季節の変わり目、6月以降の環境を色々。
(画像がある部分のみ抜粋)
…毛が無いので、自力での体温調節が非常に難しいスクービー。
同じ裸で私と同じ、でもないようで…。
とにかく、冷ます(放熱)より、温まる、保温(持続)の方が確実に難しいので、
「ありえへん」と独り言ぼやきながら、都度、対応している。
て、今に始まった事じゃないんよな。
年を重ね、当人の体力も落ちてきてるだろうというのと、
2年前か?クーラーを、全然効かない窓付きから、
ごっつ効きのエエのに変えたもんやから…(  ̄_ ̄)
新たな章として、環境も様々変化するのであります。
5月のスクービー
6月12日お外タイム。
奥にはストーブ、手前にはサンルーム(何ヒーターって言うんやったっけ?( ̄∀ ̄;))
えとねぇ、25度ぐらいやったら電源ONです。
何せ、ケージ内が30度くらいなので、大敵の温度差を考えると、ONです。
こちらの温度差も考え、スクービー側のみ暑い(違)暖かくなるよう、
サークル区切りを開放せず、背中向けての設置。
温まるスクービー
ストーブはついてませんが、
野菜を食べる場所、の下には、ちゃんとペットヒーターを忍ばせてます。
6月25日、さすがにクーラーが始動するお外タイム…。
あっちエリアにスクービーの居場所は無い。て事で、いきなりから廊下でお外タイム。
冷たい空気は下を走るってんで、サークル柵に毛布でガード。
おるよ。
暗いので、例のLEDスタンド電気を3段ボックスにくっつけ使用。
ちなみに、こちら側は…
角膜潰瘍の闘病中でえこひいき待遇のスカイさんがイレギュラーで放牧され中。
…動いてないけど(;´Д`)
6月26日、朝の掃除タイム。
邪魔になるんでちょっとお外に出てもらうのだが、一目散、隣室へ走って行き…
(;´Д`) + (―‘`―;) + (ノ_−。)
部屋では毛布や何やでケージ内は、誰よりも暗いもんな…。
というわけで、休日だった事もあり、隣の部屋へケージを移動させた。
ペットヒーターの電源もオフにできるし、こりゃええわ?!
午前10時40分の温度。
覗き覗かれる。
何となく寂しい。
これ、定着するかってぇとそうでもなく… @後記
6月30日 朝6時16分(早っ)
その時の気温によって、
朝ご飯、掃除、が終わっても、一定の時間、隣室で滞在させるようになる。
同6月、スクービーケージ内で何やら飛ぶ虫を発見。
蚊では無かったのだが…そら、あんたんとこだけ温々やもんな…
気持ち薬に過ぎないが?
体に害の少なかろうラベンダーの石鹸を当人が届かない場所に設置。
ここナイスな場所やわ。
んでまた“石鹸”がたまたま頂いてあったのだが、ナイスなアイテムやわ。
(天井になってる部分はコーナーステージです。)
8月頭やったかな…
少しでもクーラーから遠い場所、ってんで、一番入り口側に棚を移動させる。
入り口がな…そちら側なんよな。
夏は、閉まる事がほぼ皆無な部屋入り口、
気温によっては、逆側を全開し、体を横にして部屋の出入りしてま(;´Д`)
甲斐なく?! 何故かここの温度計は順調に下がりよる…。
一方、逆側、ここはどうかってぇと…
ほぼ一緒か。
予定では、スクービー側は30度、チョビ側はそれ以下、になるよう
クーラー、扇風機の風向き、押入れ(風の跳ね返りも考え)扉の開閉などなど、
駆使してるのだが、うまくいってない…。
来年夏は、もしかしたら、左右入れ替えしてるかも… (;´Д`) 大仕事やなぁ…。
8月9日 夜のお外タイム。
廊下だけでは狭いよな…ってんで、隣室も開放。
画像を用意できなかったのだが、
黄色い線の所でも、サークル柵と毛布で冷風をガードする事が多い。
一応、細みに入り込まないよう、と、コード類はダンボールなどで防御してます。
夏…夜のお外タイムは、その時々の室温によって様々対応。
クーラーを一時止めて、通常エリアで放したり、
隣の部屋は意外に暑さがマシな時もあり、自室の方が暑いかも?
どっちがどうか…わからない時は、当人に選ばせるべく、全室全面開放したり、
クーラー使用時は、部屋入り口には丈短めのダンボールでガードした後、
黄色い線にサークル柵と毛布でガードし、
自室の入り口を閉め気味にして、隣室オンリー。
日々、頭クラクラなりながら、あーだこーだやってます。o( ̄へ ̄o)
今(8月下旬時点)のケージ環境は、ペットヒーター2個(下と向かって左横)、
奥と側面には発泡スチロール、
前面(扉部分以外)と天井部をプラスチック板とビニールで塞ぎ、
全体は毛布で覆い、前面(下部)はケージに毛布を添わせ、
発泡スチロールとダンボールを張り合わせた板をあてがい、
まだその上から毛布でカバー。
日中35度とかなる日でも、部屋はクーラー使用で30度弱になるわけで…
スクービーは、たいてい毛布の向こう、ペットヒーターエリアでお座り休憩しています。
で、前々から話が出てる? 自問自答を繰り返し続ける議題。
「いっそ、隣室に完全移動」 ですが…
日中、35度6度と平気で上昇する気温。
さすがにお昼回って自室に戻した休日もあったのだが…、
寒さに当てない事も重要ですが、一番大事なのは、気温差を最小限に抑える事。
何回も言うてるけど。
人間でも、上着脱いだり羽織ったり、しょっちゅうするのは面倒で…
そんな体温調節を身ぃ一つでせなアカンウサギたち。
また、ケージ内という限られた空間。
そら温度差あると、いちいち順応せなアカンからしんどいわ。
日中36度、37度とかでもスクービーは、
やっとこさ「暑いなぁ」と伸びるぐらいかもしれませんが、
上が上がれば、底も上げなアカンやん?
隣室とて、夜は30度を下ります。自室は寝る時、クーラーを切るので、窓は閉めたくない…。
でも、底を上げるとなれば、窓は閉めて、かつ、ペットヒーターを設置…
必然、自室はクーラー入れな夜中でも30度を上回る…
下げなアカン、上げなアカン、それって、隣同士のお部屋で?!、すごく難しい事。
色々頭では思いつくよ。あーすれば、だいたいこーなるってな。
ただ、今、何とか30度前後の環境を作ることで、飼育してるのに、
上は40弱、下は33以上、て、新たな環境を作り、試し様子見、安定させるまで…
ちょっと、今の私には無理です。
その過程で“何か”が起こってしまう事も怖い。
日中、家にいないから、温度管理が徹底できない。
何を優先し、何に頑張ってもらい、…ちょっとでも、選択を間違えると、
…シャギーと同じ結果になるんじゃないかって…。
ひたすら温めまくったらいい冬と違って、夏はすごくすごく難しいです…。
不思議なもんで…、どこでどう彼の夏を感じとったのか、換毛で既にツルツルです。
※この記事は8月下旬下書き分
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