージの事も頭を過った。
でも、ヘタに手を出す事が、ヘタにいじる事も怖かった。
結局、結局、彼の自力に頼っていた…。


悔やむとか、責めるとか、
…色々あるんやろうけど、何をしても、何をしても、だいなは戻らない。
今この時に、だいなは居ない。どう考えても、どう動いても、だいなは戻らない。



“イマドキのうさうさライフ”が、その時を迎えて、
はたして、だいなの事、詳しく書けるだろうか…。
書けなければ、報告だけして、詳しくは書かなくてもいいか。
その時考えよう。
そう思ってた。
でも、いずれ、必ず、詳しくは書くつもりでいた。
引きずったまま休憩に入るのはイヤだった。
詳細がわからないまま、知らない前提での、人とのやりとりをしたくなかった。
時が来れば、友達へ伝えるため、イヤでも書き記す事になる。
同じ書くなら、メールもブログも同じ。
実際のお友達、ブログを通して知り合った友達、
あまり音信は取れてないけど、
それでも、事情をきちんと打ち明けた状態で、友達としていたかった。
いてほしかった。

あと、だいなの事は、珍しい症例では無いと思う。
やっぱり、経緯や色々は知って欲しかった。
私が、何より、経緯を知りたいと思う性格だから。
「何故亡くなったのか」「どういう生活をしていたのか」
「ホンマに!何の前兆も無かったのか?!」
「普通に暮らしていても、自分に起こりえる出来事なのか否か」
「飼い主に否は無かったのか?!」
私はウサギを飼っているから、それらの正確な情報はすごく大切。
知りたいから、知ってもらいたい。


「よく、ここまで書けたなぁ」
「書いてない。」
「え、書いてるやん」
「書いてへんわ!!!」


スクービーは、奇跡の生還を遂げた。生命力の強さだと言われた。
これが、だいなの生命力、だったのか…。


“私のウサギ人生”は、ツイてるかも!
エリカラを付けただいなを想像すらした。
でも、現実は違った。
ツイてるわけじゃない、私がツイてるわけじゃない、
スクービーがツイてただけ。


「気にしないで下さい」 どの口がそんな事言えた?!
そう思う自分もいる。


まるで、どこか里子に出てるかのよう…。頭ではわかってるのに、実感が持てない。
「実感が持てない」と、口では言うけど、本当はわかってる。心配はいらん。


解剖ね…。
解剖と言うより、苦しかった、その詰まってるモノを
簡単に取り出せるなら、取り出してあげたいとは思った。
…おそらく毛玉…。
仮に何か別の異物だったとして、それがわかったところで、私の気が済むだけ。
だいなの死に不審な点もなく、
これ以上、だいなを犠牲にしてでも、済ませたい気だったわけではなし…。


もっかい飼育本読み返そう。
「うさぎと暮らす」も全部読み返そう。
今の私で読み返そう。
これからは、定期的に読み返そう。


「あまり、自分を責めないように…」
「…正直、まだ、そこまで行ってない…。」


あまりに急で、あまりにアっちゅう間で…。
すべてにおいて早すぎる、早すぎるよ!だいな!!


「先生には悪いけど…。
 もう、病院へ来た時点で、だいなの場合は、ダメだったような気がしてます。
 もちろん、結果論ですが…。
 緊張しっぱなしで、病院の力のみで、自力を全くアテには出来ないように見えた…。
 難しい手術に持ちこたえてくれるようにも見えなかった…。
 “病院”という場所へ連れて来ざるを得ない状況になってしまった、
 そういう状態にさせてしまった、そこに尽きると思ってます。
 できる事がたくさんあった、今、残った子たちに行なっている事を、ちゃんとやっていれば…
 自分はそう思ってます…。」

「これからも、よろしくお願いします。」


ひと撫でしただけで、抜け毛を感じる時、不安に襲われる。
そんな手で撫でられるウサギ達は、もう、気持ちよくないのかも…。


休憩してるだけか、うっ滞が始まってるのか、もうわからん。
わからんから、すぐおやつをあげる。食を確認しようとする。
ついさっき、牧草食べてたとこやのに!それでも、止むと、もう、わからない…。


日常が忙しすぎて、ペットロスに絡む隙がありません。
おあいにくさま。


何でもう来るん?!数字全然合わへんやん?!


もう、ネバ糞とか、全然気にならなくなった…。


先生、ごめんなさいね。
先生は、だいなは助かる、そう思ってたかもしれない…
胃袋の破裂がわかるまでは…。
先生、ごめんなさいね、
私の中では、毛球が胃や盲腸でなく、(十二指)腸で詰まるという事は、
もう助からないという認識になってしまってる。
でも、この先、また、誰かが同じような状態になった時、
また、先生を頼る事になると思う。
今度は、順調に進んで、先生が腕を発揮できる所まで行けるかもしれない。
そして、それで、ちゃんと生還できたなら… 
そしたら、私は、この、だいなの死をどう受け止めれば… 
戸惑ってしまう。
…逃げ道はあるね。
そういう状態で、先生に頼る事がないよう、
日々のウサギ暮らしを頑張る事。頑張る事。頑張る事。


生きてるからいつかは死ぬ、それを迎える覚悟よりも、
この先10年、今と同じ毎日が、10年。
仕事とウサギに追われる生活が10年…そっちのが覚悟できていたのに…。


「ほな、お仕事行ってくるね、
 みんな、牧草モリモリ!ウンコモリモリ!元気モリモリ!で待っててな」


疲れていた。
…それは、言い訳にしか過ぎない。
でも、もし、本当に疲れていたのなら、それを認め、改善する必要がある。


だいなの死は、戦うべき死ではない。


死ねへんよ。
ウサギ、友達、家族、失いたくない者が居る限り、死んだりせーへんよ。
人生はすごくしんどい。


乗り越えるとか、乗り越えられへんとか、そんなんどうでもいいよ。
ただ、ただ、生きてたらいい。
時間は止まらないから、イヤでも過去になっていく。
頑張って、力んで登らなアカン山なんかやあらへん。
ただ、そこにいたらいい。


「だいなぷん、あっちの世界で元気にしてやるかなぁ〜」


『みんなで3歳』
今年の5月で、みんなが3歳。
ありすは6月が誕生日だから、すぐ4歳になってしまうけど、5月は3歳、
みんなが3歳。 もう、このネタ、使えなくなっちゃったね。


3月中頃、結婚式があったので、パーマ屋へ行った。
(美容師さん、「今は「サロン」て言うんですよ」)
去年の5月、友達の結婚式のために行った振りだ。
いっそ、ばっさり切る事も考えた。
でも止めた。引きずる方を選んだ。

久しぶりにお手入れをされた髪の毛だけが、妙に楽しそうだ。


『毛のないウサギ2匹と
 毛のあるウサギ5匹が
 元気にここで暮らしています』
…しばらくは、7匹でもいいかな…
元気で暮らすはウソになるけど、
それでも、7匹、に、しておいて、いいかな…。


死因につながる原因が何であれ…
ペレットに不具合が見つかったって、牧草に混入物があったって、
結局のところ、彼らの安全へ、最後の砦は飼い主だ。
私が、選んで、与えている、私が、私が。
責めるところなんて、どこにも無い。


私のこの普段の生活で、
7匹と暮らすというのは、最初から無理があったのかもしれない。
でも、どうする事もできなかった。
人として、飼い主として、受け入れる以外の道は無かった。


戻せない時間が、止まる事なく、流れていく事に感謝を覚えたりして…。


時間が欲しい…。
この世でたった一つ、平等に与えられてるのが時間だと思ってる。
私だけ、1日23時間しかない!なんて事、無いもん…。
欲するだけ無駄なストレスとわかってはいるのに、それでも言わずにいられない…
時間が欲しい…。


「ありちゃんは、セラピーラビットやな」


誰にも知らせない、知られない事で、周りは誰も知らないと思う事で、
外では、だいなが生きていた時と同じ“自分”でいる事が可能だった。
仕事は絶対、ウサギも絶対、それが私の日常。


胸の辺りに痛みを感じるのは、
自分を責めてるからじゃなくて、ただ、だいなを失った事が辛いから。
1年、2年、時が過ぎたら、どうせこの痛みは和らいでくるだろう…。
時間が止まらない事が、どういうことか、今までの人生で学んできたつもり、
だから、だから、「(きっと)大丈夫」って言えるのかと…。


「誰にも言わないで欲しい」そう加えて伝える事がイヤだった。
でも、まだ、青い空気に包まれるのもイヤだった。
だから、必然バレてしまわない限り、最小限に留めた。
もちろん、たった一言を伝えてない、伝える事ができていない事に対して、
気にかかる人はたくさんいた。


仮に責めたとしても…
結局のところ、何をどうしても、だいなは戻らない。
二度と、絶対に、絶対にここには戻って来ない。
ならば、何をどうする必要がある?何もない。


夜中、道路に飛び出し、車のヘッドライトを当てられ、身動きができない、そんな感じ。
体が固まって、身動きができない、
その、一瞬の間に、だいなは逝ってしまった、そんな感じ。


夜、少しでも遅くなると、不安でたまらなくなる…。
帰って、もう、既に、調子が悪くなっていたら?!
朝、出る時に調子が良くても関係ない、あてにならない。
もう、夜遅くなるのが怖い…。転職するか…。


不思議と、
「だいなが他の人に飼われていたら…」とは、思わない。
ありすが勝手に身篭って、やってきた子たちだけど、
私はだいなを選んだ、選んで一緒に暮らしてきた。
だいなと一緒に過ごしたかったから、私が選んだだいなだった。
今はそう思える。


ありすが生んだ子は、
毛のない子2匹と、白の赤目ちゃん3匹と、そして、だいな。だいなだった。


人との“会話”が怖かった…。
ウソはつきたくない、でも、本当の事をよー話さん…。
“ウサギ”の話題が怖かった…。
私に“ウサギ”以外で話す事なんてほとんど無いのに…。


いい事聞いた。
春は、もともと苦手。
1年の始まりは元日、そう思ってるのに、何故か、春は、
「このままでいいんやろか…」とか「何かせな、何かせな…」て、
大げさ人生に頭をもたげてしまいがち。暗く、暗めに。
そしたら、「春は暇やから」やてw
夏は暑さ対策、秋は、言うてる間に年末来るし、冬は正月やら寒さ対策やら…。
ホンマやね、春て、平凡な社会生活を送ってたら、迫るものが何も無いね。
そしたら…気持ち、酷暑がマシになるよう、ベランダで“緑”を始めようかな…。
そんな事、思った春は初めてかも。


逃げる場所も、人も、時間も、そんなものはどこにも無い。
それは、“私が生きている”ということ。


以上の経緯をもって…
私は、私が、防げた、防ぐ事ができた死だった、そう思わざるをえません。


だいなが与えてくれたスペースで、レイアウトを変更しようと思ってる。
少しでも長く、少しでも多く、お外タイムが与えれるようできるかな…。
考えろ、考えろ。


本当は、行きたくない。
行くたび、思いだしてしまうから…。
行かずに済むなら、行きたくない。
でも、行かざるを得ん現状に居る。


どーせ倒れへんわ。
今までかて、仕事や色々しんどい事、たくさんあった。
でも、倒れそう、とか思いながらも、倒れた事なんかない。
どーせ倒れへんわ、こっちは人間やからな。


汚い話…。
看護師さんの一件について、正直、複雑な心境ではある。
でも、もし、それが無ければ、
またここで、病院は頑張った、先生も頑張った、だいなも頑張った、みんな頑張った、
そんな中、私だけが頑張れなかった、ほざく事になっていたかも…。
私自身を100%責める事ができない、せずに済む?! 出来事、以上。


と、いうわけで…
今までもたいがいやったけど、これからは、もっと、夜のお誘いは断ると思われる。
付き合い悪くてごめんなさい。今までもこれからもごめんなさい。


とりあえず、しんどい。
とにかく、しんどい。
どう?って、何?って、…とりあえずしんどい。
特に、3月は、ずっとしんどかった。
ただ、ひたすら、ひたすら、しんどかった…。


これが全てじゃない。
こんなもの一部にしか過ぎない。
吐き出して、答えを探しているのか、
いや、答えが無い事も知っている。


3月は、だいなの命日に始まり、母の命日で終わる月。


初めて失恋した時、同じように失恋経験のある人を求めた。
初めての身近過ぎる死、母の死を迎えた時、何も求めなかった。
何も、何にも。 
無になる事で、亡くなった人へ近づこうとしてるのか。
少しでも、近くに感じたくて、同じように無になるのか。


順当に行けば、これから確実に7つの命を見送る事になる場所にいる私。
「長生きしてくれたから…」それが唯一の救い、幸いだとしたら…。


「きっとだいなは幸せだった…」
そう、思うにしては、あまりにも、短すぎる、早すぎる。…短すぎる、短すぎる。


母が教えてくれた事、だいなが教えてくれた事、命が教えてくれた事、
すごくすごく大事な事、何より一番大切な事。


こうして、知らせる事、知られる事…。
明日から、いつも通りの日常をきちんとこなせるか…
正直、すごく怖い。すごくすごく怖い。
どこから何がやってくるかわからない。すごく怖い…。


「何も要らない。」
2008年4月13日 | 記事へ |
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頂いたのは1匹だったのに

…我が家へ来てちょうど

1ヶ月のある日、突然出産

生まれた子の中には

毛の生えないウサギが…

★はじめに★

 

「イマドキのうさうさライフ1」
2006.8〜2014.12.22

「イマドキのうさうさライフ2」
2014.12.23〜2017.1.31
 
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HP「世にも不思議なウサギ

生活」を元に描かれた作品

作:いとう今昔

 

彼らがこの世に生まれた

理由があるとすれば…。

 

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Special Thanks

頂きました(・∀・)

漫画『ぼくの友達』

作:いとう今昔

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私は繁殖しません

    

 

単なる宣言バナーです

ただの言いたがりんです

貼りたい方はご自由に。

  ★増やすのやめませんか★

                        

◆メンバー紹介◆

ありす
2004年6月14日生まれ

2005年4月我が家の
里子となり約1ヵ月後
わけわからん出産
パニック状態の私を
支えてくれた
初めてのウサギ

−2009年3月7日
胸水による呼吸困難
との闘病約3ヶ月を
経て亡くなる。
※胸膜由来の
膿胞による胸水
詳しくはコチラ

チョビ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
カジカジアピールと
足ダン攻撃が激しい
長年大病なく最後の
1匹の座を勝ち取る
−2015年7月29日
2014年3月末に
悪性リンパ腫を発症、
同年10月からは
老齢性と思われる
寝たきり生活に突入
最後は重度の肺炎にて
だいな
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
びっくり顔が特徴で
すぐゲージ奥へ逃げる
私の目を伺いながら
悪さする実はツワモノ

−2008年3月1日

急性毛球症(腸閉塞)
にて病院で亡くなる。
詳しい経緯はコチラ

ムスティ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
幼少からマイペース
攻撃性がまったくなく
面白いやしキャラ。

−2012年11月18日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病、
7月には下半身脱力
半寝たきり生活開始
10月には胸水発症
呼吸器不全にて亡くなる。
ひめ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
友達が勝手呼んでた
名をそのままつける
らしくツンデレだったが
闘病時はベッタリだった

−2012年6月22日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病
ステロイドの副作用が
激しく、著しく低下する
免疫力に立つ瀬なく
誤嚥性肺炎で亡くなる。
スクービー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
不秩序な交配による
遺伝子の突然変異にて
無毛で生まれ育つ。
男らしく激しい一面あり。
彼なりの換毛で薄く
産毛に覆われたことも。

−2011年9月6日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし、発症した
盲腸便秘(ガス)、治療
の甲斐なく亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・スクービーで
シャギー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
スクービー同様で
無毛で生まれ育つ
やんちゃで危険な
場所にも侵入多々
換毛はなく、毛布も
上手に使いこなす。

−2010年7月31日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし…何かが
違った?に気づけず
末端にて亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・シャギーで
スカイ
2004年(推定)
10月11日生まれ

2008年10月某牧場から
引き取ったよそ者
いじめられたか、鼻、耳
目ぇと男の勲章満載
飼い主大好き甘え上手
な一方で、きちんと
わきまえるおりこうさん

−2013年1月1日

前年9月に腎臓結石
腎不全、11月には
毎日自宅で点滴行うも
改善なく亡くなる。

ニックネーム:ヒトウサ

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