長所と短所。-イマドキのうさうさライフ1

長所と短所。

昔、そう、昔や。
履歴書を書くのがバリバリ現役だったころ、(あ、今は自主的引退気分なだけです。)
その、長所と短所の書き方について、
素晴らしいアドバイスを誰か(忘れた)から聞いた事があった。

「長所を短所に書くのだ」と。　　(-．-?)

例えば、私の短所は“面倒くさがりん”　
（が、ゆえに長所は）
要領がよく、合理的、そして、時間に無駄が無い。（とりあえず言い切りで）

全然イイ例じゃないな(｡--)ﾉ　「面倒くさがりん」て言葉自体、使用せんやろ。
現役遠いからねぇ。
っちゅうか、今時の履歴書には、そないな欄無いとか？自己ＰＲで一個まとめか。＠無視

メジャーな所で、
「私の長所は、明るくて元気が良いところです(･∀･)」となると
短所は…
「明るすぎて元気が良過ぎるところです」　わけわからん。
「度が過ぎて、うるさい」…とかって、普通は書きたくないやろ。
考えつかん。　老化や。

　*******************************************　

さて、本題。

3月、狂ったようにしまくった通信販売。＠ウサギ用品

ネットで買い物する事に、かなり抵抗のあった私だったのだが…。
この生活において、「そらハマるわ」ってなぐらい、ホンマ便利やねぇ…。
今頃カルチャーショックやったわ。

何がいいって、これほどまでに時間を節約できる手段は無いやろ！
画面１つで手ぇ一つで、あらゆる商品を見て、悩んで、選んで、買う。

これを実践でやってみよう思ったら、何件ハシゴしなアカン？
道路の混み具合や、値段の比較…　労力もやけど、むちゃくちゃ時間がかかる。

素晴らしい。（それが通販の長所）

そして、狂うほど買ってたら…
その素晴らしさが、短所でもある事に気づくのである。

ま、身を持って体験せんでも、考えたら簡単にわかる答えなんやけどね( ￣_￣)

“実際、手に取って、生で商品を確認できない”（これが短所）
時間を惜しむ事の代償か。

　学ばされた商品その１。

えらいエエ色やなぁ～(∇￣〃)｡o〇○ﾎﾟﾜｧｰﾝ♪ 　　思とったら…

(￣ェ￣；) !?　　袋に色塗ったぁるがな！

実際の所は…

やっぱり少し黄ぃなぁ。

と、これは、もしかすると、商品を手に取れたとしても、
時と場合と人によりけりダマされる可能性は高い？？？

(￣- ￣ﾒ)　チッ　ヘタな小細工しやがって。

　学ばされた商品その２。

(￣ェ￣；) ｴｯ?　これどうよ?!

これ、商品として、ありえへん牧草やろ。
通販ページの写真とは、まったく色合いが違う。
…仮に、時季的な問題があるとして…手に取ってれば、選ばない一品やろう…。

私の憶測。
「あのな、乾燥させるってのと、枯れるってのは違うねん。
これ、既に枯れてるヤツを乾燥させたんちゃうんかい？」

長所が、すなわち短所である。
商品を買う時は、無論、売れな意味ないから長所が大々的に営業される。
「…っちゅう事は…」て、
そこから短所を探って買い物するのも、場合によっては必要かもねぇ。
お金の使い道一つでも、きちんと頭使わな、消費者ダマされ放題やからねぇ。
っちゅうか、人間て、ホンマ、お金に必死やなぁ。└( ´-｀)┘　あーあー。

2008年10月4日 | 記事へ |
| ★ウサギの食生活 |

◆メンバー紹介◆