足ダンの次は、カジカジです(  ̄_ ̄)
そんな協調性の無いヤツぁスカイです(  ̄_ ̄)
彼、気に入らない事があると、足ダンをするようで…
「ご飯!ダン!」「水ぅ!ダン!」「何ぃ!ダン!」
んでいて、他の誰かが足ダンをしても、居眠りブッこいてる、
まぁ、かなり自己中な感じ。
それが、ダン!だけに留まらず…
ケージのカジカジがピークに激しかった1月…。
お外タイムが一番最後と言うことは、ご飯も最後。
したら、自分の順番が来るまで、ずっと、ずぅぅぅぅぅっとカジカジカジカジとケージ柵を齧る。
当人、わかっているようで、私が部屋に居ない時は、案外静か。
“私”に対してのアピールがすんごいの。(全く嬉しない。)
同じ事を毎日繰り返してたら、きっと、きっと、この順番を覚えてくれるはず…
足ダンしても無理、カジカジしても無理、きっときっと、学んでくれるはず…
と、無視るよう我慢するんやけど… さすがに数回キレました(。--)ノ
相手はウサギ、手を上げる事はしませんが…柵からはみ出た鼻先を、
軽く叩(はた)き除けるぐらいはしてまいましたょ。
それでも、すぐ、戻って来る。
「歯ぁおかしなるやろ!ご飯食べられへんなるで!」
「るぅさいわ!静かにしぃ!」「むぅっさムカつく…」他暴言も激しかったかも…。
スカイさんねぇ、前歯が斜めってるからかしらん、木を齧らんのですよ…。
カジカジ防止フェンス(*^∇^*) とかも試したが、
結局、隙間のケージ柵を見つけてカジカジカジカジ…
試して試してしてたら、木の柵だらけで、まさしく昔映画の牢獄状態。
しかも、中身全然見えへんしぃ…
「スカイさぁーん、居ますかぁ( ・◇・)?(・◇・ )」みたいな…。
とにかく、
(*`◇)<ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!! て、大声で発したいぐらいイライライライライライラ…
無論、ありすの事や、他ウサへの配慮もあるので、
実際に、私が表に出した鬼顔、鬼声はしれてますよ。
だっから、余計に!イライライライライライラ…と、私がストレスに押し崩されそうでした…。
そして決意。
「あんた…絶対、タマ取ったるからな…」
“去勢手術”
(漢字が曖昧だったんで調べたら…エキサイト?の国語辞書では、“去勢”が正解っぽい。
“虚勢”は、空威張り、「虚勢を張る」って例があるわねぇ。)
去勢手術したら、カジカジが収まるん? て、んな話、聞かねーよな。
ただね、角が取れる可能性はある?
手術される事により、私がワタクシ様で、スカイ野郎、という上下関係の確立;^^)ノォィォィ
協調性が身につきやすくなる?とか?
とにかく、オレ様オレ様(`□´ )…な気分が少しでも無くなれば…
とりあえず、どないかしたかったんですぅ…。
それぐらい、かんなりキテたんですぅ…。
(あ、イジメたい、虐待的な気持ちはありませんからね(- -;)
そう、もちろん!それだけが手術に至った理由じゃありません!
スカイの睾丸は、片方(左側)が、体内に入ったまんまで下りてきてません。
体内に入ってる場合、精巣…ガン? ちょっと忘れました(;´Д`)
精巣の病気になる確率が上がるんだそうな…。
と、先生からも聞いてたのと、スプレー&マウントもかなり激しかったので、
どの道、行なう予定はしてました。
我が家初の去勢手術です。
時期に関しては…
おかしな言い方かもしれませんが、とりあえず、先の事が見えない毎日だったので、
ありすの状態が落ち着いてる間に、やってしまう方が…と、少し急ぎました。
できる時にやっとかな… です。
と言うわけで、1月24日(土) 念のための血液検査で来院。
(画像は、車で順番待ちしてる時のスカイさんでした。)
ちなみに、この日、朝の内にウリエースで自宅検尿。
タンパク質が少し薄めだった事を先生に報告。
(通常、かなりマックスに近い反応を示します。ウサギの場合は)
耳のホジホジは必要無し。
血液検査の結果は、濃度が少し薄いが、問題は無い、との事でした。
さぁ、本番やで。
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