足の痛みから来るストレスによって、食欲が落ちる…のだとしたら、
足を治すしかない。
知恵をしぼっては、色々試して、日々精進してるのだが、なかなか実を結ばない現実。
…一般的にソアホックは完治が難しい。て、どっかで読んだなぁ…。
一般的に、だ。 一般外の毛が無いウサギの場合… (  ̄_ ̄)
「シャギーの不調」D 7月後半
19日(日)日中分残す。 また繰り返し…。
右足の裏に小さな傷。なおりかけては、悪化を繰り返す。
20日(月)前夜分、日中分ペレット、大半残す。足が痛いの仕草有り。
お外タイムでの動き無し。腰をひねるような妙なポーズも多々。
右足の裏に(傷)赤い点が3つ…。 もしかして、自分自身で歯をたててるのか?!
21日(火)前夜分、日中分ペレット、大半残す。
お外タイムでは、伸びをして、ゴロンと転がったり…の後、妙なポーズをして動きが止まる。
(なんとなく、背中向けて、すねてる風味。)
22日(水)足の痛みがひどくなってるようだ。食欲も低下。野菜は完食。
足の踏み場を思案し、毛布で凹凸を用意する。
23日(木)しばらく完食が続く。
フリース布(途中から間にペットシーツを巻き込んで)を
ぐるぐる巻いてからクッションベッドへ入れる。
(うまい具合に凹凸を利用してるように感じるが…。)
(お外タイムで出た糞)
27日(月)塗り薬が染むのか?お外タイムが終わり、薬を塗って、
ケージへ戻って生野菜にガッツく、その後、痛そうな仕草を見せる。
28日(火)朝、塗り薬の後か、毛布に多く血が見られたため病院へ行ったが、
足の裏には、既に出血の跡形もなかった。
皮膚が治りかけてる仮定で、痒みを伴うので自身で歯を立ててるのかも。
エリカラ覚悟で行ったが、ストレスが増すので、もうしばらく、現状維持で様子見。
(エリカラになった際、首元と先端は布でカバーしないと、
皮膚を切ってしまう恐れがある、と、用意していった物。)
(その日の夜、お外タイムでもナデコを受け入れる様。)
(夜のナデコ待ち。)
(その後、余韻に浸る様。)
29日(水)また、ケージ内に少し血が。
ソアホック闘病での出血は、無い話じゃないし、止まっているので様子見。
右足の裏、赤く丸く皮膚が剥がれてるような感じ。
皮膚表面の痛みだけで、中身はマシになってるのかな?
食はOK。
30日(木)お外タイムでまた動かず。足の裏は、悪化してるように感じる。
31日(金)前夜分ペレット、少し残したが、日中分、この夜分はOK。
外であまり動かない。
膝元で裏返して、薬を塗るのだが、塗り終わり、起こす時、
どうしても、自分のお腹に立たせてしまうから、ご覧の有り様。
もしや、と、再度、足の裏を見ると、薬の白が跡形もなく…。
本来、薬を塗って、ガーゼをあてて包帯…と使用するものだということで、
少しでも長く、足に薬が付着しておけるよう、適当なガーゼに薬を付け、
その布を足へつけるという方法に。
(裏返さず、適当な箇所に設置しておいて、その上にシャギーを乗せる。)
夜のおやつタイムでは、興奮して?元気爆発に欲する。
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