残念ながら、カワイイ話ではありません。
どうせの粒糞やら血ぃやら、…そんな系です。
カワイイのにねぇ〜 (*´・д・)(・д・`*)ねぇ〜
きちんと手帳に記載してないから…
病院明細と、読みたさをそそらないカレンダーと、画像と記憶を頼りに振り返る。
でも、いくらかは、記事に挙げてるみたいやで。
2010年の出来事。
5月、足の裏から血が大量に出たと記事にしてる。
その後も、毛布に軽く血の跡が発見される事がしばしば。
7月に入り、血を発見する回数は減る。
足の裏の様子。
しかし、9月に血の跡画像がある。
7月、9月と病院へは行ってるようだ。←覚えてへん(;´Д`)
足の裏の塗り薬(ゲンタシンからナジフロに変更なってる@既存)は常備頂いてる。
糞の様子は相変わらずで…
9月
(何かまともなんが見えるけど、比較用で誰かの糞やと思うねん(;´Д`))
10月
(ペレットは見事に掘り散らかされます。
足の裏のために、全て払いのけます。ゴミ箱直行便(・∀・))
11月
ちょっとはマシになった???
一昨年の9月か、ガッツリ体調を崩した時と同じ撮り方をしてみたが…
見た? 断然マシに思えるなぁ( ̄∀ ̄;)
カレンダーには、
2009年9月の不調時にもあった吐き戻しのようなゲボゲボ音が聞こえると書いてる日もある。
私の知るスクービーは、きっと一部であって、こうして気づける時ばかりではない。
本当は丸見え状態にしたいのだが、寒さ対策を考えると、隠さざるを得ない。
何してるんやろう…て、いつも思う。
もちろん、「何してんの?」て、めくる事も多々やるけどな( ̄∀ ̄;)
そして、12月、全員健診に習う形で病院へ。
手の冷たさって侮れない。
自分の手を顔に当ててチェックしてたんやけど、顔じゃアカン。
この冬から(遅過ぎ(。--)ノ)自分のお腹めくって、お腹に手を当ててチェックしてる。
顔では感じなくても、「冷やっ」としたりする。
スクービーの体に触る時は手袋着用です。
っちゅうか、スクービーに限っては、冬場は避けた方がいいよな…。
寒くなる前に済ませておいて…って、恒例健診以外で行く事も多いからなぁ(- -;)
院長先生では待ち時間が膨大って事で、指定解除をしたら、F先生だった。
(これ、病院を知ってる人にしかわからないイニシャルトークですんまそん。)
※一応、他の先生より、ウサギを診てる回数は多いはず。
一通りの健診をしてもらい、前歯のチェック。
そう、3月に切ったっきりだったんですぅ。
前歯ねぇ、私の思い違いから、かなり頻繁にカットしてたのだが、
ウサギの前歯、上は、ある程度長いもんなんよな。
何となく、伸びてる伸びてる…て、伸びてていいんよ。 って、気づくの遅過ぎ(。--)ノ
(何度も書いてるのだが)
彼は、上の1本で、下の2本を削る噛み合わせになってる。
その1本が中央に生えてるわけでは無いので、逆の端は少し尖がりが残ってた。
様子を見てもいい感じだったのだが、せっかく来たんやしってんでカットしてもらう。
何故かカットする前でなく、後で撮影をしてしまう…。
○で囲んでる部分に尖がりがあった。
あと、肛門、陰茎部などもお願いして診てもらう。
(※これは別項で取り上げます。)
体重の推移は、ずっと1.80kg弱だったのが、1.80kg前後となり、
去年末に向けては、1.85kg弱、1.86kgをはじき出した日もあるほどいい感じだったのだが…
今年に入ってから、また同じルートで下がりつつ…
そして、今(2010年2月)は、何とか1.76kg。
(※これも上記別項で織り交ぜます。それが関係しての減少なので…。)
簡単な健診で、特に異常は診られなかった。 ま、無いわな。
12月、スクービーの蒸しタオル美容(* ̄m ̄*)
顔のガサガサを拭くのに、毎晩、お湯で絞ったタオルを使うのだが、
気持ちエエんやろうなぁ、被せた瞬間、シュゥ〜と萎えはる(^∇^;)
で、別日になるのだが、チョビを連れてった時にスク検便を。
「形以外に何の問題も見られない。」との回答。
担当は、同じくF先生で、色々お話を伺う。
色々、色々…色々過ぎて忘れたわ。@言い訳(。--)ノ
8月に繊維のサプリを試した事は、口頭とカルテでわかる。
他にも、このような薬を試す手がある云々… 色々言うてはった。
…思うに… 院長は、動物本来の力を活用すべく、薬とか、あんま出さないタイプ、
に対し、他の先生たちは、なかなか薬大好きっ子みたいに感じる。
もちろん、ステロイド系なので、あまりたくさん服用させたくない、とか、
ちゃんとした知識は持ってはるんやけど…。
院長より経験も浅いだろうから、ある意味「治そう!」て思いが強いのかも?
治すためにコレを使ってみよう! アレを使ってみよう! て。
相手が動物、でなくても? 現状維持、経過観察の価値観が違うのかも?
あるいは、経験が浅いだけに、手を加える事の恐ろしさもさほど体験してないのかも?
特に、スクービーのような特殊なウサギの場合、やはり、普通のウサギ以上に、
副作用や、過剰摂取の影響等、心配する私です。
今のこの現状、以上に、落ちる事は、少しのことでも死を意味しかねない…。
「F先生はこんなん言うてましたけど…どう?」て
いつか院長指定で行った時に聞いてみようっと。とか考えながら、
「とりあえず、とりあえず、もう少し、様子を見てみます。」と、
様々な案を丁寧に却下した。
普通でない状況がある時、元に戻す、治すという事も大事なんやけど、
その状況が何であるか、を、見極める事の方がもっと大事やと思う。
見極める事ができない場合、確証のない場合、意欲的に手を加える事がいいのかどうか…
爆発してからでは遅いのは、わかってる。
でも、その爆発がいつ起こるかは、わからない。
爆弾があるのかどうかも、定かでない。
悩むし迷うし諦めるし開き直るし、色々と頭は多忙を繰り返す。
だって、かけがえのない、たった一つの命やもん。
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