…間を空けすぎると、ここに書き残したか否か…とりあえず覚えてへん。
溯り探してみた結果、おそらく書いてないっぽいので、08年5月からスタート。
誰がどう見ても、血ぃ混じってるやろ。
08年11月29日にひめが出した血尿です。
08年5月27日(火)
夜のお外タイムにした尿に赤い線が…
(先の画像の4分の一ほどのポタシッコです。大半はこの大きさです。)
ウリエース(尿検査紙@潜血対応)で陽性反応。(ヘモグロビンが検出された場合の方)
…暑さのせいか、掃除機しまくったせいか…。
ちなみに、この日は、お外タイム中、
うれシッコ?陣取り?チョコチョコ尿を点在させるのだが、それが見られなかった。
5月28日(水)朝の尿、ウリエース反応無し。
5月30日(金)夜、お外タイム中に出た尿 ウリエース反応無し。
※6月1日スクービーの歯切りで訪れた病院で相談。
(潜血反応は2パタンある。あいまいな記憶だがココに書いてる。
ちなみに、後記で補足したが、陽性反応、あれが初めてちゃいました。ウソ書いてスミマセン (。--)ノ)
続かないのであれば、何かストレスによる血尿だったのでは無いだろうか、
様子を見てて良いと思われる。てな感じでした。
= 間 =
んで10月23日(木)
こないだ記事にした、コロコロのしすぎで首元にハゲを作る。
そして10月31日(金)夜、お外タイム中の尿に血の線が…。
(同日、「コロコロをすごくイヤがるようになる」て記述…。そらそうや(。--)ノ)
11月1日(土)病院。
朝晩とウリエースは反応無し。とりあえず様子見を続行。
「コロコロのしすぎでストレスかも…」と、私は思ったのだが、
院長先生は、膀胱炎とか… 具体的な病気もあるから…と。
気を引き締めさせられた。
様子見してたら11月11日(火) 夜、お外タイム中にまた血尿。
11月12日(水) 朝の尿→ウリエース反応無し。
夜、お外タイム中の尿は、白く濁った感じのカルシウム尿ばかり出している…。
カルシウムを体内で固まりにくくするらしい
“ビタミンC”のサプリを購入してたので、早速与え始める。
※ ひめは、すぐにこのカルシウム尿を出しがち…。
例えば、大根葉を与えると、すぐソレが出る。
カルシウムが出やすい、のか、元々過剰にあるから摂取不要な体質なのか…。
11月13日(木) 夜、お外タイム中の尿→ウリエース反応無し。
11月15日(土) 朝の尿→ウリエース反応無し。
だが、念のため病院へ。
膀胱の様子を確認するため、エコー(超音波検査)をするが…
エコーはウサギにとって8割無意味な検査かも…。結局、レントゲンも撮影。すると…
黄色の丸で囲んだ部分、…ちょっとわかりずらいのですが、
膀胱前方が、少し凹んでるんです。
「膀胱の形がおかしい…これは何だ?」と言う事になりまして…
ウサギでは、あまり聞かないが、
犬猫の場合だと、この写真から膀胱ガンを疑うのだとか… ( ̄‥ ̄;)
でも、ウサギ。
ひめは避妊手術をしてるから、
そこは無き子宮の場所なので、そこに発生した脂肪が膀胱を押してるだけか…
レントゲン写真は如何わしい予感をかもし出してるが、
食欲や糞など、他に特に留意すべき点は見当たらず…
ひめは、元々、頻尿?1度に出る量も多くないので、
今回の異変として取り扱える点ではない…
出しずらそうにしてる、とか、痛そうにしてるとかも一切無し。
尿を済ませた後、BOX内でボッテンと横になる時もあるぐらい…。
てなわけで、薬等、処置は保留で、様子見ながら1週間後に再診。
11月17日(月) 朝の尿→ウリエース反応無し。
11月19日(水) 夜、お外タイム中の尿→反応無し。
(別件:11月20日(木)仕事から帰宅すると、左目が涙でビチョビチョ状態に。
目頭の毛が少し薄くなり、毛が倒れてしまってる。少ししてマシになったが…)
11月21日(金) 病院、再診。
レントゲンの結果は異常無し(;´Д`)
着目は膀胱の形。前回同様ではなく、普通の膀胱の形に変化していた。
やはり、周りの脂肪やらが、たまたまムニっと押し込んでただけか…?
とりあえず、膀胱ガンとか、ドえらい病気の疑いは無い感じ。
※明らかな結石も見つからず。
(目の様子ももう元通りになっていたので問題無し)
…でも、まだ終わらない…。
11月26日(水)
やはり抜け毛はスゴイし、ダニウサはおるしで、階下へ連行、コロコロを慣行。
11月29日(土) …やっぱりコロコロのストレスなん?
(違うと思うんやけど…。仕事地獄直前、すでにこの日は出勤。)
夜、お外タイム中、エリア内に3個も!血尿(小さな尿溜まりに赤い線)
ひめはお外タイム中、ケージとの出入りが自由になっている。のに、
ケージ扉を開けておくのを忘れた私…。それもストレスへ加担したか…?
ケージ内へ採尿用トレーを設置する。
検尿は新鮮な方がいいと言われるが、血ぃは、何時間経っても血ぃやろ。
てなわけで、ひめケージ内トイレ場所へは常にトレーを設置。
ケージへ戻ってから寝るまでの間の尿→潜血反応有り。
以降、朝までの尿→潜血反応、微妙に有り。
11月30日(日)
以降、夜までの尿→潜血反応、微妙に有り。
次、お外タイムでは…過敏な反応を察知したか、布の上でしたのか、
尿溜まりが見当たらない…。
また、今までのようなペースで尿をしなくなってるような気が…。
元気はマル。
ガッつきは、あまりよく無いが、残す事は無い。
水もいつも通り飲んでいる。牧草もよく食べる。
で、その日の深夜。
ケージ内の採尿トレーに血の欠片?皮のような赤っぽいものが3つくらい浮いてた。
薄くて小さく、よくよく見たら、発見できた。→潜血反応、微妙に有り。
その後の尿、肉眼では異常無し。
12月1日(月) 夜から朝分→反応無し。
夜、ケージ内の尿もOK。お外タイム中の尿も肉眼ではOK。
12月2日(火) 夜から朝分→反応無し。
朝から夜OK、お外中の尿も肉眼でOK。
12月10日(水) 夜、お外タイム中の尿→反応無し。
09年1月8日(木) お外タイム中の尿に多量のカルシウムを感じる。
乾燥野菜の大根葉や、カルシウムが豊富と思われる類を与えないように心がける。
が、
1月20日(火) 夜、お外タイム中、またカルシウム尿に血が混じってるものを発見。
その後、ケージ内で採取した尿→潜血反応有り。
1月21日(水) 夜、お外タイム中にチェックできず。
1月22日(木) この日もお外タイム中にチェックできず。
その後、ケージ内で採取した尿→反応無し。
1月24日(土) 朝の尿→反応無し。
ときて、次、
3月2日(月) 夜、お外タイム中に出たカルシウム尿を検査してみたら…
潜血プラス反応がマックスレベルに!
3月3日(火) 夜、お外タイム中に、また、大量のカルシウム尿を発見、しかし→反応無し。
3月15日(日) 夜、お外タイム中の尿にカルシウムが多く感じる。→反応無し。
(ありす用のペレット(バニセレシニアね)の残りを、皆さんに分け与えてたがひめは中止)
以降、現在に至る。
後半、当人を、病院へは連れて行ってませんが、
スクービー、シャギー、スカイの再診、とありすの注射をもらいに、と、
多々足を運んでいたので、何かあれば、先生に相談はしていました。
結局、元気があって、食欲があって、糞も普通で、気になる様子、仕草も無い…となると、
細かく検査で追求するか、様子を見るかのどちらかになってしまう。
…検査に関しては、どこが限度か、飼い主の価値観によるものだろうけど、
「そこまでする必要があるか否か」「かかるウサギのストレス」などなど、
先生と相談しもって決めています。
夜のお外タイム中の尿に
カルシウムが多く混ざるモノは、今でもよく見てるような気がする…。
出た尿溜まりは必ず肉眼で、血の線が入ってないかチェックはしている。
怪しいと感じる時は、検査紙で試している。
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こんなけ血尿に出くわし、ウリエースも使用しまくったのに、
撮影された画像は最初に載せた1枚だけしかみあたらなかった…。
撮ってない事すら覚えてない…。
忙しい時は、いつも以上に予防に徹する私がいるような気がします。
「これ以上、何かが起こっても手が回らない」と…。
いつもギリギリの生活でしたから…。
そんな生活だから、我が家のウサギは、この環境は、この生活は、
多大なストレスになってるんだろうな…と、振り返ると、認めざるを得ませんね…。
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