2011年02月20日(日)
怖かった…。
リアルタイムで記事を書くとこうなるのか…。
 
upはしなかったが、2月11日の夜、主にスクービーの事に関して書き出した。
あえて、いじらずup。 装飾等は後に手を加えましたが…。

毛づくろいの様子7枚連続も、話とは無関係ですが、合わせてどうぞ(^-^;)



  
(参照:一つ前の記事
          
病院へ行ったのは2月9日水曜の夜。
10日は、特に症状は目立たなかった?
11日祝日の日中も気づかなかった。
朝の野菜は食べていたし、順調に進んでると思えた。のだが、
11日夜、野菜をほとんど食べず、お外タイム、力みのポーズが頻繁に出る。

オシッコの方もおかしくなってるのかも…
ほとんど出ていない。

とにかく、肛門へ口を持ってく。持ってく時に、キュっと力む。
頻繁に繰り返す。

その動作が出てない時に、撫で撫でをする。受け入れる。
受け入れるどころか、バサ!と伸びて倒れるように受け入れる(;´Д`)
そこまでのリラックス、お外タイムでされた事ない。
怖い…  これは、異常、なのではないか?!

それでも、撫でるしかできない…。 とにかく撫でる。

それらを繰り返す。

時折、私の手(肌)に反応し、興奮しそうになるも、中途半端で止まる。
そして、ふと便意を感じ、取ってはポイと力みポーズを繰り返す…。

繰り返し、繰り返し。

しばらくして、発情が勝って、いつものような元気な走りも見れたのだが…。

体重は1.74kgと減ってる。食べてないものね。



とりあえず、ケージへ戻す。

塗り薬は自分判断でストップする。


・夜間緊急へ走る状況なのか否か。
・一夜様子を見て、明日の朝イチ病院か。
・電話を入れて、相談して、夕方に行くか。

病院に行って、どないかなるんか?
でも、行かんよかマシか、私だけで行くか、
レントゲンとか血液検査とかもした方がいいのか、
…えげつない検査をしなアカンレベルなのか、
何が何? わからん。 でも、どうするの? どうにかしな。


考える。色々、色々色々色々思考する。

オシッコは、力みのポーズで膀胱にも刺激が過剰にかかり、
おかしくなってるんじゃないかな…。
肛門を気にすること、それを逆に溯り思考する。
と、やはり、腸が糞をうまく押し出せてないから、
肛門付近にひっかかり、というか、スムーズに流れなくて、
糞を取り出そうと… して、肛門を頻繁にいじるようになり、
結果、肛門が敏感に反応するようになった。

やっぱり、腸、腸やろう。

…なんで、病院でその思考が出なかったのか…。


そして、出た今、さあ、どうする…。


とりあえず、頭いっぱいで倒れそうな心身で、残りの面々の掃除も続行。
すべて済ませて、腸といえばのヨーグルトを手に入れるべく、
24時間スーパーへ車を走らせた。(ここ最近、試そうと思ってずっと買い忘れた…。)

ウサギを乗せてない夜のドライブは、初めてか久々か、
何か、そのままどこかへ行ってしまいたくなった(;´Д`)

仕事もしんどい。ウサギも怖い。本当は逃げ出したい現実だらけで…。
このままどこかへ、どこかへ、違う道を、違う道を…
と、思考する事で、泣いてまいそな気持ちをしまい込める。


帰宅すると、野菜は食べていた。
用意したヨーグルトとリンゴジュースを混ぜたものも、ごくごく飲んでくれた。

とりあえず、山は越えれたのか?

一晩これで様子を見れるとして… さ、明日、どうするか。


狙いを腸に移行する説には、先生も納得してくれると思う。
しかし、飲み薬、となると…。
上記してるような腸の状態であれば、今に始まった事ではない。
それを今更、飲み薬で、コレ!てのが有り得るのか???

…胃腸の動きをよくする飲み薬…
シャギーが亡くなる前にも、レントゲンの結果から、
「このガスが原因かなぁ…」 と半信半疑だったのだが、
試してみましょうか、という事で、処方してもらった飲み薬。
よく飲んだ。でも、持ち直さなかった。 亡くなった…。

薬が原因だとは言わない。
薬が利かなかった とも言えない。
実際、解剖までしていないので、原因は不明。


スクービーにも、何かしら飲み薬を処方して…
もらいたい半分、もらいたくない半分。

先生に言うと、おそらく、処方しないだろうな…。


ほな、何しに病院へ行く? っちゅう話か…。


力みのポーズは、続いてるか否か…
ケージの中では、毛布の向こうだと、何をしてるか見えないし、
コチラ側に出てる時でも、やっぱりね、隠そうとするねん。
私が見てると、ギリギリまで、耐えてる感じがする。
カメラ構えてても、なかなかお披露目してくれへん。



もうな、わけわからへんねん。

こうして、勢いにかまけて書き出してる最中、
隣から2杯目のお野菜を食べてる音が聞こえる。


スクービー、奇跡はどこまで続いてくれる???



(話の流れで…次の記事
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頂いたのは1匹だったのに

…我が家へ来てちょうど

1ヶ月のある日、突然出産

生まれた子の中には

毛の生えないウサギが…

★はじめに★

 

「イマドキのうさうさライフ1」
2006.8〜2014.12.22

「イマドキのうさうさライフ2」
2014.12.23〜2017.1.31
 
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HP「世にも不思議なウサギ

生活」を元に描かれた作品

作:いとう今昔

 

彼らがこの世に生まれた

理由があるとすれば…。

 

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Special Thanks

頂きました(・∀・)

漫画『ぼくの友達』

作:いとう今昔

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私は繁殖しません

    

 

単なる宣言バナーです

ただの言いたがりんです

貼りたい方はご自由に。

  ★増やすのやめませんか★

                        

◆メンバー紹介◆

ありす
2004年6月14日生まれ

2005年4月我が家の
里子となり約1ヵ月後
わけわからん出産
パニック状態の私を
支えてくれた
初めてのウサギ

−2009年3月7日
胸水による呼吸困難
との闘病約3ヶ月を
経て亡くなる。
※胸膜由来の
膿胞による胸水
詳しくはコチラ

チョビ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
カジカジアピールと
足ダン攻撃が激しい
長年大病なく最後の
1匹の座を勝ち取る
−2015年7月29日
2014年3月末に
悪性リンパ腫を発症、
同年10月からは
老齢性と思われる
寝たきり生活に突入
最後は重度の肺炎にて
だいな
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
びっくり顔が特徴で
すぐゲージ奥へ逃げる
私の目を伺いながら
悪さする実はツワモノ

−2008年3月1日

急性毛球症(腸閉塞)
にて病院で亡くなる。
詳しい経緯はコチラ

ムスティ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
幼少からマイペース
攻撃性がまったくなく
面白いやしキャラ。

−2012年11月18日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病、
7月には下半身脱力
半寝たきり生活開始
10月には胸水発症
呼吸器不全にて亡くなる。
ひめ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
友達が勝手呼んでた
名をそのままつける
らしくツンデレだったが
闘病時はベッタリだった

−2012年6月22日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病
ステロイドの副作用が
激しく、著しく低下する
免疫力に立つ瀬なく
誤嚥性肺炎で亡くなる。
スクービー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
不秩序な交配による
遺伝子の突然変異にて
無毛で生まれ育つ。
男らしく激しい一面あり。
彼なりの換毛で薄く
産毛に覆われたことも。

−2011年9月6日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし、発症した
盲腸便秘(ガス)、治療
の甲斐なく亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・スクービーで
シャギー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
スクービー同様で
無毛で生まれ育つ
やんちゃで危険な
場所にも侵入多々
換毛はなく、毛布も
上手に使いこなす。

−2010年7月31日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし…何かが
違った?に気づけず
末端にて亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・シャギーで
スカイ
2004年(推定)
10月11日生まれ

2008年10月某牧場から
引き取ったよそ者
いじめられたか、鼻、耳
目ぇと男の勲章満載
飼い主大好き甘え上手
な一方で、きちんと
わきまえるおりこうさん

−2013年1月1日

前年9月に腎臓結石
腎不全、11月には
毎日自宅で点滴行うも
改善なく亡くなる。

ニックネーム:ヒトウサ

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