春の換毛時季から涙、目やにと格闘していたスカイさん、
（そのへんの所は、8月後半に記事up済）
その時、涙の原因として、“暑さ”もあるのか？との問いに、
“あります”と答えた先生に対し、“どういう意味でぇ?!”と聞けなかった私。
その後、「ウサギって、“汗”じゃなく、“涙”を出して体温を下げる…。」とかって、
あらぬ説が、姉との間で浮上した事もあり、きちんと先生に確認してみました。
“違います” そんなワケありません。
体のどこか1点を密着させといて休憩に入るスカイさん。
結局は、“ストレス”で…という事でした。
「暑かったら涙が出る」 略し過ぎやぁ
「暑さによるストレスで涙が出る」 これが正解。
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…無職の時期に、クーラーを買い替えたのは、
スカイと暮らす私の覚悟、でもあったのだが…
クーラーってさ、温度調節がムチャクチャ難しくない？
我が家の夏は、スクシャのことも考えて、かなり高めな温度設定になってる。
それでも、頑張れるべく、毛有りチームを鍛えてきた。が、
新クーラー、30℃や31℃に設定してても、
バンバン！ドンドン！何ぼでも気温は下がりよるぅ（ノ＿−。）
クーラーは上についてる、この部屋は、天井辺りが30℃、床面は24℃とかって、
そんな差異が生まれるもんかぁ？
床面でなくても、私が普通に、むちゃくちゃ快適な感じになりよるぅ〜
日中、外気温が上がれば上がるほど、
どこまで下りるねん！っちゅうぐらい、20℃ぐらいを目指しよる。
ドライにしても、午前はバンバン下がるねん、何やねん！
その都度、電源入れ直して、標準温度と言われるクーラーが勝手に決める温度
（電源が入った時の室温に関係してる）を調節しようと試みるが、
ホンマに感知しとんかいな！てな具合…。
“温度差を無くす”それが何より重要だと、ムチャクチャ知ってるのに！
温度差ありまくりの夏だったような気が…。
ま、上は言うても、30℃行かないですけどね…。
（↑通常うさぎ飼育でありえない温度ですよぉ、我が家は例外）
来年の夏までには、絶対「お客様センター」に電話して、確認しとかな(；´Д`)
クーラーガンガンで、スクシャんとこに寒さ対策、よりも、
クーラーあてにせず、スカイんとこに暑さ対策、のが、効率がいいやろう…と、
環境が出来上がるまでの道のりを…
ここでも、いくつかお披露目した“暑さ対策” スカイ分のみ追加て感じで。
7月末、あまり布類を齧らない（齧れない？）ので、凍らせたペットボトル（1リットルもの）を、
大理石の敷かれてる（挟んでる）カゴの中へ、直に入れてみた。
ええ感じやけど、きっちきち?! (￣∀￣；)
凍らせたペットボトルは、氷そのものなので、かなり冷たい。
密着して、お腹冷やせへんのやろうか…と、心配もしつつ…。
ま、あっちゅう間に溶けて温くなるんやけど。
毎回カゴの中で休むかと言うとそうでもなく…
手前で横に伸びる時、カゴの間に顔を突っ込むので、
目がカゴに当たるのでは…と、前々から、カゴの撤去は思案してた。
思いきって撤去。
これで、足も存分に伸ばせるし！（←諦めてなかった）
ゴッロォ〜ンて転がり回って欲しかったのだが…
できてない掘り掘りで、ムチャクチャなりそうだったので、即撤去( ￣_￣)
（ワンワンボーンは、私が勝手に言うてるだけですｗ
中には、凍らせた350ml（れ？500ml？）のペットボトルが入ってますぅ）
結局、カゴを再度設置。
の、後、密着してた氷ペットボトル、巻いてるタオルを掘り掘りしだして…
最終的に、こうなりました。
氷ペットボトルは、設置分以外に2本ずつ冷凍庫で在庫し、
朝ご飯の頃、お外タイム（晩ご飯）の頃、寝る前、と、3回取り替えてます。
常に、“冷たい”状態であるためには、1日3回じゃ、少し間に合わない感じかな、と。
暑い日は、キンキンに凍るまでにも時間がかかるしねぇ…。
あ、もちろん、クーラーはついてるし、扇風機もついてますぅ。+αコレです。
定まりの知らない新クーラーと格闘しもって過ごした夏…
健闘むなしく…
結局、うまくご利用できずじまいで?! 3匹ともアウトな夏になってしまった…。
今までは、窓付きクーラー（17年前購入か）で、もう、冷風機と化してたと思う…
そないな代物だったので、スクシャもちゃんと、“夏”を感じれたのかと…。
そして、スカイは、放熱が苦手な耳（垂れてる）してるし、
去年の夏は、緑の多いお外で暮らしてたと思われるし…
絶対キツイやろうなぁ…と、わかってたからこそ、の、新クーラー！だったのに…
スカイの涙と目やにの病状（その後）と、9月に起こった胃腸不良は、別記事で。
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