これは、知る人ぞ知る、衝撃的、度肝抜け落ち系画像である。
何が衝撃的なんかってぇと…
あの!あの、人見知り全開、飼い主の手をも、まめに避けてた、
びっくり顔の達人、だいなが!
隣の部屋とか、台所とか、病院とか、車とかとか…
よそでなく、いつもの部屋で!ここで!
しかも、ケージの真ん前で!!!
他ならぬ、“私”の膝の上で、
おとなしゅう〜、抱っこナデナデを受け入れてる…
(ノ_−。)
画像を撮るために、手を止めると…
“なめなめ”やでっ!!!
(*`ロ´)“下ろせ下ろせ”“カジカジ掘り掘り”(`□´ )
でなくて、“なめなめ”やでっ!!!!!
モウイッチョ。
(ノ_−。)
…実は、これ、ちょうど、仕事地獄最中(12月頭)の出来事。
とりあえず、毎晩の撫で撫でタイムは、
半ば義務的(!?)になりつつも、きちんと行なっていた。
通常は、ケージの扉を開けると…
皆さん、わかってらっしゃるので、
こうして、撫でられる態勢を整えはる。
そうでなくても、仕事で腕を酷使してたので、
私的には、その態勢が、正直、腕にきびしかった…。
&精神的、肉体的、両方のストレスも鬼越える勢いで溜まりまくってたし…。
そして、ふと、思い立ち、ケージから膝へ出してみた…
ら、
(/TДT)/...ひめぇ〜...
モウイッチョ、モウイッチョ。
Σ(T□T)!! うまいこと行った!
しばし、撫でていると…
思い切り安心スタイル、体を預けてくれる感じに…
(ノ_−。)
無論、最初っから、もとい、数ヶ月経って、得た、この距離ではございません。
1年半ね、約1年半。
一つドアの中で、同居して、毎日毎日365日、休み無しに
お世話した甲斐あってのタマモノではなかろうかと。
まぁ、もしかすると、あまりに忙しくて、
家にいる時間(マイナス寝てる時間)が、むちゃくちゃ少なかった、
ってのも手伝ってるかもしれんが…( ̄。 ̄ )ボソ
それ以降、だいな、ひめ、ありす辺りは、
いつもお膝で抱っこ撫で撫でです(ノ_−。)
他の面々は、元から、出しやすい子だったもんで(・ノェ・)コッソリ
ふれあい動物園なんぞで、簡単に行なわれてるその技が、
こんなに、時間かかるなんて、実際飼ってみるまで、全く知りませんでした。
◆彼らの慣れまくってるこの部屋で。ってのがポイントです。
病院の待合室なんかでは、もちろん、抱っこも余裕です。
が、緊張感満載で、リラックスはしてくれません。◆
何や、知らん顔してても、やっぱり、見てくれてるんよなぁ(ノ_−。)
ちなみに、ムスティは、“向き”練習中です。微妙に斜め?
(いつも、何故か、お尻をこっちに向けよるから)
…と、感動を一通り味わったら…
何故か、ウサギを膝抱っこしてる自分を傍で見て、
映画「電車男」の瑛太が被ってしまったりして…
「廊下に晩ご飯のお盆、置かれてるわ…」とか…
何でやろねぇ、何でウサギなんやろねぇ、
って、ハテりながら、わからんでもないよな気もするのだが…。(  ̄_ ̄)
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