2009年12月07日(月)
スカイの“食べない”
ぁあのぉッ!スカイがぁ〜?! て、私が一番驚いた出来事。

まぁ、何より何より“食、命!”な、シャギーですら、
“食べない”を起こした現場だ、ありえない事では無いか。

8月25日 お外タイム終了、片付け中にくつろぐスカイ



    
まず、の具合

8月26日(水) まだ、改善が見られないので病院

使用目薬の効果が無かったということで、
涙腺を操作し(?)涙自体を止める目薬に変更。


が、8月31日(月)には、「アカン、目やにが大量や!」 で、
9月1日(火) 朝、スカイの目の具合を画像に納め、
歯切りのため、スクービーを連れて病院へ。  




涙焼けを起こしてるかも…。
来院して、診せてもらった方がいい、との事。で、

9月2日(水) 病院

画像で見るほど…だったようで? 皮膚の状態は大丈夫。

目がね、どうしてもね。
スカイの場合、本来、眼球に張り付いてる状態の、しゅん膜(目頭に隠れてる(?)白い膜)が、
少し浮き上がってるので、眼球としゅん膜との間にポケットが出来てしまい、
そこにバイキンが溜まりやすい。バイキン用の袋が出来上がってる状態…。
なので、目やに、涙が多い。  …でも、一時マシやったやん?…それが何故かは不明
(っちゅうか、ストレスに左右されてるのだろう…(。--)ノ)


実は、昨日の内に処方してもらってた新たな目薬。(抗生剤系やったと思う…)


以降、マシに思えたり、やっぱり涙!だったり、
目やにもまだ出るなぁ〜 だったりだったり…が、数日あり、

9月6日(日)

夜、お外タイム…(終わる前やな、この風景は)で、くつろぐ(?)スカイ。(22時過ぎ撮影)


日中とくに異変は無し、
お外タイム前のペレットも食べてた、お外中のニンジンも食べてた…と、思う。
とにかく、何の異常も問題も、何も無し!いつも通り!

器にペレットとニンジンを入れて、「はい、ほな、戻ってぇ」言うて、ケージへ誘導、
タッタと走るスカイの後姿、ケージへ入って、器にスカイの頭が被ってる景色を見て、
部屋の片付け等、何やかんや、次の作業へ移った私。

そう、“いつもと一緒” だったのに、夜(夜中か)のおやつタイム、で気づく、
ギャっ!ニンジンが残ってる!!!ペレットももちろん、器内は手付かず状態
スカイはカゴの中で、丸みを帯びて休んでる。
(カゴ内で、何度か、座り直しのような、ちょっとした動きはある。)

もう、ニンジンが器に残ってる時点で、“一切何も食べない”と、
予測は出来たが、念のため、おやつ類を口元へ持っていってみる。
ガンとして拒否、匂うのもイヤ! ぐらい、口を背ける。 
糞が見当たらない…。


さっきまで普通だった。食べていた。糞も出てた。
でも、急に!すんごい急に!!!  
ということは、…だいなと同じ、急性毛球症(腸閉塞)なのか!?

…一気に奈落の底 凹。


ここ最近、毛で繋がった糞や、毛束の糞は見てないぞ!
小さい糞が続いてることも無い!
布類を食べたという事実も無い!
ガッポリ毛を食べてる姿ももちろん見てない!
きっと、違う、絶対!違う…、祈りつつ、とりあえず、今、できる事をやる



まず、目の涙跡のガサガサを拭いてやる

涙で固まった部分をハサミで切るのは、都度してたが、
実は、拭いてあげる事をまったくしてなかった。

「今日こそ拭こうなぁ」て、言いながら、何日忘れてたぁ?
「今日こそ、ぬるま湯を用意してぇ」って…
たかだかソレだけのことやのに、いつも、忘れて、部屋へ戻ってから、「あ、忘れた…」

心の中で、「今まで、(某牧場で)あんな状態でおったんやから、
目ぇ開いてへんかったぐらいやもん、ソレに比べたら、
コレぐらいは、まだスカイ的には大丈夫やろう。」 て思って、
「明日な、明日こそな」って…。
もうアカン!今日は、“そのためだけに”下へ降りて用意を慣行!
て、実行せずじまいだった。

早速、ガーゼ布で拭いてやる。至極受け入れる
動けない、固まってる、のではなく、「気持ちいいんやぁ…」て、大反省した…。


その後、シャギ薬やお風呂等、とにかく用事を先に済ませ、
スカケージの前に布団を敷いて、ケージ扉を開け放ち、
(ベッドの幅分があるので、布団とケージの間は30センチくらいか開いてる)
コード類など、部屋は安全な状態にしておき、
私の体で通せんぼなるよう横になり、6時に目覚ましをセットして、
「ほな、おやすみなさい」と、電気を消して、他ウサには、夜を告げ
私は、手を伸ばして、カゴの中のスカイを撫でながら、撫でながら…

ま、寝てまうわな(  ̄_ ̄)

ふと気づくと、目の前にスカイの顔が。
「あ、出てきたん?」 言うて、撫で始めると、
ちょうど敷布団の縁にアゴを置いて、受け入れ態勢
しばらくすると、ケージのカゴへ戻ってく。
「ゴメンなぁ、寝てもてたなぁ」言うて、
再び、手を伸ばして、カゴん中のスカイを撫でながら、撫でながら…

4時頃、カゴから出て、入れておいたリンゴを食べだす

ほぉ。 とりあえず、山は乗り越えたか… と、
目覚ましを1時間ほど遅らせ、ケージの扉を閉めて、ガッツリ眠る。

次の記事へ続く)
       

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頂いたのは1匹だったのに

…我が家へ来てちょうど

1ヶ月のある日、突然出産

生まれた子の中には

毛の生えないウサギが…

★はじめに★

 

「イマドキのうさうさライフ1」
2006.8〜2014.12.22

「イマドキのうさうさライフ2」
2014.12.23〜2017.1.31
 
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HP「世にも不思議なウサギ

生活」を元に描かれた作品

作:いとう今昔

 

彼らがこの世に生まれた

理由があるとすれば…。

 

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Special Thanks

頂きました(・∀・)

漫画『ぼくの友達』

作:いとう今昔

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私は繁殖しません

    

 

単なる宣言バナーです

ただの言いたがりんです

貼りたい方はご自由に。

  ★増やすのやめませんか★

                        

◆メンバー紹介◆

ありす
2004年6月14日生まれ

2005年4月我が家の
里子となり約1ヵ月後
わけわからん出産
パニック状態の私を
支えてくれた
初めてのウサギ

−2009年3月7日
胸水による呼吸困難
との闘病約3ヶ月を
経て亡くなる。
※胸膜由来の
膿胞による胸水
詳しくはコチラ

チョビ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
カジカジアピールと
足ダン攻撃が激しい
長年大病なく最後の
1匹の座を勝ち取る
−2015年7月29日
2014年3月末に
悪性リンパ腫を発症、
同年10月からは
老齢性と思われる
寝たきり生活に突入
最後は重度の肺炎にて
だいな
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
びっくり顔が特徴で
すぐゲージ奥へ逃げる
私の目を伺いながら
悪さする実はツワモノ

−2008年3月1日

急性毛球症(腸閉塞)
にて病院で亡くなる。
詳しい経緯はコチラ

ムスティ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
幼少からマイペース
攻撃性がまったくなく
面白いやしキャラ。

−2012年11月18日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病、
7月には下半身脱力
半寝たきり生活開始
10月には胸水発症
呼吸器不全にて亡くなる。
ひめ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
友達が勝手呼んでた
名をそのままつける
らしくツンデレだったが
闘病時はベッタリだった

−2012年6月22日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病
ステロイドの副作用が
激しく、著しく低下する
免疫力に立つ瀬なく
誤嚥性肺炎で亡くなる。
スクービー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
不秩序な交配による
遺伝子の突然変異にて
無毛で生まれ育つ。
男らしく激しい一面あり。
彼なりの換毛で薄く
産毛に覆われたことも。

−2011年9月6日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし、発症した
盲腸便秘(ガス)、治療
の甲斐なく亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・スクービーで
シャギー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
スクービー同様で
無毛で生まれ育つ
やんちゃで危険な
場所にも侵入多々
換毛はなく、毛布も
上手に使いこなす。

−2010年7月31日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし…何かが
違った?に気づけず
末端にて亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・シャギーで
スカイ
2004年(推定)
10月11日生まれ

2008年10月某牧場から
引き取ったよそ者
いじめられたか、鼻、耳
目ぇと男の勲章満載
飼い主大好き甘え上手
な一方で、きちんと
わきまえるおりこうさん

−2013年1月1日

前年9月に腎臓結石
腎不全、11月には
毎日自宅で点滴行うも
改善なく亡くなる。

ニックネーム:ヒトウサ

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