はじめに…
皆様、いろいろ、励ましのお言葉、アドバイス、提案等々、ありがとうございます。
私自身は、だいぶ、この(  ̄_ ̄)状態に慣れてきました。
慣れって怖いわ…。
本人、シャギー君は、…時折見せる「痛い」の仕草の時は、さすがに可愛そうですが、
それ以外は、いつも同様、「くれくれアピール」全開で、
食欲旺盛、元気満開、少しは安静にしてください。と思ってまうほど、ウサギです。
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布ハウスvs木のハウス
で、私が負けを喫した事で、新たな格闘が始まったのかもしれない…。
木のハウスへ戻して、早々に、「足が痛いよ」の仕草が見られた。
ハウス屋根は、滑るので、網を敷いてるのだが…
結局、どっちにしろ、糞が落ちないので、シャギー的には頂けない凸凹が頻繁に現れる。
1度「痛い」を発症すると、滑らないようにしていても、“平面”がアウト、“凸凹”もアウト、
…要は、何が当たってもアウト。痛いもんは痛いじゃ状態。
でも、夜は、もう、すっかり涼しく、いや、彼らにとっては寒く?! なりつつある。
何も入れないのは、いかにも寒そうだ…。
と、言うことで、屋根がほとんど無いハウスを提供。
登れないよう&動かないよう固定の意味で、かじり木を適所に設置。
「これ邪魔やなぁ〜」と? 齧りまくるシャギー君。
しかし、どんな小スペースでも、やはり上りたいもんは上りたい。
上ってしまえ、上ってしまった。上れたヾ( ・∀・)ノ
と、その小さな屋根部分にさえ上るので、
もう、上ってもいいよと言わんばかりに、毛布を3重ぐらいにして設置。
「安住の地、得たり。」 と、言わんばかりに、そこで休みよる…。
しかし、その毛布を何重敷いた屋根部分でも、「痛い」の仕草が見られ、
ハウスは撤去&病院へ。
「床材は牧草のみでホワホワにしてあげて」と先生。
「トイレも入れたらダメですか?!」と私。
「・・・どれくらいの網目ですか?」と先生。
「トイレの上では、そんなに痛い仕草しないんですけど…」と、
答えになってない返答する私。
「ん〜 (―‘`―;) ウーン じゃぁいいかなぁ…」
(本当は止めて欲しいけど。まで言わずにおいてみた先生)
「どれくらい様子見たらいいでしょうか?」と私。
「1日ですぐ治りますよ」と先生。
それは、「痛い」の仕草の見られない床材で24時間過ごせたとして。だ。
ふむ。
傷の箇所を何かをあてがう方法もあるが、どのみち、いじる、食べる。ので
どちらでも良いが(と、言うか、床材で様子見してくださいのレベルを超えているということ)
「どうしましょ?」と先生。
「床材を頑張ってみます」と私。
仕事で1日、張ってられるわけじゃないし、
今までの経験(過去にもソアホック初期症状有り)で
床材で乗り越えれたから、何とかできるかもかも…。@過信
そして、まず、先生案の柔らか牧草(ソフトチモシー・3番刈チモシー)を敷き詰めてみる。
気持ちだけ、小さめの毛布を端に置いておいた。 ら、
毛布の上に意地でも居ようとして…
「こんなに広いケージなのに、むちゃ狭そうやんシャギー…(T−T)」状態だったので、
いっそのことと、毛布を取り出し、トイレと牧草のみの床にして、仕事へ…。
行ったのだが…
帰宅後、( ̄ェ ̄;) エッ? もしかして…
「ずっと、トイレで休んでたん?」
と、思える状態で、シャギーは、ソコにいた。
「お帰りなさい」の代わりに「あくび」でお出迎えしてくれた。
どうも、牧草を踏もうとしない?????
牧草のあの線が痛いとか?????
踏むものでなく、食べるもの。とか思ってる?????
何でかは、わかりませんが、故意に踏もうとしないのは事実。
そこで、過去に乗り切った例として、チップの床材。
もちろん、松ノ木チップみたいに、ギドギドしてないモノ。
モミの木チップを使用。
ほぼ、1袋丸々放り込んだ状態で、ケージを用意してみた。
が!
意外や意外?! ケージに入れたとたん、「痛い」の仕草連発で(;´Д`)
こりゃイカンっ。と、様子を見るまでもなく、撤去。
この時点で、トイレの網、床の網、牧草、毛布、チップ(は、論外だが)何にしても、
終始ではないが、「痛い」の仕草は、時折観察されてた。
どーせ痛いんやったら、その痛みが最小限なものを…。
と、自分の肌で圧力で試して考えてした結果、
ホワッホワのクッションしか無いかな、と…。
肌触りが心地よく、かつ、体重の重力を吸収してくれる弾力さがふんだんにあるもの。
なんなら、「足、のめりこんでるやん」ぐらいのもの。
そうすれば、地から跳ね返される地力?重力?圧力?何?
は、軽減されるはずだから。
と、言う見解のもと、あの、あの、布ハウスに付属されてた、ハウス内用クッションが初登場。
(前回、布ハウスを使用した際、そのクッションは、ホワッホワで、…使うのもったいない…
と思った私は、ハウス内は、以前から使用してた毛布を放り込んで、
大事に取っておいたのです。何でかはわからんっ)
ある意味、予想通りですが、シャギー本人は喜んで使用。
でも、ちょっと小さい。&どのみち取替え用がいる。ってんで、
犬用の、かまくらみたいなハウスの中についてるクッション(が、一番ホワッホワやった)
を2個ばかし購入。(ハウス自体は要らんのでかなり邪魔)
この、ホワッホワのクッションの上でさえ、時折、「痛い」の仕草は見せるのだが、
本人が、好き好んでこの場所へ来るのだから、
他の場所よりかは、マシなんだろう…。
今では、トイレへの通り道に
(たいがいジャンプするので、どんな床材でも同じ気はするが…)ソフトチモシーを敷き詰めて、
とりあえず、ケージ内環境は、これで落ち着いてる。
さて、このクッション。
もちろん、クッションの上で、おそらく1日の大半を過ごしてるであろうシャギー、
よって、糞が溜まるのでは? と、思いきや。
ふわふわ差のおかげで?
シャギーが動くたびに、クッション表面は、浮き沈み激しい差ができるので、
糞は、ほとんど、クッション周りへ流れ落ちてます。
これに落ち着いたのが、この週末。
気持ち「痛い」の仕草が減ったような気はするのだが…。
念のため、完全に「痛い」の仕草がなくならなければ、近々病院へ行く予定。
最後に、こないだ9月に病院へ健診に訪れた時に、
先生の協力を得て、撮らせてもらったシャギーの足の裏の画像を公開。
既に、病気か怪我か?! って風に見えますが、違います。
彼らにとっては、これで、普通なんです。通常の「痛くない」足の裏なんです。
この時点では、ソアホックは発症していませんでした。
いつ発症しても、おかしくないぐらい、毛ぇ、無いでしょ(・_・;)
o( ̄へ ̄o)ガンバレ!シャギー!!!
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