うさぎの里親募集は、とりあえず終了を迎えたとのこと。
よって、この記事は、終了報告の日付に合わせ直しています。
活動されてたましまろさんの終了報告記事はコチラになります。
お疲れさまでした。ホンマに、お疲れさまでした。
肉体的にもさることながら、精神的にかなりダメージの大きな活動だったと思います。
人が見て見ぬ振りをする、あえて知らなかった事にする、
そないな出来事に手を差し伸べるのは、
心身パワーを使い果たしても足りる事のない行動やと思います。
ちょっとワタクシゴトなお話になりますが、
ましまろさんと知り合ったきっかけは、私のホームページでした。
「世にも不思議なウサギ生活」を見て読んで、
「“人間まだまだ捨てたもんじゃないな”と思えた」と、感想頂いたのを、
印象的で、また、うれしくて、すごく記憶してるのですが。
それから…
私は、動物を身近におき暮らすことで、ニンゲンという生き物に対して、嫌気差しまくり。
どんどん興味は薄れ、情すら湧かなくなってくる、別に関わりたくもない…
そんな風に思う日々でした。
今回の、ましまろさんの行動を見聞きし、
逆に、今度は私が、「ニンゲン、まだまだ捨てたもんじゃないかもな」と思えました。
少なくとも、“好き”な“ニンゲン”が、増える事は、プラスになります。
お疲れさまでした。ありがとう。
彼女をサポートし続けてくれた“お友達”にも、お疲れ様&ありがとう♪
*********************** ↓募集中に書いたもの↓ ***********************
友達のましまろさんが、悪環境ゆえ必要に迫られ介入した学校飼育。
長い道のりを経て…、里親募集をできる状態になったとのことで、こちらでもお知らせ。
“コツコツと〜うさぎバーション愛知県より〜 [飼育小屋の子達] ”
飼うのは子供であっても、責任は大人に。
「触らぬ神に祟りなし」という諺がある。
まさに、「触らぬ命に祟りなし」だと思います。
責任を負い続ける、果たし続けることができないのであれば、
産むべからず、産ませるべからず、飼うべからず、です。
同じであっても、どれもこれも、たった一つの命です。
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