「おやすみなさい」言うて電気消して、布団入ってから、ぼんやりウサギを眺める…。
1日の内で、私が一番好きな時間かもしれない。
ていうても、薄暗いし眠いから、
瞼が重なって、すぐ寝てもうてるんやけどな( ̄∀ ̄;)
まあ、そうでもない夜もあったりで…
今の仕事に行き始めた春頃、
そうしてる間、ウサギ達に対して、頻繁に告白する夜が増えた。
「みんなのことが大好き」
ウサギを眺めながら、思いをぶつける。
「チョビのことが大好き、ムッちゃんのことが大好き、…」
順に、6匹分、個々に告白をしていく。
〆にもっかい「みんなのことが、大好き!」
で
溢れんばかりになった後、急に冷静さを取り戻したのか?
私の口から出た言葉がコレ、思いっきり素ぅで、
「っ、気持ちはあんねんけどなぁ…」
言うて、自分で笑ろてもたわ。
そう、仕事、最初は特に大変でねぇ…
肉体疲労も手伝って、夜の撫でタイムとか、削除する日もあったかいな…。
「アカン、もぉアカンわ…」 言いながら、全身を使って、アピールし、
「ゴメンなぁ〜、今日はゴメンやでぇ〜 もう、○○(自分の名前)アカンわ…」
言いながら、しれぇ〜と布団に入ってまう。
ウサギら「・・・ナデコは(-.-?)」 みたいな…
前ぇ〜にも、「んもぉ、めっちゃウサギらのこと好きやわ。んもぉどうしよう…」
とかって、思い詰まる事はあったが、
声に出して、わざわざ告白は、それが初めてかも?
手厚くカケルことの6 は、なかなか厳しい実生活。
しゃーないやん。
開き直ってからは、「みんな頑張ってな!」
「みんなが頑張ってくれてるから、○○も頑張れる!」
て、これもよー言うたなぁ(´ー`*)。・:*:・ポワァァン
そないに、そないに、仕事に疲れとったんか。
あるいは…。
夜の告白(っちゅうか、私の勝手なベシャリ)は、まだまだ色々あるのです…。
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