11月6日あたり、13日あたり、と、食欲が落ち、体重減少に転じたシャギー。
15日で1.73kgをマーク。
足の様子から、ソレが原因とは思えない。
合わせて、食欲の落ちる時は、お外タイムでの動きも無かったり、
妙なポーズを頻発したり、力んでも出ない、出ても数滴な排尿が見られる。
ちなみに、お外タイムでは、ストーブの真ん前に陣取って…
表面焼けますよ、なぐらい暑くなってるが、耳は冷たいまんまだったり…
また、お外タイム終了でケージへ戻ると、通常なら、まず、ご飯にガッつくのに、
いきなりハウスへ駆け込む。んで、しばらくしたら出てきて食べる。とか、
長めの薬タイムで、十分温まった後などは、すぐさま何かを食べようとする。
やっぱり、“寒さ”なんか…
確かに、温かい日が2日ほど続くと、妙に絶好調になる時がある。
(食欲増加、体重も、1.8kg超えをする。)
んで、急に寒さの戻る時、どうも、そこが落とし穴クサイ感もある。
(食欲低下、体重は、1.75kg目指して落ちて来る)
…いったいどこまで?!
と、ケタ違いに不安も感じる中、それでも、対策するしか無いわなぁ…。
11月2日、ストーブ前で遊ぶシャギー
出す糞は、相変わらずこんな感じで…。
まずは、ケージの寒さ対策。
(っちゅうか、既に、ケージ周り(横・ハウスの後ろ、と、背面・ハウス分ぐらい)は、
人間用の電気マットを張り付かせ、
ハウスの中には、小動物用の電気マット(ハード)をフリースでカバーし設置している。)
追加として…
ケージの開閉時の暖逃げを最小限に抑えるべく、
前面の扉以外の部分に透明カーテンを設置。
(画像は全てスクービーケージですが、シャギーも同様です。)
固めのプラスチック板と、カーテン部(透明ビニール)をテープで止め、を差し込む感じで。
前面下部も、扉の開閉が邪魔にならないレベルで、しっかりガード。
厚めの発砲スチロールをダンボールに接着させてま。
で、最終的に、向かって左側は透明カーテンに毛布の2重、
と、前面を毛布で隠して、イッチョ上がり。
その時の室温によって、前面毛布の締め具合を調節してます。
(もう、あのデカめの洗濯バサミ(百均)は、ホンマ重宝するわぁ。)
夜、寝る時には、向かって左側(すでに発砲スチロールで蓋をされてる)を毛布で覆って、
下(スクービー)の方が、寒さは来るやろう、ってんで、前面布を追加して…こんな感じ。
ちなみに、逆側、毛有りチームは、ほぼ、まんま。( ̄∀ ̄;)
これが、11月2日時点ね。
っと、気になるケージ内の温度ですが…
スクービーのハウス屋根となってるステージの上へ
温度計を置いて観察してみました( ̄ノェ ̄)コッソリ
11月2日 深夜1:04投入直後
その4分後、1:08には
その後、どんどん上がって余裕で30℃を上回り、
ちょっと怖くなって、取り出してしまいました(((( ̄∀ ̄;
ま、すぐ後ろが電気マットやから… ケージ内でも上部やから…
…ホンマに30℃でええのん?
「30℃」がいい、というより、
彼らの様子を見て、追加、追加の対策を行い、結果、30℃やった、て話かと…。
でも、まだまだ、寒さ対策の追加は続くのである。
15日、食欲激減、体重減少、妙なポーズや何ややらぁ だったので、
毛布で来るんで長めに温めもって休ませる。
夜の野菜は何とか完食し、ゴロン、とかしてるけどやなぁ…
(仰向けになってるんやろうなぁ)
さっそく行なった策は、ハウスののれんを分厚め毛布の1枚に変更。
18日には、食も復活、体重も1.82kgをマーク。
夜ご飯は既に完食されてたので、ここぞとばかりに、繊維摂取!
牧草ペレットや、ウーリーのイタリアンライグラスを投入。
(他の牧草を入れても食べない可能性が高いので…)
ええ感じで休憩できてはるようや。
寒さ対策、てぇのは、ケージ環境だけに留まらず…。
ザ・手袋“〆( ̄  ̄*) ササッ
いつ気づいたのか…忘れたが、
「あ、手ぇ冷たいわ」って思った時、擦ったり、ストーブで温めたりってするけれど…
案外、そんなんじゃ温まってない。
シャギーをケージから出す際、自分の手を自分の生腹にあて、
少しでも冷たさを感じれば、手袋をして、シャギーに触れるようにしてる。
これなぁ、顔とか首とかやったらアカンねん、ちゃんと服めくってお腹、お腹やで。
この冬は、不調もあって、“寒さ”に対し、至極、敏感になってるワタシ。(たぶん)
冷たい手で触れられると、人間かて「ヒャ!」て、縮こまるやん、
そんな手で、同周りを掴まれたら、そら、「キンっ!」てなるやろう…
その一瞬の冷たさが、シャギーに対しては、どないな影響を及ぼすのか…
不調ゆえに、あなどれない。
なので、病院へ行く時も、手袋着用。
外では、特に、なかなか温まらない手。
冷えてる実感は無くとも、お腹で確認すると、冷たいもんです。
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